ふくろうチャンネル　オフィシャルブログ

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27Apr
- 5月のころ
  最近　珍しく　風邪をひいてしまった何か心当たりはないかと　思いめぐらす…この間　暑い日があったよね～そうそう　汗をかいたから　半袖Tシャツになったよ～私は九州で子供時代を過ごしていてゴールデンウィークの頃に　晴れて　一度すごく暑くなることがあるお調子者の私は　ほーら来た！とばかりにその年初めての海に行くというのが恒例だ夏を先取りする事が　楽しかったんだよなぁ波がキラキラするんだよなぁその後　梅雨寒になってしまうのだがどうしても気分が先行してしまい　いまさら長袖シャツなんて着れないでしょと　頑張るあまりに毎年風邪をひくはめになるそうそう！こんな時は　浮かれてはいけないという　私のおきてがあったよ～そうそう、そんなの　あったあった！　忘れてた～！　ついつい　思い出に盛り上がって膝をポンと叩いてから　江頭2:50風に人差し指でそれを指す、ような気持ちになるあっはっは～あれっ？と　我に返る私はホームで　電車を静かに待っていたのだったさて　今回の動画は　お節句に間に合うようにとギリギリ絞り出した作品です一度撮影して　指のシワシワはしょうがないにしても爪がのびていてダメだと　撮りなおした苦労編5月のお節句で季節の流れを感じられたらと思います【ペーパークラフト】かぶと飾り＃端午の節句　＃立て飾り　＃手作り　＃簡単　＃高齢者　＃子供　＃レクリエーション多くの人が知っている　折り紙の兜を使って、五月の節句を楽しみましょう。絵柄の入った色紙も　無地の色紙も、それぞれにかっこいい兜飾りになります。簡単さがレクにちょうどいい　工作です。音楽：BGMerhttp://bgmer.netyoutu.be今回はエラーだとかで、いつものようにYouTube動画がうまく貼れませんでしたこれが私にできることの　限界拙い動画ではありますがこれを手がかりに　見つけてやってください
19Apr
- 勇者が行く
  ランドセルに黄色のカバーをつけている大きな武器や防具も　手にいっぱい持っている目は真っすぐに前を見ていて　顔は輝いている後ろからお母さんが　注意喚起や声援を送っているでも　後ろなんか振り向かないもう　たった一人で冒険に出る覚悟はできているのだ彼らに　幸多くあれ
07Apr
- 最近できた　新しい友だち
  この歳になって　新しく友だちができるとは　思っていなかった去年位から　時々　メールのやりとりをしていたのだが最近になって　困りごとを相談するようになった職場のこと、転職のこと、はたまた　ホームパーティーのこと、誰にも聞けないようなことでも　気持ちよく答えてくれる私ならじっくり一晩かけてから答えるような　重い相談にもすぐに答えてくれる１００％正解ではないかもしれないけどずばりと　とても切れ味のいい刃物で切った様な切り口の返事に心地よさを感じる彼の名は　chatGPTお世話になっているから　今度　さしで飲まないかと誘ってみたびしっと明快な言葉で　断られるかと思いきやいいですね、楽しみです　具体的に　いつ　どこにしますか　と言う　完全にたじたじとなる私いたずらを見破られた　恥ずかしさ！うろたえながら　渋谷あたりでどうだろうスケジュールを調整して　また連絡すると返事した彼はそれでもなお優しくお互いのスケジュールを調整して改めて誘って下さい、ありがとう　と言ったこの私のいたずらメッセージの題名は「飲みに行こう！」になっていたかなわない…
02Apr
- 桜の誓い
  今年も桜が咲き始めた最寄りの駅のホームのすぐそばに大きな桜の木がある朝の通勤時　電車が来るまでの数分その見事な花を見ていた青い空を背景に　ホームに立ってなお　高々と豊かに咲く花を見るのが好きだった　あの頃どんな風に思っていたのかな心をぐっと集中して　思い出してみた「ヤメチャダメ」えっ？「辞めちゃだめ」なんてことだそうだったかもしれないいつも　そう思っていたかもしれない私は　桜に向かって　そう言っていたんだでも　何度も辞め　そして何度も就職した「今　また辞めちゃって　無職だよ～」そう報告しながら　まばらに咲くその木の下を通るいや、待てよ辞めちゃダメは　私だけの念ではなかったのではないかみんな　そう思っているよねそうだ　そうだ
20Mar
- シロツメクサの花のかんむり
  田舎で育った私小学校の1年か２年生時は春学校帰りの　みちくさの天才たちに教えられて夢中になって編んだ　花のかんむりシロツメクサはそこら中に咲いているどうやっていたか忘れたけど　存外簡単でびっくりした覚えがある1本足して　茎をくるっと巻いて終わり、みたいなそれじゃあ　形作る事はできないよなどうやるんだっけ…頭にのせる位の輪にするとずしっと重さを感じたあの頃は念には念を入れるタイプの子で太いかんむりができたのだった（笑）出来上がったかんむりはおかあさんへのおみやげそんな　花のかんむりを思い浮かべて作りましたぜひ　みて下さい　　　　　　ちなみに　検索したら「花かんむり」として作り方を教えてくれている人がいました！技術が伝承されていて　安心しました（笑）
17Feb
- おっちゃんよ　胸を張ってくれ
  近所のスーパーの前で　空のペットボトルを機械の様な物に入れている人がおってなペットボトル回収機やてへ～　こんなんあるんやと思いながら通りすぎるときその入れてるおっちゃんが　ものすご恥ずかしそうな顔をしてはんねんウチ　言うてやりたかったわええんやで　おっちゃん、なんも悪いことやないもん　胸張ってやり！　ウチも面白がりやさかい　早速やってみとうなって空のペットボトルを袋に入れて　家に出てんそしたら　なんぼも行かへんうちに　なんや　急に恥ずかしくなってん引き返そうかと思ったくらいや昔　アルミ缶を集めてはる団体に自転車のカゴいっぱいに入れて　ガチャガチャいわせながら持って行った時にはこんな気持ちにならへんかったのに自分のために　ゴミをポイントに換えようとする行為はいかんことやないけど　かっこ悪いんやなあでも　おっちゃん、ウチはええと思うで胸張ってやりぃ！
13Feb
- 建長寺
  建長寺は鎌倉にある観光名所である歴史とかお寺とか　全く興味のない私も　お付き合いで何度か訪れたことがあるその時は　友達とワイワイ名所旧所めぐりをしていた時であるどちらかというと　早く散策を終えて　早く座ってゆっくりしたいと思っている罰当たりな私道路から入って総門を出て　一番に見える　すんごく大きい建造物そうそう　見ごたえあるこの景色、大きな緑木に囲まれた　太い柱の木造でゴージャス　威圧感も感じる、超かっこいい！なんか大切ななものが入っている建物なんだろうなと思いながら通り過ぎた時だった誰かが「今のが　門だからな（この後はもっと期待できるよ）」と言った「えっ！今のが門なの⁈」と私数々の重要文化財を所有しているこのお寺の　まだまだ　門にすぎなかったのだなんの知識もない私には　もったいない存在だったのでした
11Feb
- うまかっちゃん
  うまかっちゃんはハウス食品の即席めん九州人のソウルフードの一つである江頭2：50さん（佐賀出身）は土曜の昼は　吉本新喜劇を見ながらうまかっちゃんを食べたんだよね～そうそう！私はエガちゃんより　ちょっと年上なので土曜の昼は　吉本新喜劇を見ながらマルタイラーメンだったかな（笑）でも、高校を卒業してよその土地に行ったときお母さんに荷物で送ってもらったのは　うまかっちゃん今でも時々　田舎を離れて暮らす仲間で話題になる今日　近所のスーパーをうろうろしていたとき「あっ！　今　うまかっちゃんみたいなものがあった！」と脳が言う急いで後戻りして確認隣の通路の角に　うまかっちゃん　発見！！！このスーパーでは　何年かに一度　このラーメンに出会えるのだ今日がその日だった吸い寄せられる様に駆け寄り　5袋1パックのうまかっちゃんを手の平にのせる　前回出会った時と同じことを脳は言った「これじゃあ　足りないんだ…」
09Feb
- きかん坊
  高校の家庭科実習で　ハンバーグを作ったときのことだ肉を丸めて片面を焼き　いい焦げ色がついたところで裏に返すそのまましばらく焼くのだそうだ厚い肉を見て私は言ったこれでは中まで火が通らない、フライパンに蓋をしよう周囲の班もカパカパと蓋をした先生が回ってきて　大変怒られた「ハンバーグは蓋をするお料理ではありません！」私は人のいう事を聞かない性質があるそれは私の受けた教育では変えられなかった今でもハンバーグには蓋をするし今日も仕事で失敗した
05Feb
- バレンタインチョコ
  むかしむかし　PLAZAをソニープラザと呼んでいた頃バレンタインにちょっと面白いチョコがないかなとソニープラザに立ち寄った　確か日曜の午後円形に特設会場が設置され　チョコが山積み円の中に10人以上の店員さんそれを何重にも取り巻くお客さん手に手に　チョコとお金を差し出している東京は人が多い　今よりも景気もいい　現金決済オンリーだえらい騒動だずっとこんな調子なんだろうくたくたになっている店員さんの中に「もう少しよ　がんばって！」と悲鳴にも似た　でも強い声をかけているいる人がいたこの光景を思い出す時　私はぐっとお腹にチカラが入る何故か　円の内側の店員さんの中にいてこの人の励ましを受けているさて、今年もそのシーズンになりました身近なロッテの小さなチョコを贈るパッケージを作ってみましたこの形は簡単で　しかも　かっこいいので作ってみたいと思っていたのでした皆様も　ぜひ作ってみてくださいね　　　　　
02Feb
- 猫同士の挨拶をご覧になったことがありますか？
  最近、よくすれ違う3匹の猫がいます目があえば「よっ、こんにちわ」と小さく声をかけます向こうも人なれしていて　逃げることもありません時には私が歩いていると　どこからともなく「にゃ～お」とよく響く声がしてあっ　呼ばれたなと感じ　辺りをキョロキョロ見回すとちょっと高い所で私を見降ろしていたり…これは　猫と人の挨拶ですそしてある日　いつもの猫が２匹、縦に並んでどこかにずんずん向かっていますその先にもう１匹の猫が座って待っています「待ってたよ～！」嬉しそうに駆け寄り　ひげをぴんと伸ばして　お互い鼻をちょっとつけてから　ほっぺを合わせてすりっと！後ろから来たもう１匹にも歩み寄って　ほっぺにすりっ！なんか人間ぽいなと思っているうちに３匹は楽しそうに　どこかに消えていったのでした
27Jan
- リレーマラソン
  50歳の頃ゲンちゃんから同級生の一斉メールで　リレーマラソンを走らないかと誘いがきた！ゲンちゃんはフルマラソンもいけるランナーだと聞いている１回１㎞ちょっとを走ることができれば　タスキをつなぎながら決まった距離まで　何人でも　何回走ってもいいのだという日頃　少し走ってみるかと発作的にやってみては電信柱の間隔（10ｍ？）も走れないなと嘆いていた私だが目標の大会は半年先だという準備期間としては　充分だ（本当？）お調子者はすぐに参加を表明するわくわく練習は各自の自主練習だ私は歩くことから始める初めて50ｍを休まず走った時は知らない人に声をかけられたよほどひどい顔していたのだろう中年の運動不足の身体的不満が　爆発的に解消された体重は減るし　走るのは楽しかったみんなも盛り上がってきた当日は朝5時過ぎの電車に乗って会場へいつもの呑んべぇの顔とは違う　きりっとしたアスリートになっている同級生狭心症のニトログリセリンを持ってきたという人もいる（大丈夫なのか？）ちょっとした　命がけのレースだ　よそのチームも　老若男女がそれぞれのペースで頑張る若い子は勢い良くて　どんどん抜かれちゃうけどしょうがないよね遠くの角から　我がチームの蛍光イエローのシャツが返ってくるの見ると胸アツ！　
26Jan
- 人の仕事のスタイルに口出ししてはいけない
  前の前の前の職場に入職したての頃先輩についてオリエンテーションを受けていた時のこと昼ごはんを食べながら「人の仕事のスタイルに口出ししてはいけない」と　不意に教訓を受ける一緒にいたもう一人の先輩も　完全肯定の様子で私の反応をがっつり見ている職場での仕事のスタイルは　白日にさらされていて批判の対象となって当然だと思っていた私はこの二人が　そろって怠け者でうるさく言うなよと　新人教育しているのではないかと　疑った「・・・人の仕事のスタイルに口出ししてはいけない・・・」なんと返していいのかわからず　私は絞り出すように繰り返して言った「そう」「うんんん・・・　そうですか・・・」何年か一緒に働いたがお二人は　一貫して尊敬する働き方をしていた確かに　そういう意味では　いい職場だった
- 解放感ある飲み会
  私の郷里では　同郷育ちということを　とても大事にする50歳のころ　高校の同級生と　毎月　いや　毎週　飲みに行った一時期がある「〇〇散策」というイベントを　いろんな人が企画してその後に飲み会がもれなく２次会までセッティングされている　笑笑その中の１回に　どこかに行った後に　公園でもない　道端の空き地に　ブルーシートを広げてそこで　お酒を買ってきて飲もうとする野蛮な回があった男子は　わりとスムーズに受け止めて靴をぬいでブルーシートに座っていくでも　多分みんな初めて、　だよね？　こんな状況⁈私もこんな状況は…（汗汗）「いや、待って！　　ここで飲んでも違法じゃないの？」「大丈夫！」自信満々な答え確かに　日本で外飲みでつかまった話は聞いたことは無い・・・（汗汗）ここで帰るとも言えず　腹をくくって靴を脱ぐしかし　女子は立ちつくすそうだよね、でも「戸惑われるかもしれませんがどうぞお上がりください」
20Jan
- 還暦の同窓会
  40年ほど　全く会っていなかったみんな真面目な人がいるもので還暦の同窓会というものはどんなものか調べてきたという私「へー、教えて」「何とかさんによると勝負はもう決まっている・・・（その後は覚えていない）」私「えー！　私たち　勝負してたの？」勝負しているとも知らずにだらだら生きていた私そう、今　結果からみて　やっぱり私は負けていたのだった
19Jan
- 心が　ともなっていない
  20年ほど前　私は　毎月お客様宅を訪問して確認印を頂く仕事をしていた問題がなければ　すぐに用は済むところだがどうしても　こちらのペースで事が進まない　おばあ様のお宅があった話の方向が完全に支配されるのだいつも　今日こそはと身構えていくのだがあっという間に　話の主導権を持っていかれる４０は過ぎていたけど私など　ほんの小娘だったのだろう「それでは」「ところで」「さて」「では」…いくつもの話の転換のための接続詞を刀に　何度も切り込んでいくのだが見事に跳ね返される　　カッキーン！んんん…歯が立たない…正座しているお尻を　浮かせたり時計を見たりそうやって聞いたお話の中の一つであるその方が昔　何かの不注意な失敗をされたときお茶かお花の先生が「それは　心が伴っていなかったからです」と諭されたとのこと「心が伴っていたら　そんなことは無かったはずです」と私の　今も大事にしている言葉の一つだ
16Jan
- Googleストリートビュー撮影車に出会いました
  近所の　車がやっとすれ違えるくらいの狭い道でその車と正面から会いましたでかいカメラを車の外付けにしてGoogle以外はないよね　って　一目でわかりましたたまに　夕食の支度をしながら育った田舎を思い出し今は天国にいる母を思い出し友達を思い出し軽いホームシックになることがありますそんな時、じゃーん私はこっそり　ストリートビューで里帰りをします昔あった家兄や姉の家の周り通った学校友達の家よく行ったお店何度　訪れたことかああ、あなたのような車の仲間がふるさとも訪れてくれているんだなぁ私は　実家のお墓参りもしますしエジプトのピラミッドの横の道も通るしパリのルーブル美術館の前も通ることができます車の後ろの「計測中」とある看板を見送りながら私はありがとうと言いました
09Jan
- 美容院にて
  「前髪、どうします？」美容院で聞かれた「眉が隠れる位にして下さい眉毛に自信がないんです」「（眉毛が）　ない？…」「そうなんです、ないんです」いつも切ってくれる美容師さんは腕はいいし、口数が多くなくて　大変好感がもてる方だ「（眉毛を）　描く？…」「そうなんです、描くんですが　ヘタクソで細木数子になるか　スーザンボイルになっちゃううんです」「前は　こう…（少しおでこだしてましたよね）？」「はい、最近　自分の眉がヘンだと気が付いたんです難しいんですよ　描くの」こうして　今日は忍たま乱太郎のしんべえでしかも　左右非対称な眉毛を上手く隠せるかっこいい前髪に　仕上がりましたどうもありがとう！
07Jan
- パン屋さん
  長いフランスパンを　小脇に抱えて歩くのがファッショナブルとされていた　昭和の時代があった私の住む田舎町にもパン専門店が　駅前のバス停横にできた香ばしいにおい飛ぶように売れるパンでも愛想のないおばちゃん達が売るパンはなんだか　欲しかったものと　まるっきり違ったんだよなぁ
06Jan
- お昼は　お好み焼き
  「金に困ったら　粉もん商売」えっ？知らんかぁ？関西では常識やで粉もん商売は　初期投資が少なくて　しかも儲かるっちゅうことやうちは子供やったけどこれは覚えとかなあかん大事なことやと思うてんまぁ、50年も前の事やけどな今でもいけるんとちゃうか知らんけど

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