ほめる育児やほめる教育が
今のトレンド。

叱るよりほめるがいいのかな〜。
ホントかな〜。

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こんにちは。
保育家の新田純子です♫
はじめましての方はこちらを〜!
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子どもにバレてる大人の下心


入学式で校長先生が注意するのではなく
「いい姿勢ですね」とできている姿を褒めて促していて勉強になった素晴らしい。


という感想をどこかで読んだ。



たしかに怒って恐怖で
コントロールする先生よりは
平穏かもしれないけれど
「いい姿勢ですね」も言葉の裏に下心があるならコントロールには変わりないんだよね。


恐怖でコントロールするのではなくて
承認欲求をくすぐってコントロールするテクニック。
「ぼくもやるから褒めて褒めて!」「見て見て!」っていうやつね


私も先生時代使ってました。


確かに
恐怖でコントロールするより子どもたちは平穏で幸せかもしれないけど


褒めてコントロールするやり方ばかり使っていると
「先生みてみて!」「ママみてみて!」
の認めてくれる人がいる時だけ頑張る子を量産するので要注意なんだなー。


子どもは天才なので大人の下心をキャッチしています。


本心で感動して褒めてない場合は
バレてます。



それによって子どもたちがどうなるかというと

・大人の心の歪みに嫌悪感をもって
・外への承認欲求ゾンビちゃんになる。


です。


本心で感動して褒めてない場合
「この行動をすると大人は喜ぶんだな」
というフォーマットが増えるだけです。



で、器用な子ほどそのフォーマットがどんどん増えて
褒められれば褒められるほど
いっときの安堵感と引き換えにありのままの自分でいることへの不安が育ちます。


じゃあどうしたらいんじゃい!

叱るもほめるもあかんのかい!



ってなりますが。。。

どれやってもいいんです。

心からそう感じるなら。



子どもたちは大人の言葉を聞いているんじゃないです。


エネルギーの歪みをキャッチしてるんです。


頭で考えてることと
心で感じてることを溶かしあって本音にすると


叱ろうが褒めようが子どもには
歪みなく
すっきりとしたエネルギーで伝わります。


思いっきり叱ってもカラッと瞬間で終わり、
思いっきり褒めてもそれがコントロールにならない。


ただ全力でまっすぐ叱る
ただ全力でまっすぐ褒める


以上!

 

感情と思考を溶かし合うということは
ブルーエリアの感情を
ピンクの本音までチューニングしてあげるということです。

するとズレがなくなって
あなただけのオリジナルの本音の音色が鳴り響きます。

子どもたちは
本音の音色を聞き分ける天才です!!






褒めすぎの落とし穴についてはこちら↓↓↓


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