自分と上手につきあって
人生にたくさんのYESを。
こんにちは。
７９歳の実母、
１０歳年上のアラカン夫と
九州熊本で暮らすLeeです。
みなさんはクリスマス
どう過ごされましたか？
うちはね、
夫と喧嘩しちゃった(^-^;
私の今年のクリスマスは
夫婦喧嘩が起こって
自己嫌悪にもなり
最悪な気分でした💦
２４日なんか
いい感じに過ごして
２５日も気分よく
スタートしていたんです。
「その時」までは。
きっかけはほんと些細なことなんです。
私の言ったことに対して夫が
「そんな風に言わなくてもいいじゃない」
と言ったんですよ。
私には
私の発言に夫が気分を害して
夫が私を非難しているように
思えたんですよね。
「いわれのないことで非難された」と
（勝手に）思ってカチンときた私は
「そんなに怒ること？」と
自分が怒りながら返した。
勝手にヒートアップしてるのは自分
そこから腹立ちの炎が
ば～っと燃え上がり
鎮火までに約１時間かかりました。
うちは夫がよくできた人なので
こんな時の回収は
大抵夫から始めてくれます。
そこからお互いの気持ちや
思っていることを出し合って。
話し合いの途中では
日頃ほんの少し
「我慢して言っていなかったこと」を
話すことになりました。
そしてそれこそが
今回の怒りの本当の火種だった。
自分でも薄々気づいていたのですが。
相手に対して言いたいこと、
自分が気がかりに思っていること。
相手に対して
遠慮して言えないことがあります。
自分の器が小さいのがバレる。
言ったら関係が悪くなりそう。
な～んて考えながら。
今回の場合、夫に対して
「言ったら傷つけるかも」
という思いも大きくて。
でもね、そんなことなかった。
私に必要だったのは
変に気を遣った
我慢ではなくて
相手(夫)への信頼です。
クリスマス騒動から一夜明けた今日
我が家はいつも通りの朝を迎えました。
ただちょっと違っていたのは
お互いの存在を「当り前」とは思わず
ありがたいなと思えていること。
思いやりの気持ちを持って
接することができていたこと。
いつも居ること、
いつもあること、
それは当たり前じゃないよね。
今朝は
「昨日は大変失礼しました。
ごめんなさい」
と言って夫を送り出しました。
喧嘩はしたくないけれど
喧嘩と夫の寛大さのおかげで
人としての器が1mmくらいは
広がったと思いたい！
それでは今日もいい1日を🍀
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甲状腺がん手術後の経過や
日々の気づきなどを綴っています。
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