京都へ③~「トワイライトエクスプレス」北帰行
(続き)これが「北斗星」や「カシオペア」だと、酒が飲めなくてもいきなりミニバーセットを持ってきて、モーニングコーヒーの時間だけ確認してさっさと立ち去るのだが、さすがに「トワイライト」はていねいだ。
明朝の「トワイライト」は、北海道内の停車駅も少なく停車時間も短いから、車内販売以外は駅弁等の入手は不可能。
せっかく車内で朝食を摂るのなら、奮発して食堂車の朝食を楽しもう。朝食は夕食と違って、乗車してから車内で予約する。
時間は6時、6時45分、7時30分、8時20分だと記憶している。ただし、利用時間は開始から30分以内に食事を済ませねばならないから、少々慌だしい。
この朝食の予約も、A個室を先に受け付けるので、B寝台の人は食べはぐる可能性もある。
食堂長によると、A個室は朝食のデリバリーも可能だそうだ。
さすがは「トワイライト」、サービスレベルが高いと思うだろうが、部屋で食べてくれれば、その分食堂車で食べるB寝台の客を1人でも増やせる。
要は増収策だと、僕は深読みしたが、やかましい団体と相席になるのもイヤだから、7時30分に届けてもらうことにして、増収にもあっさり協力することにした。(続く)
明朝の「トワイライト」は、北海道内の停車駅も少なく停車時間も短いから、車内販売以外は駅弁等の入手は不可能。
せっかく車内で朝食を摂るのなら、奮発して食堂車の朝食を楽しもう。朝食は夕食と違って、乗車してから車内で予約する。
時間は6時、6時45分、7時30分、8時20分だと記憶している。ただし、利用時間は開始から30分以内に食事を済ませねばならないから、少々慌だしい。
この朝食の予約も、A個室を先に受け付けるので、B寝台の人は食べはぐる可能性もある。
食堂長によると、A個室は朝食のデリバリーも可能だそうだ。
さすがは「トワイライト」、サービスレベルが高いと思うだろうが、部屋で食べてくれれば、その分食堂車で食べるB寝台の客を1人でも増やせる。
要は増収策だと、僕は深読みしたが、やかましい団体と相席になるのもイヤだから、7時30分に届けてもらうことにして、増収にもあっさり協力することにした。(続く)
京都へ②~「トワイライトエクスプレス」北帰行
(続き)新大阪をあわただしく発車、いよいよ札幌まで22時間、1500㎞の遥かな旅が始まった。
「いい日旅だち」のインストロメンタルが流れ、自動放送のようなアナウンスが流れた。
「トワイライト」の客車は、「北斗星」と同じく国鉄時代に作られた年季の入った車両だ。
最近の自動車内放送は、列車の位置を自動的に検知して放送する方式だから、古い客車を改造するのは大変なはずだ。と思ったら、続いて「北斗星」と同じ昔なつかしい「国鉄客車用チャイム」が流れ、車掌の肉声放送が流れ始めた。
なんだ、最初だけ何かに録音したものを流していただけだったのか(笑)。
「北斗星の旅路」で、このチャイムは「北斗星」だけと書いてしまったが、「トワイライト」でも聞けると訂正しておく。
車掌の放送が流れる中、僕の部屋のドアがノックされた。車掌の検札かと思ったら、黒いスーツ姿の食堂長だった。
「本日はご利用いただきましてありがとうございます…」
丁重な挨拶のあと、無料サービスのウェルカムドリンクのチョイス、夕食の予約の確認、明日の朝食の予約の有無、これまた無料のモーニングコーヒーの希望時間などをていねいに用紙に記入してゆく。(続く)
「いい日旅だち」のインストロメンタルが流れ、自動放送のようなアナウンスが流れた。
「トワイライト」の客車は、「北斗星」と同じく国鉄時代に作られた年季の入った車両だ。
最近の自動車内放送は、列車の位置を自動的に検知して放送する方式だから、古い客車を改造するのは大変なはずだ。と思ったら、続いて「北斗星」と同じ昔なつかしい「国鉄客車用チャイム」が流れ、車掌の肉声放送が流れ始めた。
なんだ、最初だけ何かに録音したものを流していただけだったのか(笑)。
「北斗星の旅路」で、このチャイムは「北斗星」だけと書いてしまったが、「トワイライト」でも聞けると訂正しておく。
車掌の放送が流れる中、僕の部屋のドアがノックされた。車掌の検札かと思ったら、黒いスーツ姿の食堂長だった。
「本日はご利用いただきましてありがとうございます…」
丁重な挨拶のあと、無料サービスのウェルカムドリンクのチョイス、夕食の予約の確認、明日の朝食の予約の有無、これまた無料のモーニングコーヒーの希望時間などをていねいに用紙に記入してゆく。(続く)
京都へ①~「トワイライトエクスプレス」北帰行
(続き)指定された1号車5番個室にとりあえず荷物を置き、すぐに車内撮影に出かける。
本当は部屋でくつろぎたいが、揺れない今のうちがチャンスだし、ブログ読者のためにがんばっているのだ。
同じ車両の最後部にある展望「スイート」は、まだ住人が現れない。チャンスなのでバシャ!

ピンボケの盗撮写真(笑)。
右側手前にシャワーなど専用のサニタリースペースがあるが、構造は「ロイヤル」と同じものだから、あとで僕の部屋のものを見せる。
ひととおり撮影して自室に戻ると、もう発車時間だ。
ゆっくりとドアが閉まり、ホームの人たちの羨望のまなざしをたっぷりと受けながら、定刻12時03分、「トワイライトエクスプレス」は北に向けての長い道のりを走りだす。
だが、次の新大阪ですぐ停車。新幹線の乗換え駅だから仕方ないが、出鼻をくじかれたような感じだ。(続く)
本当は部屋でくつろぎたいが、揺れない今のうちがチャンスだし、ブログ読者のためにがんばっているのだ。
同じ車両の最後部にある展望「スイート」は、まだ住人が現れない。チャンスなのでバシャ!

ピンボケの盗撮写真(笑)。
右側手前にシャワーなど専用のサニタリースペースがあるが、構造は「ロイヤル」と同じものだから、あとで僕の部屋のものを見せる。
ひととおり撮影して自室に戻ると、もう発車時間だ。
ゆっくりとドアが閉まり、ホームの人たちの羨望のまなざしをたっぷりと受けながら、定刻12時03分、「トワイライトエクスプレス」は北に向けての長い道のりを走りだす。
だが、次の新大阪ですぐ停車。新幹線の乗換え駅だから仕方ないが、出鼻をくじかれたような感じだ。(続く)