冷静に振り返れば

私のことを

好意的に受け入れてくれていた

義実家だったのですが…

 

 

 

前回の記事にも書いた通り

「私は義実家の一員になれない」と

疎外感を感じるようになっていました

 

 

 

同時にお義母さんに対する

屈折した感情も

どんどん膨らんでいき、

しまいにはお義母さんへ

気持ちをぶちまけた

一通の手紙を渡したのです

 

 


 

 

たくさんの中のだたひとり

唯一無二の存在

「わたし」の物語

 

第1章~これまでの私~

 

 

前回のお話しはこちら⇓

義実家との関係崩壊


 

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Leeこと柳由美です

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ともかく精神状態が

正常とは言えない時期で、

おさまっていた

過食嘔吐も再発していました

 

 

 

その時期に

お義母さんに宛てて

書いた手紙

 

 

 

おそろしい

 

 

 

何がおそろしいって

その内容を覚えていないこと

 

 

 

状況からすると

おそらく

お義母さんにとっては

到底受け入れがたいことを

書いただろうと思います

 

 

 


渡した直後にも

顔を合わせたのですが

「会った」ということだけ覚えていて

何をどう話したかは

全く覚えていない

 

 

 

ただお義母さんと私が

2人で黙って座っている場面が

鮮明に残っているだけ

 

 

 

その後も手紙のことが

お義母さんと私との間で

話題に上ったこと

一度としてありません

 

 

 

もしかしたら

覚えておくには

あまりにもつらいものなので

記憶の一部が欠落しているのではと

考えるほどです

 

 

 

 

 

あの頃は

自分が見えなくなっていた

 

 

 

もちろん周囲のことも

見えていなかった

 

 

 

 

 

仕事でも家庭でも

行き詰ってしまった私は

正常な日常生活を

送れなくなり

 

 

 

 

 

仕事は休職、

夫とは別居に…

 

 

 

 

 

こうして文章にしていると

あの頃を思い出して

胸がとても苦しくなります

 

 

 

そんな時期を過ごしていました

 

 

 

次回は第28回

休職、退職、そして離婚へ

 

 

 

シリーズ「自分史ができるまで」

第1回

この人の辞書には「ごまかし」という言葉がない

第2回

自分が暴かれる記憶の引き出し方とは

第3回

自分を知り、よりよく生きるには「人生の振り返り」が必須な理由

第4回

ライフワークが生まれる現場に立ち会う喜びを味わったことがありますか

第5回

自分の内面を映す鏡になってくれる人の選び方

第6回

アラフィフ【淡い恋心】恥じらいつつ隠さない大胆不敵さも楽しむ

第7回

次のステージへ進めというサイン

第8回(最終回)
大切な人との別れと悲しみ

 

 

 

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