次回作
次の曲を一週間で書けるか。
佐村河内もんだいで、青島広志があの交響曲を一人で書いていたら二年かかるって言ってた。
マーラーの交響曲に匹敵する厚みだからね。
マーラーの交響曲も奥さんが大部分書いたって話。
まあ、本来、指揮者だったんだから、それに、没頭できないからね。
曲を書けば、パート譜、練習立ち会いなど、発表までまだ何ヵ月もかかる。
しかし、書き上げるスピードはそれぞれ、モーツァルトなんかかなり書くスピードは早かったんだろうけど。
ベルリオーズは落ちた楽譜を拾うより、改めて書いた方が早い。
って言う伝説。
よく、天から曲が降りてきた。とか、湧いてきた。とか言う人がいるが、
別にそんなに湧いてくれなくてもかまわない。
そんなに湧いてきたって、楽譜に書き留めるのに膨大な時間がかかる。
たとえば、交響曲が10秒分浮かんでも、楽譜にするには、一時間くらいはかかる。
なら、曲が溢れるように浮かんでも何の役にも立たない。
溢れるように浮かんだ曲がいい曲とも限らないしね。
結局、いい主題が浮かび、いい展開ができるかどうか。10秒の主題が浮かべば、後は技術なんだってこと。
たとへば、モーツァルトに1日総譜を四時間で四ページ書く力があれば。1ヶ月で交響曲が一曲、4ヶ月で歌劇が一曲書ける。
10分程度の室内楽ならば、一週間で一曲は楽に書ける。
だから、モーツァルトは晩年、交響曲二・三曲、歌劇一曲、他二十数曲書けば、晩年の十年に二・三百書ける。
バッハやハイドンのような教会や宮廷お抱えであれば、弟子とかアシスタントがそれなりにいたから、あの数がかけたのだろうけど。
てなことで、テキストも決めたことだし、一週間で15分ほどの組曲を書くとするか。
[ゴースト新垣氏 大学に辞表を提出]ってニュース
完全に、名前に「ゴースト」がついてしまった(笑)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140218-00000006-nksports-ent
やっぱり、正式に辞表を提出されたようだ。
現代音楽で「ゴースト」の定義は、他の音楽とは異なる。
どこぞの有名音楽大学のバカ女子大生のインタビュー記事のように、「ゴースト」も「アシスタント」もごちゃまぜにされては迷惑な話だ。
こんなバカ学生がいるから、現代音楽がなかなか理解されない。
ピアノや声楽科の連中のなかには、非和声音連続で拍子も調性も難解な現代音楽を嫌う人も多い。
まあ、一般の人に現代音楽の作曲の上で楽譜を書く作業の大変さはわからないだろうが、
音大生ならそれくらい理解して、きちんと佐村河内守の場合と区別しろって言いたい。
新垣氏のようなゴーストを普通の作曲家はしないと思うが、
まず自分より実力のない奴のゴーストをするって、プライドがある。
その点が、アシスタントとしての代筆とは異なる。
で、辞表提出は、どちらかというと、ゴーストより、身障者を偽った人物の片棒を担いだ。
という、新垣氏の良心の呵責なんだろうね。
どこかのバカタレントが売名といたやつがいるが、
現代音楽の作曲科の世界で売名が通じるほど甘くはないと皆知っている。
現に、新垣氏の曲の評価なんかあらためてする人なんかいないし、世の中の話題は、佐村河内守の全聾の真偽に興味があるだけ。
売名行為が通じないのは、そもそも、現代音楽を評価しようとする人自体が希少である。
名前が売れたからと言って曲が売れるわけではない。
曲を売りたいなら、現代音楽なんか書いてちゃだめだからね。
J-POPを書く方がはるかに確率が高い。
クラシックなら、一般向けの合唱や吹奏楽曲のほうが需要がある。もしくは、映画やドラマの付随音楽のように、セミクラッシックと呼ばれる分野なら、少しは売名が生きるかもしれないけどね。
フィギュア高橋
曲について、実況アナウンサーはなんて言うんだろう。
って、変なとこに興味津々(笑)
結局、作曲者どころか曲名さえ触れなかった。
曲はロマン派の典型見たいな曲だ。
改めて聴くと、何かににてるよね。
チャイコフスキーとドヴォルザーク的、バイオリン・コンチェルトのピアノ版
って、感じ。
触れないのも正解かもしれない。
現代音楽としては評価するものではない。
ポピュラー・クラシックとしては、できはいいから、あとは、このての曲(古典からロマン派)のリスナーの好みだろう。