主語を「あの人」から「私」に戻す
夫が分かってくれないんです
子どもが言うことを聞かないんです
上司がパワハラをしてくるんです
親が許してくれないんです
気づいてる？
そこに「あなた」がいないこと
あなたの人生、あなたのもの
「あなた」は一体どうしたい？
唯一無二の人生を自分らしく
輝いて生きる女性になる
AURORA自己変容プログラム
先日Stage２：本当の自分を見つける
の個人セッションでした
今回はセッションの中で
お話しした一部を書いています
お悩みの相談で多いのが
「あの人（＝自分以外の人）が
〇〇で困っている」
というものです
次のような
お悩みがあるとしましょう
夫が分かってくれないんです
子どもが言うことを聞かないんです
上司がパワハラをしてくるんです
親が許してくれないんです
悩んでおられる方が
「あの人」の言動や状態に
困っておられることは
十分わかります
私も悩んでいたんです
夫が分かってくれない
子どもが期待どおりに動いてくれない
同僚が嫌がらせをしてくる
親が私のやることにケチをつける
色んな事に悩んだ末に
心のことを学びに行きました
そして学びに行った先で
次の質問をされて
言葉に詰まりました
「あなたが」どうなったら嬉しい？
夫が理解してくれたら
子どもが言うことを聞いてくれたら
同僚が優しくなったら
親が許してくれたら
嬉しいです
というのが私の答え
でもこれでは答えになって
いませんでした
なぜならそこに
「私」がいなかったからです！
この私はどうしたいのか？が
すっぽりと抜け落ちていました
夫、子ども、同僚や上司、親
この人たちはみんな
自分以外の人たちであり、
自分がどうにかすることは
できません
自分がどうにかできるのは自分だけ
（自分自身さえ、どうにもできないことがある！）
たとえ、あの人たちが
変わらなくても
「自分は」どうしたいのか
この視点がなかったために
他人の言動に振り回されて
気持ちがぐちゃくちゃに
なっていたんですよね
「あの人が」と言っている時は
人生の主導権は
自分以外の人に
握られているのだ
と気づきました
言いかえれば「自分軸」がなかった
もしあなたが今
かつての私と同じような状況ならば
あの人たちが
変わらなくても
「自分はどうしたいのか」
まずはこれを考えてみてください
「私はどのような人生を歩みたいのか」
と時間を取って考えてみるのです
人生には必ず終わりが来ます
唯一無二の自分として
自分に与えられた人生
その人生の主導権は
自分が握って
生きていきましょうね
あなたにも
ご参考になったら
嬉しいです
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あなたに笑顔をお届けできますように^^
今日も
あなたの人生の主人公は
≪あなた≫で🍀
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Thank you@神奈川県小田原市