やっと年越し旅行の記録を終えました
が、まだまだ、沢山、「書いておかなければ」と思っている、私のドイツ生活の思い出が溜まっています
ドイツで迎える最後のクリスマスシーズン
ということで、出来るだけ沢山のマルクトに行こう
と頑張った私
楽しかったマルクト巡りの記録をここから頑張るぞぉ
なんと、11月まで遡るけど、、、
さて、2012年のマルクト巡り。ドイツのクリスマスマルクトは、クリスマス前の約4週間の間をメインで開催されるのだと思うのですが。今年はどこに行こうかな~、と色々調べてたら、フランクフルトよりちょっと北の方で、第一アーベントの前の週の週末から始まるところがある
週末しかいけない だんな様とのマルクト巡り、12月1日からスタートだと思ってたけど、11月24日から行けるじゃないの
ってことで、11月24日の開催地の中から、選んだのがアーヘン
近いので、デュッセルドルフにも寄って、買い物もしよう、と計画、出発
まずはデュッセルドルフに到着
帰りに食料品などの買い物したかったので、Immermann通りに車を停めて、マルクト巡りに
デュッセルドルフには複数箇所のマルクトがあるらしい、とクリスマスマルクト地図のパンフレット情報を見てましたが、まあ適当に、、、
最初に遭遇したのは、かわいい『天使』が小屋の上に並ぶ、オシャレな雰囲気のマルクト
とりあえず、何か食べようか~、ってことで定番のWurstいっときました
ライン川の方に向かって歩いていく通り沿いにも、屋台が並んでるけど、これ、マルクトのひとつに数えるのかな~
ライン川沿いの遊歩道
大きな観覧車が出来てました
市庁舎の前のマルクト広場
ライベクーヘンを食べました
だんな様は、これが好きなんだよね~
それから、また別のマルクトへ。ここは、青と銀で、おそらく雪と氷のイメージで統一されてました
やはり、昔ながらのではなく、ちょっと洗練されたイメージかな
ケーニヒスアレー。橋の上から堀をパチリ
ヨハニス教会
このあと、お買い物
みりんや料理用のお酒を2本ずつ、そしてだんな様は、「お正月用に
」などと黒霧島の一升瓶。そこまで開けずに持つのか
液体いっぱいで、凄い重い
はず、、、
ほとんどだんな様が持ってるので~
あとは、ベーカリータカさんで、私の大好きな『どら焼き』の買いだめ
翌日の朝ごはん用のパンなども買い込みまして、ひとまず満足
さてさて、急いで、アーヘンへGo
さて、やってきました、アーヘン
カール大帝がお気に入りの場所で、大聖堂は世界遺産に指定されています
一度は絶対、大聖堂を見に行きたい、と思っていたので、ちょうどよい機会でした
マルクトのゲートの両側では、「アーヘナープリテン」というアーヘン名物のお菓子で作った人形をモチーフとしたキャラクターがお出迎えです
このキャラクター、アーヘンのクリスマスマルクトのマスコットなんでしょうね、ポスターやパンフレットにも沢山載ってます
市庁舎の前の広場に最初に到達しました。市庁舎のテラス部分
そこに登って、マルクトを見渡してみました
沢山の人がいて、とても賑わっています
市庁舎の横を通って、大聖堂と向かい合った広場へ回ってみました。市庁舎の建物を背景に、アーヘナープリテンが可愛い
こちら側にステージなどもありました
こういう、歴史的な建物を背景に、電飾の付いたマルクトの屋台が並び、多くの人で賑わっている様子は、目に美しく、また活気があって、ワクワクします
さてさて、大聖堂の方へまわってみましょう
今回、大聖堂見学も大きなお目当てですからね
ユネスコの世界遺産マークがついた模型が大聖堂の前にありました
大聖堂の中は、八角形のドームの広がりと、煌びやかなモザイク画がとても美しい
いろいろな大聖堂などを訪れて、場所によって魅力は違うのですが、やはりいつもながら、圧倒される瞬間です
祭壇と、ステンドグラスも、本当に見事です
細かな細工が、じっと見ていると吸い込まれそうな気がします。
やっぱり大聖堂、素晴らしかった
訪れることが出来て、本当に良かったです
再び、大聖堂と市庁舎の間のマルクトに戻り、しばしウロウロ
暗くなってきて、ライトアップが映えてきます
市庁舎の階段の上に立って、大聖堂の方を見渡したところ。宝物館が工事中なのは残念ですが
本当に賑わっていますね
市庁舎の時計、普通はもっと目立つ気がするのに、アーヘンは市庁舎の建物全体の存在感が凄くて、ちょっと目立たないかも
この市庁舎は、尖塔や彫刻などがとても素敵です。
きっと、カール大帝だと思います
皇帝の印を身に付けているしね
マルクト巡りをしながら、何を食べるか品定め
今回選んだのは、マッシュルーム炒めと、カリフラワーの揚げ物
マッシュルームはガーリックソース、カリフラワーはハーブソースをかけてもらいました
野菜食べたい欲求で選んだ品でしたが、どちらも美味しかった
基本的に、これまで食べたことがないものを探すのですが、カリフラワーはマルクトで初めて見た気がします、また未知の食べ物を一つ制覇しました
暗くなって、益々、クリスマスマルクトの雰囲気が盛り上がってきました
最後に、ジャガイモの丸焼きにガーリックソースをかけたものを二人で食べて、2012年初めてのクリスマスマルクトを楽しんだ一日の締めとしました
グリューワインのカップ、えらい汚いですが、ついで渡された時がこの状態だからしょうがない、、、
だんな様がアーヘンのマルクトにてグリューワインを2杯飲んだので、帰りの運転はアーヘンから家まで私の担当となりました
暗いと、疲れるんだよね~
と思いつつ、頑張って運転して帰りました
楽しい一日は終わりましたが、これは怒濤のクリスマスマルクトめぐりの序章です、1ケ月間、目一杯楽しむぞ、と心に決めていたのでした







さて、2012年のマルクト巡り。ドイツのクリスマスマルクトは、クリスマス前の約4週間の間をメインで開催されるのだと思うのですが。今年はどこに行こうかな~、と色々調べてたら、フランクフルトよりちょっと北の方で、第一アーベントの前の週の週末から始まるところがある




まずはデュッセルドルフに到着



最初に遭遇したのは、かわいい『天使』が小屋の上に並ぶ、オシャレな雰囲気のマルクト



とりあえず、何か食べようか~、ってことで定番のWurstいっときました


ライン川の方に向かって歩いていく通り沿いにも、屋台が並んでるけど、これ、マルクトのひとつに数えるのかな~


ライン川沿いの遊歩道

大きな観覧車が出来てました


市庁舎の前のマルクト広場


ライベクーヘンを食べました



それから、また別のマルクトへ。ここは、青と銀で、おそらく雪と氷のイメージで統一されてました




ケーニヒスアレー。橋の上から堀をパチリ


ヨハニス教会

このあと、お買い物









さて、やってきました、アーヘン



マルクトのゲートの両側では、「アーヘナープリテン」というアーヘン名物のお菓子で作った人形をモチーフとしたキャラクターがお出迎えです



市庁舎の前の広場に最初に到達しました。市庁舎のテラス部分

そこに登って、マルクトを見渡してみました



市庁舎の横を通って、大聖堂と向かい合った広場へ回ってみました。市庁舎の建物を背景に、アーヘナープリテンが可愛い



こういう、歴史的な建物を背景に、電飾の付いたマルクトの屋台が並び、多くの人で賑わっている様子は、目に美しく、また活気があって、ワクワクします


さてさて、大聖堂の方へまわってみましょう




ユネスコの世界遺産マークがついた模型が大聖堂の前にありました

大聖堂の中は、八角形のドームの広がりと、煌びやかなモザイク画がとても美しい



祭壇と、ステンドグラスも、本当に見事です


細かな細工が、じっと見ていると吸い込まれそうな気がします。



やっぱり大聖堂、素晴らしかった


再び、大聖堂と市庁舎の間のマルクトに戻り、しばしウロウロ



市庁舎の階段の上に立って、大聖堂の方を見渡したところ。宝物館が工事中なのは残念ですが



市庁舎の時計、普通はもっと目立つ気がするのに、アーヘンは市庁舎の建物全体の存在感が凄くて、ちょっと目立たないかも


きっと、カール大帝だと思います



マルクト巡りをしながら、何を食べるか品定め






暗くなって、益々、クリスマスマルクトの雰囲気が盛り上がってきました



最後に、ジャガイモの丸焼きにガーリックソースをかけたものを二人で食べて、2012年初めてのクリスマスマルクトを楽しんだ一日の締めとしました



だんな様がアーヘンのマルクトにてグリューワインを2杯飲んだので、帰りの運転はアーヘンから家まで私の担当となりました



