さて、クリスマスマルクト巡りの口火を切った私 行きたいマルクトをリストアップし、いつ、誰と、どこに行くかの計画をガツガツと立てまして
色々あるんですよね~、是非、夜まで居たいとか、こことここは近いから、同じ日にはしごしようとか、テニスの予定が無い日を睨み、どう組み合わせていくか、まるでパズルです
そして11月の最終週、ちょこちょことマルクトが始まっている町が出てきているので、語学学校が一緒だったお友達のKちゃんを誘って、二人でお出かけ Kちゃんは、小学生のママさんなので、お迎え時間までのタイムリミットがあるし、あまり遠出は出来ないなぁ、、、ってことで、車で1時間弱くらいで行けるWormsに二人で行ってみることにしました
Kちゃんが行ったこと無いと言っていたので、ちょうどいいなぁと思って
11月27日(火)、午前中からご自宅まで車でお迎えにあがりまして、二人で楽しい遠足にGo ウキウキです
さっそく到着して、まずはやはり、大聖堂の見学は、マルクト巡りとは別に外せないでしょう、ってことで、まずは大聖堂を見に
私は、以前、歴史教室の課外授業で訪れたことがあるので、その内容についても、少しKちゃんにお伝えしつつ ここでは、前回の記事(←リンクしてます)に大聖堂の説明はお任せして、さらっと写真を数枚
下の写真は、大聖堂と、宗教会議のあった場所などとの関係がわかる模型(・・・と、歴史教室の先生が仰っていたような、、、)です。前回は、この部屋は補修工事中で、入れなかったので。違う時期に行くと、こうやって見れなかったものが見れたりなど、思いがけない楽しみもありますね
市庁舎側からの大聖堂の写真、前回は補修工事の足場でかなり覆われていて、見えなかったのがよく見えました
Wormsは、市庁舎前のマルクト広場に、スケートリンクが出来てましたよ
通りにも、ヒュッテが並んで、小物やクリスマスのクッキーなども売っています そんなのを二人で眺めながら、あれが可愛い、これもいいね、とちょっとした買い物が楽しいのも、女同士ならでは
かわいいツリーが飾ってある広場にて、ちょっと何か食べちゃう~ ってことで。
ガーリックブレットにカマンベールとトマトが載ったオープン焼きサンドを 大きいので、二人で半分こです
Kちゃんはグリューワイン、私はアップルパンチを。なかなか美味しくてあったまりますな
それから、マルクトの様子を少し眺め、せっかくだから前回来た時の見どころも少しみて。もちろん、ルター記念像の説明なんかもしましたよ~。
そしてですねぇ、、、前回、来たときに、寄れなくて残念だった、美味しそうなカフェの話をKちゃんにして。前を通って、二人で中を覗いてみたわけです
・・・マルクトの買い食い、どこでやってもそんなに変わらないから、今日は、もうここでお茶しちゃおう ってことに意見が一致
もちろん、お茶といっても、飲み物だけのはずがありません~
私は、Eierlikör(卵の甘いリキュール)のケーキ、Kちゃんはチョコとナッツのケーキ
これ、どちらも、凄い美味しかった ドイツで美味しいケーキ、色々探して、ブログでもいくつかご紹介しているわけですが
ここのは、私の好き度はトップクラスです
私って、食べたもの何でも美味しいって言ってるわけじゃないですよ、言っときますけど
載せてないのもけっこう食べてると思いますけど、ここのは本当におすすめです
ああ、近所じゃないことが、本当に悔やまれる・・・
カフェでしっかりお茶して、おしゃべりたくさん そして、また、マルクトを覗いて、二人で目を付けていたフェルト小物などを買い、Kちゃんはクッキーなども購入し
マルクトは、そんなに取り立てて特徴的、ってわけじゃなかったけど
二人で満足な遠足を楽しめたのでした
やっと年越し旅行の記録を終えました
が、まだまだ、沢山、「書いておかなければ」と思っている、私のドイツ生活の思い出が溜まっています
ドイツで迎える最後のクリスマスシーズン
ということで、出来るだけ沢山のマルクトに行こう
と頑張った私
楽しかったマルクト巡りの記録をここから頑張るぞぉ
なんと、11月まで遡るけど、、、
さて、2012年のマルクト巡り。ドイツのクリスマスマルクトは、クリスマス前の約4週間の間をメインで開催されるのだと思うのですが。今年はどこに行こうかな~、と色々調べてたら、フランクフルトよりちょっと北の方で、第一アーベントの前の週の週末から始まるところがある
週末しかいけない だんな様とのマルクト巡り、12月1日からスタートだと思ってたけど、11月24日から行けるじゃないの
ってことで、11月24日の開催地の中から、選んだのがアーヘン
近いので、デュッセルドルフにも寄って、買い物もしよう、と計画、出発
まずはデュッセルドルフに到着
帰りに食料品などの買い物したかったので、Immermann通りに車を停めて、マルクト巡りに
デュッセルドルフには複数箇所のマルクトがあるらしい、とクリスマスマルクト地図のパンフレット情報を見てましたが、まあ適当に、、、
最初に遭遇したのは、かわいい『天使』が小屋の上に並ぶ、オシャレな雰囲気のマルクト
とりあえず、何か食べようか~、ってことで定番のWurstいっときました
ライン川の方に向かって歩いていく通り沿いにも、屋台が並んでるけど、これ、マルクトのひとつに数えるのかな~
ライン川沿いの遊歩道
大きな観覧車が出来てました
市庁舎の前のマルクト広場
ライベクーヘンを食べました
だんな様は、これが好きなんだよね~
それから、また別のマルクトへ。ここは、青と銀で、おそらく雪と氷のイメージで統一されてました
やはり、昔ながらのではなく、ちょっと洗練されたイメージかな
ケーニヒスアレー。橋の上から堀をパチリ
ヨハニス教会
このあと、お買い物
みりんや料理用のお酒を2本ずつ、そしてだんな様は、「お正月用に
」などと黒霧島の一升瓶。そこまで開けずに持つのか
液体いっぱいで、凄い重い
はず、、、
ほとんどだんな様が持ってるので~
あとは、ベーカリータカさんで、私の大好きな『どら焼き』の買いだめ
翌日の朝ごはん用のパンなども買い込みまして、ひとまず満足
さてさて、急いで、アーヘンへGo
さて、やってきました、アーヘン
カール大帝がお気に入りの場所で、大聖堂は世界遺産に指定されています
一度は絶対、大聖堂を見に行きたい、と思っていたので、ちょうどよい機会でした
マルクトのゲートの両側では、「アーヘナープリテン」というアーヘン名物のお菓子で作った人形をモチーフとしたキャラクターがお出迎えです
このキャラクター、アーヘンのクリスマスマルクトのマスコットなんでしょうね、ポスターやパンフレットにも沢山載ってます
市庁舎の前の広場に最初に到達しました。市庁舎のテラス部分
そこに登って、マルクトを見渡してみました
沢山の人がいて、とても賑わっています
市庁舎の横を通って、大聖堂と向かい合った広場へ回ってみました。市庁舎の建物を背景に、アーヘナープリテンが可愛い
こちら側にステージなどもありました
こういう、歴史的な建物を背景に、電飾の付いたマルクトの屋台が並び、多くの人で賑わっている様子は、目に美しく、また活気があって、ワクワクします
さてさて、大聖堂の方へまわってみましょう
今回、大聖堂見学も大きなお目当てですからね
ユネスコの世界遺産マークがついた模型が大聖堂の前にありました
大聖堂の中は、八角形のドームの広がりと、煌びやかなモザイク画がとても美しい
いろいろな大聖堂などを訪れて、場所によって魅力は違うのですが、やはりいつもながら、圧倒される瞬間です
祭壇と、ステンドグラスも、本当に見事です
細かな細工が、じっと見ていると吸い込まれそうな気がします。
やっぱり大聖堂、素晴らしかった
訪れることが出来て、本当に良かったです
再び、大聖堂と市庁舎の間のマルクトに戻り、しばしウロウロ
暗くなってきて、ライトアップが映えてきます
市庁舎の階段の上に立って、大聖堂の方を見渡したところ。宝物館が工事中なのは残念ですが
本当に賑わっていますね
市庁舎の時計、普通はもっと目立つ気がするのに、アーヘンは市庁舎の建物全体の存在感が凄くて、ちょっと目立たないかも
この市庁舎は、尖塔や彫刻などがとても素敵です。
きっと、カール大帝だと思います
皇帝の印を身に付けているしね
マルクト巡りをしながら、何を食べるか品定め
今回選んだのは、マッシュルーム炒めと、カリフラワーの揚げ物
マッシュルームはガーリックソース、カリフラワーはハーブソースをかけてもらいました
野菜食べたい欲求で選んだ品でしたが、どちらも美味しかった
基本的に、これまで食べたことがないものを探すのですが、カリフラワーはマルクトで初めて見た気がします、また未知の食べ物を一つ制覇しました
暗くなって、益々、クリスマスマルクトの雰囲気が盛り上がってきました
最後に、ジャガイモの丸焼きにガーリックソースをかけたものを二人で食べて、2012年初めてのクリスマスマルクトを楽しんだ一日の締めとしました
グリューワインのカップ、えらい汚いですが、ついで渡された時がこの状態だからしょうがない、、、
だんな様がアーヘンのマルクトにてグリューワインを2杯飲んだので、帰りの運転はアーヘンから家まで私の担当となりました
暗いと、疲れるんだよね~
と思いつつ、頑張って運転して帰りました
楽しい一日は終わりましたが、これは怒濤のクリスマスマルクトめぐりの序章です、1ケ月間、目一杯楽しむぞ、と心に決めていたのでした







さて、2012年のマルクト巡り。ドイツのクリスマスマルクトは、クリスマス前の約4週間の間をメインで開催されるのだと思うのですが。今年はどこに行こうかな~、と色々調べてたら、フランクフルトよりちょっと北の方で、第一アーベントの前の週の週末から始まるところがある




まずはデュッセルドルフに到着



最初に遭遇したのは、かわいい『天使』が小屋の上に並ぶ、オシャレな雰囲気のマルクト



とりあえず、何か食べようか~、ってことで定番のWurstいっときました


ライン川の方に向かって歩いていく通り沿いにも、屋台が並んでるけど、これ、マルクトのひとつに数えるのかな~


ライン川沿いの遊歩道

大きな観覧車が出来てました


市庁舎の前のマルクト広場


ライベクーヘンを食べました



それから、また別のマルクトへ。ここは、青と銀で、おそらく雪と氷のイメージで統一されてました




ケーニヒスアレー。橋の上から堀をパチリ


ヨハニス教会

このあと、お買い物









さて、やってきました、アーヘン



マルクトのゲートの両側では、「アーヘナープリテン」というアーヘン名物のお菓子で作った人形をモチーフとしたキャラクターがお出迎えです



市庁舎の前の広場に最初に到達しました。市庁舎のテラス部分

そこに登って、マルクトを見渡してみました



市庁舎の横を通って、大聖堂と向かい合った広場へ回ってみました。市庁舎の建物を背景に、アーヘナープリテンが可愛い



こういう、歴史的な建物を背景に、電飾の付いたマルクトの屋台が並び、多くの人で賑わっている様子は、目に美しく、また活気があって、ワクワクします


さてさて、大聖堂の方へまわってみましょう




ユネスコの世界遺産マークがついた模型が大聖堂の前にありました

大聖堂の中は、八角形のドームの広がりと、煌びやかなモザイク画がとても美しい



祭壇と、ステンドグラスも、本当に見事です


細かな細工が、じっと見ていると吸い込まれそうな気がします。



やっぱり大聖堂、素晴らしかった


再び、大聖堂と市庁舎の間のマルクトに戻り、しばしウロウロ



市庁舎の階段の上に立って、大聖堂の方を見渡したところ。宝物館が工事中なのは残念ですが



市庁舎の時計、普通はもっと目立つ気がするのに、アーヘンは市庁舎の建物全体の存在感が凄くて、ちょっと目立たないかも


きっと、カール大帝だと思います



マルクト巡りをしながら、何を食べるか品定め






暗くなって、益々、クリスマスマルクトの雰囲気が盛り上がってきました



最後に、ジャガイモの丸焼きにガーリックソースをかけたものを二人で食べて、2012年初めてのクリスマスマルクトを楽しんだ一日の締めとしました



だんな様がアーヘンのマルクトにてグリューワインを2杯飲んだので、帰りの運転はアーヘンから家まで私の担当となりました




さてさて、アイスランドで迎えた元旦の朝
心待ちにしていた、「絶景広大露天温泉『ブルーラグーン』でゆっくりお正月を過ごそう
」計画に、朝から心踊ります
日程組むときに、「やっぱり、元旦は、ゆっくり温泉でしょう~
」とか思ってたわけですよ
ブルーラグーンへの出発は、ゆっくりの11:30ホテルピックアップ
ということで、お迎えが来る前に、少しだけレイキャビク市内を散歩しました
海辺を歩くと、まだ日の出前の空の色が、とても綺麗
こんなオブジェがありました
湾を挟んだ対岸に見える雪を被った山も綺麗で、澄んだ静かな空気の中、清々しい気持ちになります
ハットルグリムス教会に行ってみました、昨晩の喧騒が嘘のように静かで穏やかな朝。この教会が開いてる時にこれなかったなぁ、、、でも、この独特の外観で一際存在感のある教会、色んな表情を見ることが出来て良かった
入口扉、彩りが美しいですね
花火見学をした場所に行ってみました
あの遠くの建物の上に、ずーーっと途切れることなく花火が上がっていたなぁ
教会の裏手、この教会を取り巻くように物凄く沢山の花火が上がってたのよね
レイキャビクの旅行記を書いてる人のブログに、よく「可愛い」と出てくる、消火栓。あまり落書きがないものは珍しい
と思っちゃいまして、私も一応載せてみました
本屋さん。レイキャビクには、沢山の本屋さんがあるな、っていうのが4日間、町を歩いての感想。そして、どのお店も、カフェ併設になってて、夜も22時とか随分遅くまで開いてるみたい。本屋さんでゆっくりできるように、作られているのかなぁ
かなりお客さんも沢山入ってる印象なので、憩いの場所のような存在なのかも
坂道を登りきった正面にあるハットルグリムス教会、通りのクリスマス飾りと、教会の組み合わせが、やっぱり絵になるんですよ~
店先にヴァイキングのおじさんが居たお店
そしてまた、坂の一番下からも写真とっちゃったりして
暗い中での散歩では気づきませんでした、自転車を使ったオブジェがホテルの近くにありました
1時間くらい、朝の散歩を楽しみました
街中の便利の良い場所に泊まって正解だったなぁ
さて、ホテルピックアップに来たマイクロバスでバスターミナルへ、そこからブルーラグーンへ向かうバスに乗って出発
12時にターミナルを出て、ブルーラグーンへ。もう太陽が出ているので、車窓からの景色も楽しめます
海沿いの道、ちょっと海までの間に平原ありますけど、遠くに海に浮かぶ船
40分くらいかな、走ると、水蒸気がモクモクと上がっているところが雪原の中に見えてきました
地熱発電所かしら
てことは、あのそばね
ブルーラグーンは、地熱発電所で発生したお湯を利用した露天温泉なのです
やはり、到着
・・・けっこう行列
実はけっこう待ちました。人が多くて、ロッカーがいっぱい、出る人がいないと入れない、という状況だと、職員の方が説明にこられました。私たち、結局、入るのに40分くらいかかったかも
でも、ここのスタッフは、とてもフレンドリーだし、配慮が行き届いていると感じました
外で並んでいたら寒かったのですが、このあと、屋外で並ばなくて良いように列を建物内の喫茶スペースの方に延びるよう誘導。待たせてしまう理由の説明をきちんとして、14:15発の空港行きのバスに乗らなくてはならない人を聞いて回り(13時頃だったので)、その方たちは優先で先に入れる、という処置を。できる限りの対応をしてくれていると思えたから待つことが苦にならなかったし、不快に思うこともなく、物凄く良かったと思います
14時15分のバスに乗る人がけっこういるのかな、13時半くらいには一気に進んだので、朝から動きたくなかったら、少し遅めに来るのもいいかも
わからないですけど、、、ただ、私は、朝の時間はゆっくりしたかったし、ちょっと待ったけど明るい時間に入浴したかったし、と思えば、まあ、人気時間帯に来んだなぁ、って思いました
ロッカーで水着に着替えて(個室スペースも少しだけどあって、私は最初も最後もそこで待つことなく着替えられました)、最初にシャワーで身体を綺麗に洗って(シャワーも扉付きとオープンと両方あります、私は日本人らしく扉付きで
)、いざ
中でバスローブ借りようと思ってたのに、なんと、人数多くて全部クリーニングにいってしまってない、などという
ショック
と思ったけど、結果的に、バスタオルがあればなんとかなるかな、って感じ。熱いお湯の所でしっかりあったまれば、上がって休憩する時も全然大丈夫でした
ビーチサンダルは持参しました、持っていった方がいいと思います
ブルーラグーンの浴場の中でも買える売店
みんな、ビールその他の飲み物や、アイスクリームをここで買って、お湯の中で飲み食いしてました
「ブル-ラグーン」、ほんとにお湯の色は青味がかっています
とにかく広いのですよ~、とりあえず、一周してみようかねぇと、歩いてみました
奥の方に行くと、深さが150cmくらいあるところあるみたいで、立っていても肩までお湯に浸かった状態。お湯が湧き出してるところがあって、物凄い湯けむりです
100°Cのお湯が出てる
という注意書きが。この周りは確かに温かいですが、そこに至るまでは、けっこうぬるいっちゃぬるいです
なんせ気温が氷点下なだけに、湯けむりがすごい
夏の方が、遠くを見渡すにはいいのかも
このあと、いったん上がって、サンドイッチとだんな様はビールを飲んで、少し休憩
されから、建物から出て右側、下の写真の橋をくぐってちょっと先の所あたりで熱いお湯が出てる場所を発見、ずっとそこに居座り続けました
そこの熱さは日本の温泉っぽくて、ずっといたら汗が出てきます。時々立ち上がったり、少しぬるい方に動いたりしてクールダウンと熱い湯に浸かるのを繰り返して、温泉を堪能、満喫
あったまってるので、-5°Cの中でも、お湯から上がって濡れた体で少しくらいならウロウロできちゃう
上がって橋の上で写真撮ってみたりとか。
そうやって、お湯を堪能してると、ほんとに汗がじわじわ
脱水になるよ~
ってことで、いったん上がって、休憩と水分補給
だんな様はビール、私はイチゴヨーグルトのスムージー
あと、もちろん、水も飲みました
そして、再び温泉
温泉
またまたしっかり温まり、ちょっとそこの通路に上がって通路の反対側撮ってみました
日没30分前ですが、なんだかだいぶ暗くなってます。
ブルーラグーンの広さ感をお伝えすべく、パノラマ写真を載せてみます
ただ、湯けむりの凄さで、接合部の処理、カメラちゃんも難しかったらしく
ちょっとズレなど目立ちますが、スケールをざっと捉えてみてください

私たちが浸かってたのは、この後ろ側なので、こっち側にもまだ伸びてるのですよ。ぐるっと向こう側まで写真に写ってないところもつながって1周できます。
もう、本当に、温泉を満喫、堪能、二人とも大満足
うちのだんな様、「久しぶりの温泉、ほんといいわ~
もう、これで十分満足よ、オーロラ見れなくても全然問題なし。っていうか、寒いし、今日の夜はツアーあっても、もう行くまっか
」などと本気で言ってましたよ
17:15のバスで帰るために、身支度考えてタイムリミットの16:20くらいまで、じっくり汗かくくらい、最後の最後まであったまって温泉タイム終了
芯まで温まって夜までずっと、ポッカポカでした
結局、この夜のオーロラツアーは天候が崩れるために中止
でしたが。もともと、もう行くのやめとく
くらいの気持ちになってたので、そこまでがっかりすることもなく
天気予報やオーロラ予報で、この夜も厳しそうだな、って、観れない覚悟ももう十分できてましたからね
元旦の夜のお食事は
アイスランド旅行の相談に乗ってくれたMちゃんご推奨のレストラン、「Fish Company」を予約しておきました
元旦のこの日、メニューは選べなくて、これ一つしかないんです、と言われたけれども、それはしょうがない。でも、結果的に、このレストラン、ほんと大正解
でした
Mちゃん、勧めてくれて本当にありがとう
アミューズはスモークサーモン。このお店もグラスに入って出てきました、流行なのでしょうか
そして、トマトバター、トマトジャム、アイスランドでよく食べられているスキールバター、と一緒に供されたパン。バターもジャムも、凄い美味しいうえに、このパンが、モチモチで美味しくてねぇ
おかわり貰いました
そして、冷たい前菜。白身魚が入ったサラダで、ドレッシングが凄く美味しい
食材の種類も、小さなお皿の中で沢山あります
続いて、温かい前菜。残念なことに、サービスしてくれるお兄ちゃんが、口の中でぼそぼそっと喋るから、何言ってるか全然聞こえない
食材の説明とかしてくれるのに、何使ってるんだか殆ど聞き取れず。薄暗いから、見た目でも判断しにくくて、何使ってるかは全部は分からない残念さがありましたが、、、味は絶品
これもお魚で、アーティチョークのスライスが使ってあったりとか、食材も野菜が多種、そしてソースも泡立てたものがかかってたりとか、工夫が凝らしてあって、美味しいの
メインのお魚は、サーモンとホタテのお料理
セロリのソースやら、なにやら色々(聞こえないのよ~
)、ソースが3種類くらいかかってて、それぞれが美味しい上に、それらを混ぜてもまた、違った美味しさが生まれて、もう、見事
という一言に尽きる。こんな楽しいお皿、自分じゃ絶対作れないわ、っていう、感動
そしてお肉のメインは、アイスランドで有名なラム
私は、ラムはあまり得意ではないのですが、でも、これはとても美味しく食べることができました
独特の臭みがやっぱりあるけど、あまり強くなくて、風味として楽しむことができるレベル
そして、やっぱり、ソースがね
美味しいのよ
個別に3~4種類くらいのソースがあるんだけど、それらが個別でも美味しいし、次第に混ざっていって、ビーツのサラダとかとの組み合わせも含めて、味のハーモニーがね
もうね、楽しいのよ
次、どうやって混ぜて食べようか、というウキウキとその結果の感動
デザートは、ブルーベリーのムースとアイスクリームがメインですが。ここで楽しい演出が
ラズベリーソースを、液体窒素で目の前で固めて、それをかけてくれるのです
ラズベリーソースは軽いカリカリしたフレーク状になって、食感のアクセントにもなっている、という
最初から最後まで、工夫がいっぱい、本当に目で楽しみ、味わって嬉しく、ひと皿の中でも複数の味の発見があり、とても大満足でした
お支払いの時、カードの読み取りになぜか時間がかかり、そのせいかしら
お兄さんが、お店のロゴ入りトランプをプレゼントしてくれました
こうして、2013年の元旦は大満足の一日となり、新年を素晴らしい体験出でスタートすることができました
今年も充実した年になるように、頑張っていくぞ
翌朝のフライトは7:30発だったため、空港へ向かうためのホテルでのピックアップは朝の4:30
早朝でしたが、無事に身支度を終え
スムーズにフランクフルトに帰ってくることができました
オーロラは見れなかったけど、アイスランド旅行は本当に楽しかった
みなさんにもオススメしたいです
夏にも行ってみたい、と思いました~





ブルーラグーンへの出発は、ゆっくりの11:30ホテルピックアップ


海辺を歩くと、まだ日の出前の空の色が、とても綺麗


こんなオブジェがありました

湾を挟んだ対岸に見える雪を被った山も綺麗で、澄んだ静かな空気の中、清々しい気持ちになります


ハットルグリムス教会に行ってみました、昨晩の喧騒が嘘のように静かで穏やかな朝。この教会が開いてる時にこれなかったなぁ、、、でも、この独特の外観で一際存在感のある教会、色んな表情を見ることが出来て良かった


入口扉、彩りが美しいですね


花火見学をした場所に行ってみました



教会の裏手、この教会を取り巻くように物凄く沢山の花火が上がってたのよね


レイキャビクの旅行記を書いてる人のブログに、よく「可愛い」と出てくる、消火栓。あまり落書きがないものは珍しい



本屋さん。レイキャビクには、沢山の本屋さんがあるな、っていうのが4日間、町を歩いての感想。そして、どのお店も、カフェ併設になってて、夜も22時とか随分遅くまで開いてるみたい。本屋さんでゆっくりできるように、作られているのかなぁ



坂道を登りきった正面にあるハットルグリムス教会、通りのクリスマス飾りと、教会の組み合わせが、やっぱり絵になるんですよ~


店先にヴァイキングのおじさんが居たお店

そしてまた、坂の一番下からも写真とっちゃったりして


暗い中での散歩では気づきませんでした、自転車を使ったオブジェがホテルの近くにありました


1時間くらい、朝の散歩を楽しみました


さて、ホテルピックアップに来たマイクロバスでバスターミナルへ、そこからブルーラグーンへ向かうバスに乗って出発

12時にターミナルを出て、ブルーラグーンへ。もう太陽が出ているので、車窓からの景色も楽しめます


海沿いの道、ちょっと海までの間に平原ありますけど、遠くに海に浮かぶ船



40分くらいかな、走ると、水蒸気がモクモクと上がっているところが雪原の中に見えてきました





やはり、到着


・・・けっこう行列



でも、ここのスタッフは、とてもフレンドリーだし、配慮が行き届いていると感じました




ロッカーで水着に着替えて(個室スペースも少しだけどあって、私は最初も最後もそこで待つことなく着替えられました)、最初にシャワーで身体を綺麗に洗って(シャワーも扉付きとオープンと両方あります、私は日本人らしく扉付きで


中でバスローブ借りようと思ってたのに、なんと、人数多くて全部クリーニングにいってしまってない、などという




ブルーラグーンの浴場の中でも買える売店



「ブル-ラグーン」、ほんとにお湯の色は青味がかっています


とにかく広いのですよ~、とりあえず、一周してみようかねぇと、歩いてみました





なんせ気温が氷点下なだけに、湯けむりがすごい



このあと、いったん上がって、サンドイッチとだんな様はビールを飲んで、少し休憩

されから、建物から出て右側、下の写真の橋をくぐってちょっと先の所あたりで熱いお湯が出てる場所を発見、ずっとそこに居座り続けました


あったまってるので、-5°Cの中でも、お湯から上がって濡れた体で少しくらいならウロウロできちゃう



そうやって、お湯を堪能してると、ほんとに汗がじわじわ






そして、再び温泉


またまたしっかり温まり、ちょっとそこの通路に上がって通路の反対側撮ってみました


ブルーラグーンの広さ感をお伝えすべく、パノラマ写真を載せてみます




私たちが浸かってたのは、この後ろ側なので、こっち側にもまだ伸びてるのですよ。ぐるっと向こう側まで写真に写ってないところもつながって1周できます。
もう、本当に、温泉を満喫、堪能、二人とも大満足






結局、この夜のオーロラツアーは天候が崩れるために中止




元旦の夜のお食事は



元旦のこの日、メニューは選べなくて、これ一つしかないんです、と言われたけれども、それはしょうがない。でも、結果的に、このレストラン、ほんと大正解



アミューズはスモークサーモン。このお店もグラスに入って出てきました、流行なのでしょうか


そして、トマトバター、トマトジャム、アイスランドでよく食べられているスキールバター、と一緒に供されたパン。バターもジャムも、凄い美味しいうえに、このパンが、モチモチで美味しくてねぇ



そして、冷たい前菜。白身魚が入ったサラダで、ドレッシングが凄く美味しい



続いて、温かい前菜。残念なことに、サービスしてくれるお兄ちゃんが、口の中でぼそぼそっと喋るから、何言ってるか全然聞こえない




メインのお魚は、サーモンとホタテのお料理





そしてお肉のメインは、アイスランドで有名なラム










デザートは、ブルーベリーのムースとアイスクリームがメインですが。ここで楽しい演出が



ラズベリーソースは軽いカリカリしたフレーク状になって、食感のアクセントにもなっている、という


最初から最後まで、工夫がいっぱい、本当に目で楽しみ、味わって嬉しく、ひと皿の中でも複数の味の発見があり、とても大満足でした

お支払いの時、カードの読み取りになぜか時間がかかり、そのせいかしら



こうして、2013年の元旦は大満足の一日となり、新年を素晴らしい体験出でスタートすることができました


翌朝のフライトは7:30発だったため、空港へ向かうためのホテルでのピックアップは朝の4:30





