昨日は、仙台のフラワーひろみさん が渋谷にお越しになり、粘土フラワー講座を開いてくださいました。
粘土フラワーというのは、専用の粘土を薄く延ばしてお花を作る手芸の一種です
<講師のひろみさんの作品>
最初は、こんな粘土です
白い粘土に色粘土を混ぜて色を付け、薄く延ばして重ね合せていくと薔薇になりました
<しちふくの作った薔薇たち>
色粘土を混ぜるとき、色が混じりきらないうちに花びらを作るとマーブル模様の花になりました
講師のひろみさんが事前に小さな薔薇をたくさん作って持って来てくれていたので、それも使わせていただきました。
薔薇の花に緑色のワイヤーを刺し、アレンジメントの準備をしました。
<出番を待つ薔薇たち>
手前の大きめの薔薇たちがしちふくの作ったもの、奥の小ぶりの薔薇たちはひろみさんが事前に作って持ってきてくださったもの
ひろみさんの用意してくださった土台の縁を葉っぱで飾り、上にリボンを付け、そこに薔薇や葉っぱを刺していきます。
この土台に薔薇や葉っぱを刺して固定し、鳩を住まわせて完成しました
<しちふくの作品>
作業している間はみんな夢中で、黙々と作業しました。
下手な瞑想より、よほど無心になっていたと思います
完成した作品を並べて写真を撮っていたら、どこからともなく薔薇の匂いがしたような気がして、みんな驚いていました
講師のひろみさんのブログには参加者全員の作品が掲載されていますので、是非ご覧ください
講座が終わってから、東京のまさよさん と しちふくの二人でひろみさんを東京駅までお送りさせていただきました。
帰りの新幹線まで時間があるというので、3人でお茶を飲みながらゆっくりお話しでき、とても楽しいひと時を過ごさせていただきました
講師のひろみさん、長い時間ありがとうございました
そして、ひろみさんが東京で講座を開けるように尽力してくださったさくらさんはじめ、参加していた東京のまさよさん、さやかさん、ゆーきさん、美佳さん、ほか大勢の皆様、ありがとうございました
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