こんにちは♫
保育家の新田純子です^_^
はじめての方へ
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保育家とは
その人らしく育まれていくような心の保ち方
を伝える専門家です。


学校の役員会がありまして。

役員さんたちと作業してたんですよね、
そのときある方と手が触れたんです。




「冷たい」




と感じて、
そんな自分にびっくり。



今までずっと冷えてるのは自分の方だったもんだから。



冷え性選手権があったら優勝間違いなし、
なくらい冷えてるのが通常モードだった私。



小さいころから手にも足にも霜焼けっ子で
幼稚園で働き出してからも霜焼けはできてた。




なんだけれどセルフチューニングはじめて
心と頭が緩んだら
身体も緩んであったまって



平熱は35度台から36度後半に。
毎年かかってたインフルエンザにもかからなくなった。
心と頭がゆるむと、身体があったかくなるんだなぁ〜〜〜。



そんなこと思いながらPTA会室で作業していたら



保育園で働いていた時のお昼寝を思い出して。。。


今日は
冷えと心
冷えと寝つき
について書いてみますね。



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保育士をしている人は経験で確信している方も多いと思うんですが、



お昼寝で寝つきの早い子たちって
足先までポカポカあったかいんですよね。



反対になかなか眠りにつかない子は
足先が冷たい場合が多い。


冷えてるときは
生命維持反応として危険信号なので
安心の周波数ではないので
眠れないですよね、そりゃあ。




体温は1度下がると免疫力は30%落ちるといわれていますから
足先が冷えているということは
免疫力が下がっているということ。


免疫力が下がっているということは
生命的に黄色信号ですよね。




だから
リラックスできない。


だから
なかなか寝付けないわけです。
 

眠りに着くにはリラックスが必要です。
脳波は起きて活動しているときがβ(ベータ)波で、入眠するときにはα波に落ちつきます。



冷えていたらα波になりにくいわけです。

 
だから
なかなか眠れない。


こういうカラクリです。





小さなころから冷えていた私は
腹巻したり
湯たんぽ入れたり
母がいろいろやってくれました。


が、
外側からのアプローチは根本解決にはならない。


自分の内側からあったまってるわけじゃないですから。



外側からあたためてもらってるわけですから。



そんなわけで、
風邪はひきやすいし
アレルギー反応は強く出るし
疲れやすいしね。
要は
冷えてる=生きるエネルギーが弱め
ってことです。




内側からあたためる方法はたくさんあります。


運動、筋トレ。
食事。入浴による代謝促し。などなど。




セルフチューニングが得意とするアプローチは


心を柔らかくする。
頭を柔らかくする。
そして心と頭をつなげて自己否定をなくしていく。
そうやって緊張をといていくことです。



それをすると
冷えが改善されることがあります。


リラックスできるんですね。
だから脳がα波になりやすい。
リンパ液や血液もめぐり出して
冷えが改善されたり
ホルモンのバランスが従来通り整ったりします。



私の冷えが改善されたのもセルフチューニングの助けが大きいと思っています。霜焼けできなくなりました。


生理痛や生理のときに出ていたドロっとした塊もなくなりました。

クライアントさんも不妊治療していた方が自然妊娠されていくケースが4件続いています。
本来の動物的機能に整っていくんだろうと思います。


お。脱線したw




話をお昼寝に戻すと、、、


だから
冷えている子を寝かしつけるときは
トントンするより
足先を優しくマッサージして温めたりすると
入眠していきます。


あとはふくらはぎを
拳で少〜し圧をかけながら上下にこするのもいいです。
ふくらはぎは血液を押し出すポンプの働きをする大きな筋肉や血管がありますので
そこをあたためながら送り出すイメージでマッサージします。




で、
この子どもたちの冷えにはまだ続きがありまして、、、



面白いことに
子どもたちの冷えはお母さんの性格と関係してるってことなんですよ。



足先が冷えてる子たちは
敏感な子が多いです。
ルールや規則に対して意識が強い子も多いです。
つまり外側と自分を調和させないと、と頑張っている子です。


そんな子のお母さんたちは

やはり
きちんとしたお母さんが多いです。


真面目で頑張り屋。そして丁寧で心配症。





こうした傾向は
世間的には大変ハイスペックなのかもしれません。


動物的には早死にコースです。残念ながら(笑)

なぜなら
常に
・周りから見たらおかしくないか
・常識から外れてないか
・自分のダメな所を正さねば
と自分を監視しているからです。




いつも緊張している。




家庭に緊張が流れていれば
その中で育つ子どもは当然緊張します。



だから
冷えるわけです。



私もこうした世間的には大変ハイスペックな家庭に育ちました(笑)


そして
御多分に洩れず冷えてる人になったわけです。




担任をもっていたころは


冷えている子のお母さんと話すとき
特にリラックスできる会話を心がけていました。


安心できる時間、
自分を信頼できる時間、
我が子を信頼できる時間を創りたかったからです。



保育士しながらこんな話を伝えたくてしょうがなくなり
退職して
今の縁側スペースneiro始めたんだなぁ。


縁側スペースneiroでは
こうした子育てとママの内面とのつながりについてもお伝えしています^_^♫




生きる力的にハイスペックになるには
とにもかくにもリラックスです。

私は私の感じ方でいいんだ。

という安心感が体温すら上げていきますし
挑戦したい意欲にもつながっていきます。


家庭には
世間的ハイスペックよりも
生きる力的ハイスペックが味方になります。


そのためには
ママや先生がリラックスすることです^_^♫
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