負けるもんかSEVENTEEN'S MEMORY -25ページ目

保育士試験と保母試験

また、保育士試験の科目改正。

そんなに名前ばかり変えて何になるのだろう。

私が40年前に途中止めにした保母試験と

10年前に取得した保育士試験と

来年より一部名称が変わる最新の保育士試験はどう違うのか?


1982年頃の保母試験科目


1.社会福祉事業一般

2.児童福祉事業概論

3.児童心理および精神衛生学

   (1)児童心理学

   (2)精神衛生学

4.保健衛生および生理学

   (1)保健衛生学

   (2)生理学

5.看護学および実習

6.栄養学および実習

7.保育理論

8.保育実習


2012年の保育士試験科目


1.社会福祉

2.児童福祉

3.発達心理学及び精神保健

4.小児保健

5.小児栄養

6.保育原理

7.教育原理及び養護原理

8.保育実習理論



令和2年の保育士試験科目


1.社会福祉

2.子ども家庭福祉

3.保育の心理学

4.子どもの保健

5.教育原理、社会的養護

6.子どもの食と栄養

7.保育原理

8.保育実習原理


保健衛生や生物医学分野の領域がかなり少なくなった。変わりに教育、養護が分離され一科目となった。

実技は筆記合格者のみだが、保母試験の時はこれも別日に同時行われた。

いま、幼稚園教諭免許があれば

実技、保育の心理学、教育原理が免除される。

(2012の場合、発達心理学と教育原理)

ちなみに、私は幼稚園教諭免許もっていたのでこれ等は免除。


近年、子供の発達障害や支援などかなり変わって来た関係で新しい用語や変化している用語な多い。


いまでは、

精神薄弱、精神分裂、知的障害などという言葉は使わない。


おじさんが悪気なしに、差別用語を使ってしまうのは、差別しているわけではない。教育現場で日頃使っていた用語がいつの間にか、差別用語にされてしまっていたに他ならない。

逆にへんな言葉狩りが差別を産み出している気がする。余談。





過去の保母試験

40年前の保母試験、現在の保育士試験の


「保母試験受験必携」


という本が出てきた。

科目名が解った。

1.社会福祉事業一般

2.児童福祉事業概論

3.児童心理および精神衛生学

   (1)児童心理学

   (2)精神衛生学

4.保健衛生および生理学

   (1)保健衛生学

   (2)生理学

5.看護学および実習

6.栄養学および実習

7.保育理論

8.保育実習


9.実技

ピアノ弾き歌い、かいがせいさく、即興ダンス

があった。


名称だけではなく、随分、内容が変わっている。

特に、精神衛生学は現在よく問題にされる

アスペルガー、ADHD.LD.などの分類、扱いはない。

また、保健衛生においても伝染病など病気の事柄に大きな変更がある。


時の流れはすごいなぁ

って感じる。



保育士試験

ほんの数年前までは、保育士試験は年一回だったが、近年、年2回になった。三年間で全科目合格すればいいのだから、以前よりチャンスが多くなる分、取得しやすくなったのかもしれない。

で、先日、4月の筆記試験の合格発表が行われたようだ。

次は、実技。受験者の皆さんには頑張ってもらいたい。

私は、幼稚園教諭一級免許があるから、実技試験は免除されたが。

保母試験と言っていた頃は、実技はダンス、ピアノ弾き歌い、絵画と皆あった。

いまは選択のようだ。


いま、おっさんがダンスや童謡の弾き歌いをするのもキツイが見る方も引くだろうwww.


先般、つるの剛士さんが短大で幼稚園教諭2級を取ったことが話題になっていたが、彼くらいの知名度で容姿ならば、カッコイイで見てくれるだろうが。で、保育士試験は受けたのだろうか?

さて、

還暦過ぎたおっさんが保育園、幼稚園で働きたいといってどれだけ需要があるか?

世間は待機児童とか保育士不足等というが、実際の現場、まだ、男の保育士は敬遠するところが多いように見える。ましてや、おっさんでは尚更。

あと、大学卒で保育士になった人も敬遠されるという。理屈ぽいそうだ。まあ、そうだろう、現場では嫌がられる。

世間では男女雇用均等、性差別など理屈では綺麗事をいうが、

そもそも、保育、介護、看護の分野は長年女性が築き上げた職場。ハイそうですか、と何でも男性が入っていけるわけではない。

女性の性に関わることに男性が入る事を特に嫌う。

つまり、女性の介護、看護、保育を男性がする事に嫌がる人が多い。

女の子のオムツを男性保育士が変えることを嫌がる保護者がいるのも理解できる。

男の私だって、そうだ。娘がいると尚更。


毎日のようにニュースになる教員の性犯罪。

私自身が教員などという輩を本心から信用しているわけでもないのだから。

そもそも、一部の教員がクズだと思っている。

教育という学問に興味があったから、教育と付く学部を選んだが必ずしも教員になりたかったわけではない。

後輩をいじめまくっていたやつ、女性を持て遊んでいたいたやつが教員になっている。

勿論、教員こそ相応しいという人も教員になっている。

男性保育士の性犯罪が殆どのないのは、そもそもが、男性保育士というものの絶対数が極端に少ないからに他ならない。


未だに何が原因なのか男性保育士が増えない。


まあ、愚痴をいっても仕方ない。

私だってそもそもが、教育音楽学で卒論が音楽心理学に関する事だし、卒論担当教官が教育心理学が専門だったこともあり、その後の教育の関心も心理学に関する興味から。

1980年代で乳幼児心理学、児童心理学では明らかにされず、知的障害などとひとくくりにされていたが、近年話題になっている、アスペルガー症候群、自閉症スペクトラム、注意欠損多動症、学習障害などといろいろ細かく別けられていることに興味があった。

大学生では教育実習のほかに、当時は養護学校(現在は支援学校と呼ばれる)に2週間の実習があった事に影響されているのかも。

こう言う症状をもった子供達に芸術センスが物凄く良い子達がいる。興味深い。


全て音楽学が好きな事からの派生ではあるが、其が知識となっている。


どうせ大学院に行くなら、臨床心理士を目指すべきだったかな?

でも根本は音楽学なんだよなぁ、それも楽理。

教育はオマケ。

どれも仕事にはならないねぇwww.