負けるもんかSEVENTEEN'S MEMORY -27ページ目

高学歴プア

先日、保育士等の紹介会社から、次の候補先の紹介があった。

有難いことだが、

「最終学歴は?」と聞かれた。


あまり言いたくなかったが「大学院修了」と言った。

それから、返事がない。


どうなんだろ?

保育士資格を持った人って、先日のつるの剛士さんしかり、多くの人が短大卒、保育専門学校卒が殆ど、それも殆どが女性。

古くは保母さんをただの子守りと言う人さえあったくらいだ。

今も男女均等などというが男性保育士の割合は全資格保持者の3%、現役でも1割にもみたない。

ましてや、学歴を見ない。

そこに、四大卒は居にくいと言う話がある。ましてや、院修了は尚更。

多分、理屈が多いのだろう。

むかし、教育実習のとき、評論家のようなことを言わないで、といられた記憶がある。

四大で幼児教育、児童教育を学んだ人は少なからずも4年間の知識があると自負する。

先般の書いたが、保育士試験の内容は殆どは役立たない。現場には現場の理論がある。


どこかに変な溝があるだろうと推測はできる。


所詮、私が知っているのは机上の空論。

現場には合わないのかもしれない。


就活or終活?

つるの剛士さんが幼稚園免許の次は保育士資格を目指すとのこと。

いま、かなり多くなった認定保育園と言われるこども園への就職は有利かもしれない。


と思って、私の方は終活を兼ねて就活してみた。

還暦過ぎのおっさんに働く現場があるのか?

案の定「もう、決まりました」との返事。

でも、就活アプリにはまだ募集中だぞ。

そう、体裁よく断られたってことだろう。


つるの剛士さんが園に来てくれるなら、職員ぜんいんで総御迎えするんだろう。

同じ資格を持ってても知名度は武器になる。

そうでなければ、若い男性じゃないと、他の保育教諭も嫌だろう。

女の子の保護者の中には男の保育者にオムツを替えられる事を拒否されるかたもいる。

おれ、娘のオムツ、ずっと替えて来たぞ。

って、思うけど、

自分の娘がたとへ保育士であろうと他人の男に見られるって嫌だという気持ちは解る。

まだ、どこかに男性差別が残っていることは確かだ。

これが女性からみればたとへ、男でもカッコいい若い保育士なら許せるのだろう。

そんな憶測をしながら、男性の保育分野への参入しにくさを感じる。

これ、看護や介護の分野もおなじだろうが、

体力が必要とされる職場もある。

しかしやはり、産科婦人科内科などでは男の看護師は敬遠されるだろう。

介護に際しても女性の介護には心理的な限界がある。


結局、介護、看護、保育などの資格は男性にとってけして有利な資格ではないということだろう。


同じ資格を持っていても つるの剛士とは世間の扱いは違うことを感じている人も多いのでは。


だから、本来私は保育士を養成する仕事を目指していたのだが、そちらは、コネの世界。


残念。自分の知識や技術が役に立てば、と、

それが私の終活。




幼稚園二級教員免許と保育士

つるの剛士さんが短大卒業と幼稚園二級教員免許を取得した。

と言うニュース


本当は

「卒業おめでとう。よく頑張った」


と労えばいいのだろう。が、

私(のようなおっさん)も保育士も幼稚園一級教員免許も持っている。

残念ながら、つるの剛士さんのように素晴らしい志しを持って取得したわけではない。

知識の証明として持っているにすぎない。つまり、現場経験はないが幼児教育に関して知ったかぶりではなく資格保持者である。と言う証明にすぎない。

多分、多くの保育士の皆さんは資格取得のために得た知識が実際に保育の現場で役立たないかが実感していると思う。つまり、現場には現場のノウハウがありそれが優先される、と言うこと、理想とは違うと言うことだ。

かといって、短大、教員免許取得の知識は決して無駄なものではない。知識を持ち合わせていると言う証明でもある。誇りに思って欲しい。


教員免許は大学で取得したのだが、保育士資格は50半ば、大学院に通っている時に取った。勿論、大学院は仏教学、保育と何の関係もない。


保育士試験の会場は何故か女子大もしくは児童、幼児教育に関する学部があるような大学。本来、女子の受験者殆どだから仕方ないか。そもそもが保母と呼ばれていた資格。男性なんか1割居るのか?ましてやおっさんなんか皆無だ。


そう言う意味で、つるの剛士さん、大変だぞ、おっさんが保育士試験受けるのは。


小田原短期大学はたしか保育士養成指定期間では?大学で保育士試験関連の科目の単位が取れていれば、その科目は免除されるはず。保育士資格取得には有利な筈。

頑張って!