アニマルヒーリングクラス(全8回)の
3回目を受講しました。
今回のテーマは潜在意識。
講師は『ワクワクで行こう♪』の
ガルシア先生。
ガルシア先生は
『セミナー前に受講生が何を聞きたいか、
アンケートを取っておけば良かった』
と仰っていました。
でも、受講する側としては
潜在意識ってどんな話をするのか
見当もつかなかったので、
先生の話したい内容を教えていただいて
とても面白かったです。
渡されたプリントには
『セミナー中の録音、撮影は自由です。
本日のデータを無断で勝手に
コピー、配布、販売してください』
と書かれていてビックリしました![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
内容はなんとも濃くて説明しにくいので
ホワイトボードの板書をご覧ください。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20181024/23/729sitifuku/99/b5/p/o0947058814290404574.png?caw=800)
《板書画像を変更しました🙇》
この板書一つで約5時間の講義でした。
教えていただいた内容の一部をご紹介します。
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
『潜在意識の扉を開けよう』などどいう
セミナーがあるが、
潜在意識の扉ができるのはいつか![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
潜在意識の扉ができるのは
『潜在意識の扉を開けよう』という
セミナーのタイトルを見た瞬間です。
『潜在意識に扉があるのか』と思った瞬間に
潜在意識に扉ができるのです。
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
感情を伴ってイメージしたことしか
潜在意識に入らない。
例えば、どうしても好きになれない、
生理的に受け付けない人がいたとして、
頑張ればその人を好きになれるものではない。
好きになれないのは
頑張りが足りないからではない。
『この人は生理的に受け付けられない』
とイメージしてしまったら、
その人を好きになろうとして
『その人を好きな自分』というイメージを
潜在意識に植え付けようと努力しても
その人を好きになろうと努力している自分
にしかなれない。
強くイメージすれば
潜在意識に入るのではなく、
強くイメージしてしまったこと
(生理的に受け付けないと
イメージしてしまったこと)が
潜在意識に入り込む。
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/145.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/142.png)
『~しなきゃ』という事柄は
本当は存在しない。
例えば、8月31日に山ほど残っている
夏休みの宿題を必死にやっている
子供がいたとします![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
その子は『宿題をしなきゃ』と
焦って宿題をしています。
宿題をしなくても、死にはしません。
先生に怒られたり、
友だちに笑われたりするだけです。
多分、その子は、夏休みに入ったときから
『宿題しなきゃ』と思っていたのです。
でも、『しなきゃ』と思いつつ、
本当はやりたくない。
『しなきゃ』と思うほど、
やる気が失せていく。
夏休みは長いから8月になったらやろう、
お盆が終わったらやろう、
と思っているうちに
気がつけば8月31日になってしまった![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
そこで、泣きながら宿題をしている子供![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/062.png)
その子は『宿題しなきゃ』と思っているけど
『宿題を終えて先生に怒られない自分』に
なりたくて努力していると
見ることもできます。
そう考えるほうがヤル気が出ませんか?
『宿題しなきゃ』と焦っているより、
『宿題を終えて先生に怒られない自分』
『宿題を終えて気持ち晴れ晴れの自分』
になろうとイメージするほうが
ヤル気が出るのではないでしょうか。
そうすると、潜在意識に
良いイメージが入ります![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
『しなきゃ』と思うのではなく、
やり終えたときの自分の気持ちを
イメージすると、
潜在意識が上手く働きます。
まだまだお伝えしたいことがあるので、
続きます![続く](https://emoji.ameba.jp/img/user/ak/akari0101/328350.gif)
![続く](https://emoji.ameba.jp/img/user/ak/akari0101/328350.gif)