私の一歩
  • 18Aug
    • トロント時代の夏休み

      生徒さんたち、夏休みも残すところ2週間となりましましたね。お教室も今週いっぱいです。最終週はお休みです。宿題ね、あと、読書感想文だけなの、という生徒さん。算数の宿題ぜ~~ぶ残ってるの、という生徒さん。夏休みの最後にバレエの発表会がある生徒さん。皮がむけて、痒くてかゆくて、集中できない生徒さん。ウフフ・・・いつもとちょっと違う顔を見せてくれる生徒さん達です。私は、中学1年の時にカナダのトロントへ行きました。3年目の夏の思い出です。良かったら↓記事読んでくださいね。向こうは夏休みが長いんです。ですから、3週間や6週間のキャンプに参加する人が多いんです。「涼しい思い出・・ヨットキャンプ」http://mikipiano53.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-bcc3.htmlここでヨットの楽しさを覚えて、トロントに居たときはちょくちょくヨットに乗っていました。さすがに我が家はヨットを持っていませんでしたが、レンタルしたり、別荘にヨットを持っている友人が多かったので乗せてもらったり使わせてもらったり。夏のトロントは本当に気持ちが良かったです。↓は、日本人のお友達とカヌーで行った時のものです。「音の無いところへ」http://mikipiano53.cocolog-nifty.com/blog/2017/06/post-074e.html行けども行けども自然がたっぷり。今の生活からは想像できません。やっぱり緑が多くて、人が居ないところへしばらく行ってみたいなあ。「Victoria,Canada音楽祭」大学2年からほぼ毎年8回?7回?参加しました。私の先生が参加していたというのが大きな理由でしたが、いろいろな先生のレッスンを受けられることや、日本からの学生さんたちが参加しているので、日本人に会える楽しみも多かったです。残念ながら、このキャンプは無くなってしまい、思い出でしか残っていません。http://mikipiano53.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/vicotoria-canad.html高校生の頃は、学校の単位をとるために、夏休み講習に行っていましたね。学校の勉強・ピアノ・学校の(日本でいう部活)オーケストラやコーラスに所属していたので、結構ハードな一日を過ごしていたんです。そのため、少しでも単位を減らすために、夏休みに1~2個の単位を取っておくんです。向こうは夏休みが長い分、いろいろな過ごし方ができます。大学生になると、友人たちは1年分の生活費を夏休みに稼いでいました。海外の音楽キャンプに参加する友達も居ました。音楽漬けは嫌、ということで夏休みだけ、違う分野を勉強する子もいました。もし日本にずっと居たら・・・どんな夏休みを過ごしていたのでしょうね?          14日、鎌倉で

  • 13Aug
    • ペダルを聴いていますか?②

      暑いですねえ。レッスンが夏休み日程で、早い日は9時半からあるのですが、9時半でもお歩きさんは汗をかきかき辿り着き、「暑い~~」と入ってきます。中には手持ち扇風機の風を当てながら歩いてきます水筒が無い生徒には、冷たい麦茶かカルピスを出してあげると、目がキラッ夏休みだけのサービスですちょっと前に「ペダルを聴いていますか?」という記事を書きました。その続きを書きたいと思います。弾くことに精いっぱいでペダルは二の次ということが多いですね。我が家の大人の生徒さんたち、初心者はいません。レベル的には中級から上級レベルの曲を弾いています。それでも、まずは、弾き方の直しから始まります。スタッカート・レガート・コードの弾き方。更に、両手のバランス、フレーズの取り方、などなどやることはいっぱいありますね。しかし、それらを生かすも殺すもペダル次第といった感じでしょうかペダルの話の前に、もう一度ピアノの構造について書きます。わかりにくいかもしれませんが、ピアノの内部の画像です。弦がありますね。その下に見えている白いものがハンマーです。弦の上にあるのがダンパーです。   Googleにお借りしたものです。画像を大きくしてみてください。さて、ペダルを踏むと、全部のダンパーが上がった状態になります。それで、音が振動し続けるのです。ペダルを放すと、ダンパーが下り、弦の振動を止めます。子供達には弦を触らせて、振動を感じてもらいます。ダンパーが下りると振動が止まってしまうのも実感してもらいます。さて、今日は中級から上級レベルの生徒さんのペダルについてです。ほとんどの生徒さんは、一番下までペダルを踏み、踏み変えるときは一番上まで上げます。そこで、やってもらいたいことがあります。①弾かずに、勢いよくペダルを下まで踏みます。ザ~~という雑音が聞こえます。つまり一番下まで勢いよく踏んでしまうと、音に雑音が含まれてしまいます。どんな時でも一番下まで踏み込むことはありません。②同様に、勢いよくペダルを上まで上げます。または放します。かなりの雑音がします。つまり勢いよくペダルを放したり、上まで上げてしまうと雑音が混ざってしまいます。③どの音でも良いのでペダルを踏みながら弾きます。手だけを離します。もちろん音は伸びています。そこで、ゆっくりペダルを上げていきます。そして、音が切れたところで、足も止めます。それを確かめてから、ペダルを上まで上げます。だいたいペダルを1/2から2/3上げると、ダンパーが下がり、音が消えます。つまり、一番上まで上げる必要はないのです。④ペダルをどこまで踏めば、ペダル効果があるのかを探します。ほとんどのピアノは2/3も踏めば音は伸びます。つまりは、ペダルを浅く踏みます。以上のことを踏まえて、先日の生徒さんのレッスンでのペダルについてです。リストのハンガリアンラプソディーNo.5出だしは「sotto voce」ですので、ソフトペダルと共にペダルも踏みます。両足とも弾く前に踏んでおきます。これは、踏んだことによる雑音を弾き始める前に消しておくためです。ペダルはおおざっぱですが、赤線で引いた感じで踏み変えながら踏んでいきます。生徒さんは、ペダルを一番下まで踏み、踏み変えるときは完全に上までペダルを上げています。ですので、微妙にタイミングがずれてしまい、わずかながら隙間が出来たり、前の音が重なってしまいます。更に☆のところは、休符が入り、弾くポジションも大きくお引越しをします。音楽的にも盛り上がるところです。生徒さんは、ペダルを大きく踏み変えるために体勢が崩れるんです。気持ちは前へ、でも、体勢は崩れるは、でどうも上手に繋げられません。そこで、まず、ペダルを持ち上げて音が切れるところを探します。我が家のピアノだと2/3ぐらい持ち上げれば完全に音が消えますので、それを何度か練習してみます。上まで持ち上げなければ、足に変な力が入らないので、体勢が崩れません。☆のところも体勢を崩すことなく、余裕を持って手のポジションも変えることができ、バッチリのタイミングで繋げることができました。上の方の踏み変えも、ペダルの雑音がしなくなり、タイミングも良くなったため、音がクリアになりました。2ページ目です。1段目の左手の〇の16分休符は、ペダルの踏み変えを間違えると濁ってしまいます。くれぐれも一番上までペダルを上げてしまわないように、雑音が入ってしまわないようにしたいですね。さて、4段目から、音楽が変わります。「レガート・ドルチッシモ」「カンタービレ」との表記があるので、流れるような美しい箇所ですね。それでは、ペダルはどうしたら良いのでしょう?これは、④の踏み方です。浅く踏みます。それで充分です。踏み変えは1ページの時よりもさらに浅く変えることになるので、とっても楽です。ペダルの雑音もほとんどありません。現在、この生徒さん、もっと難しい曲に挑戦中です。しかし、この曲でペダルの使い方をマスターすれば、今後の上級レベルの曲に応用できることでしょう。今までも、ずいぶんペダルのことは言ってきましたが、弾くほうでいっぱいいっぱいでどうもペダルのことはスルーされていたようですようやくペダルに意識が向いてくれたことに、すごく嬉しく思います。ペダルは、弾くほうに余裕が無ければ、意識しません。ペダルはとっても重要なことなのですが、とにかく手がうまく弾けなければ、ペダルは二の次になってしまいますよね。この生徒さんの更なるステップアップに大いに期待したいですねピアノ教室のHP  https://kanno53piano.jp/

  • 05Aug
    • 薄明光線  逗子

      昨日、夕方お散歩に出て、いつもの場所へ行くと、素敵な夕焼けを見ることができました。それが、これ!!良かったら、クリックして大きくしてみてください。左上は、三日月です。すごく立体的な三日月でした。球体に光が当たっているってわかるような三日月でした手前は逗子海岸、江の島の向こうには富士山です。いつも見ている風景ですが、こんな光のショーは珍しいです。友人に写メを送ったら「薄明光線」というのですって、と教えてもらいました。すごーい、頭上まで伸びているんですよ。素晴らしいの一言。撮れた~~!!江の島の灯台が光っています。見事な宇宙のアートでした。今朝の東の空もすごかった。青がなんとも言えない深~~い色をしていて、しばし見惚れてしまいました。南を通過した台風のせいなのでしょうか?でも、昨夜の地震、これから西日本を通過するという台風。自然は怖いです。どうか被害が無いことを祈ります。

  • 31Jul
    • 夏休みの教室&思い出

      肌寒い梅雨が明けたとたん、べた~~とした暑さがやってきましたね。生徒の皆さん、20日から夏休みに入りました。ピアノ教室も、夏休み日程となり、朝から、元気な生徒さんたちが来ています。歩いてくる生徒さん、「あずい(暑い)~~」と入ってきます。車で来る生徒さんも、汗びっしょりかいています。クーラーが利く前に着いちゃったのね、という感じ。先日は、初めて一人でバスできた生徒さんがいました。いつもはお母様に車で送ってもらっています。そっかあ、大きくなったわねえ、とちょっと嬉しくなってしまいました。小さい生徒さんの中には、ちょっぴり眠そうな子もいます。海で遊んでから来たり、お友達とプールに行ってから来る子も。前日まで、キャンプに行ってたの、と話してくれる子もいます。我が家の息子たちは全然家に居ないので、そんな生徒たちの夏休みが懐かしいですたま~~に家に居ると、寝てますからね大きくなると、ホントにぐうたら~~。ところで、子供たちを見て思ったのですが、やはり日焼けしないように気を使っているんですね。まあ、日に焼けるのはこれからでしょうけれど、ちゃんとUVカットを塗ったり、お帽子をかぶったりと子供なりに気をつけているんです。次男がこの夏、海の家でバイトをしているのですが、UVカットを念入りに塗り、日焼けをすごく気にしています。長男はアメリカの小児科の先生に、色が白いから2歳までは出来る限り日焼けをしないようにとアドバイスでしたので、海などで遊ぶときは長袖を来て、UVカットを全身塗ってました。私が小さい頃は、真っ黒に日焼けしたものですが・・・。中学生でカナダのトロントへ行きましたが、そこの中学では、1年に1回、背骨検査というものがありました。トロントは半年以上が冬なので、太陽を浴びる時間が少ないそうなんですね。それで、背骨検査をし、骨に異常が無いかを調べていました。冬でも、陽射しがあるときは外に出ましょうとの注意があるんです。ですから、夏は日光をガンガン浴びていましたよCoppertoneの日焼けクリームをがっつり縫っていました。Coppertoneを塗れば、こんがりと焼けて、皮も剥けない、ということで、塗ってました~~ 友達と芝生に寝っ転がって、両面焼くんです。今では、考えられませんよね短い夏を、とにかく楽しむそんな感じでした。向こうは、サマータイムになるので、9時過ぎまで明るいんですね。なんというか、夕方が長いんです。明るい日差しを楽しんだ後の、その長い夕方の時間帯が好きでした。まったりとした時間なんですね。今は、そういう時間が無いなあ・・・、とちょっと反省。でも、あの頃は学生でしたものね。仕事も家族も居ないんですから・・・、今の生活と比べるのはおかしいですねさて、今週は、少々レッスンが少ないんです。旅行や、おじいちゃま・おばあちゃまのところへ行く生徒さんが多いです。みんな気を付けて行ってきてくださいね。私は、今日は、ピアノ奏法についての講義を聞いてきました。それについては、次回、書きたいと思います。ピアノ教室のHP  https://kanno53piano.jp/     7月初旬、友人たちと行った横浜で見たお花たち        

  • 15Jul
    • ペダル聴いていますか?

      毎日毎日雨ですね。涼しいですし。それでも、クーラーボックスなどを持って、海へと歩いていく若者たちが結構います。海には入らないのかな?霧雨でも濡れますよねえ。それでも友人たちと過ごす海は楽しんでしょうねかなり前になりますが、ある生徒さんが「先生は、ペダルのことは厳しいよね」と言われました。「えっ!!そう?」と聞くと、「ペダルの時は、細かいよ。出来るようになるまでやるし」とのこと。ふ~~ん、そうなのねえ。あまり考えていなかったけれど・・・。その後、違う生徒さんからこんな話が。お友達の発表会に行ったら、弾いたことのある曲を弾いた子がいて、その子の演奏がひどかったそうです。なんでひどいんだろうと思いながら聴いていたそうなのですが、そっかあ、ペダルがめちゃくちゃなんだと気が付いたんだそうです。ペダルのタイミングが合わないので、音は混ざるし、おまけに体が揺れるので、見ていられなかったそう。なるほどねえ。そういえば、ある程度弾けるようになった生徒さんには、ペダルのことうるさく言っているかも、と思いました。では、ペダルとは何?ですね。小さい生徒さんは、足が届かないので、足台を置いています。それにはペダルが2つ付いていて、ピアノ本体のペダルと接続すると、ちゃんとペダルとして機能します。ですので、黒い足台に銀色に光るペダルに、小さい生徒さんは、興味津々です。まずは、どうして音が鳴って、指を離すと都が消えるのかを簡単に説明します。グランドピアノは中が見えるので説明しやすいですね。右側のペダルは、音を伸ばすもの。ペダルを踏むと、弦の上にあるダンパーが上がりっぱなしになるから、ずっと音が残ります。ダンパーが上がった状態を見ると、生徒さんたちは小さく「おお」と喜んで見ています。ダンパーが下りると、音が消えます。また小さく「おお」という感じ左のペダルを踏むと、まずは鍵盤が右側にちょっぴりずれます。生徒さんたちは、大喜び「え~~~、何でえ」理解できていないと思うのですが、簡単に説明。何となく納得してくれるのが面白いです。そして、踏まない音と、踏んだ音を聴き比べします。「ちが~~う」と言ってくれるのは嬉しいですそこで、足台には2本しかないのですが、ピアノ本体には3本のペダルが付いています。なので、足台をよけて、3本目のペダルの説明へまずは「ド」を弾いてペダルを踏みます。すると、「ド」の音は伸びます。しかし、その後「レミファソラシド…」と弾くと伸びません。あらあ不思議生徒の目はランラン。やってみたがる子、さらにはピアノの中の仕組みに目を向ける子といろいろです。とにかくペダルは面白いらしい。ただ、先生としては、あまり小さい頃からペダルを踏んでほしくないのです。理由としては、必要ない  態勢が崩れる  間違った踏み方を覚えてしまう 家に足台が無いからです。足台のペダルを踏むのは、意外と重いんです。ピアノにもよるのかもしれませんが、我が家のは重いんです。発表会で使っているホールのスタンウェイピアノはペダルが浅く軽いので、我が家のに慣れてしまうと楽々なようです(^^♪重いのに、小さい体で踏むとなると、右足に相当な力がかかるので、かかとが上がってしまう・ピアノに近づく・右足を踏ん張るので前屈みになったり、右側がよじれる・・・といったことになります。まだ力の無い生徒さんは、ペダルを踏むのに右足に力をかけるため、体がよじれたりします。さらに、踏み変えるために、体全体で足先を持ち上げてまた下ろす動作をするために、上半身がぶれたりします。そこまでして、ペダルはやらなくても良いかなと思っています。ただ、いきなりブルグミューラーレベルになって、ペダルを踏むというのも、恐怖心や拒否反応に繋がりかねないので、時々はペダルを使ってみます。現在、あらゆる教材がありますが、どこかしらでペダルの練習が含まれていますね。更に、我が教室では、ギロックの「はじめてのギロック」というのを使用していますが、ペダルを使った曲が入っているので余裕のある生徒さんにはやらせています。特に「塔の鐘」は、ペダルの特徴を活かした素敵な曲です。五線の下に書いてある線がペダルのマークですね。これは最初のところから3段目の3小節目まで踏みっぱなしです。そして、踏みかえて4小節目から2ページ目の2段目の1小節まで踏みます。長~~くペダルを踏まなくてならないので、体力のある子にお勧めでしょうかでも、音が一つずつ重なっていく感じは気持ちが良いです。でもねえ、お家での練習では、足台が無いので、椅子をピアノに近づけて踏んだり、立ちながら踏んだりと、なんちゃってペダルになってしまうんですね。これのためにわざわざ足台を買うこともできませんし。ということで、小さい生徒さんのペダル練習はたま~~にやる程度です。それでも、毎年の発表会で、小さい生徒さんでも、足台のペダルを使っています。やはり、ペダルを踏むと、音は響きますし、大きい音も出ますし、気持ちが良いようですね。小さいときにペダルに触れた生徒さんは、本格的なペダルを使うようになっても、あまり抵抗なくペダルを踏んでいます。小さいときは、両手+足の動きに慣れる目的でペダルを使っています。余裕のある生徒さんは、音量アップ・カッコいいと思うようですね中には、自ら、踏み方(足の踏み方もありますが、楽譜のペダルの線を無視して、いろいろ試してみるんですね)を研究する生徒もいますが、それは男の子に多い気がします。ということで、今日は小さい生徒さんのペダル事情について書いてみました。ピアノ教室のHPです。こちらにもいらしてください。https://kanno53piano.jp/

  • 12Jul
    • ピアノ教室=夏休み日程について

      7月だというのに、涼しいですね。同居している母の部屋に行ったら、ヒーターを付けていました足が寒いのよ~~って言っていましたが・・・。涼しくて身体は楽ですが、季節感が無くて、なんだか迷子になったような感覚です。気持ちがどこか落ち着きません。さて、ピアノ教室の夏休み日程についてです。数年前までは、夏休みも通常レッスンのままでした。人数も少なかった頃は、まあ何とかなっていたというのもありますね。しかし、お子さんが小さいと、帰省やら旅行やらで若いご家族は実に忙しい夏休みを過ごします 小学校の高学年や中学生ともなると、塾や部活もありますし、なかなか皆さま忙しい。そうなると、振替無しのお休みにしてしまうと、全くレッスンをしないで終わってしまう生徒さんもいます。では、振替をとなると、振替振替で、私の夏休みが無くなってしまいます。そこで、夏休み用の日程表を作って、各自でレッスン日を記入してもらうことにしました。   こんな感じの表です。今年は8月24日までです。最後の週はお休みさせていただきます。今年は20日から夏休みなんですね。そこで、20日からの日程表を作成しましたが、20日は通常レッスンの生徒さんを優先にしました。ほぼ全員出席です明日から記入可能です。予定がビッチリの生徒さんは、他の曜日でも、明日、記入しにみえるそうです。これにレッスン日と時間を記入してお持ち帰り 皆さま、ピアノのところや、冷蔵庫に貼ってくれているようです。毎年、1・2人、忘れちゃったあという生徒さんはいますが、大方忘れることもなく、変更もなく、レッスンを行えています。私自身も、日程がきちんとわかるので、予定が立てやすいです。今年はどうも体調がいまいちです。この変な気候のせいでしょうね。この不順な気候を乗り切るには、オンオフが大事ですものね。オフデーをしっかりと体調管理に使いたいです。さあ、夏休みまでもうちょっと。生徒さんの中には、既に夏休みを楽しみにしている子もいます 可愛いですね我が家の息子たちはどう過ごすんでしょう?ピアノ教室のHPです。こちらにもいらしてください。https://kanno53piano.jp/

  • 04Jul
    • 左手を聴いていますか?MozartPainoSonata

      前回、Homophonyの曲でも左手はとっても大事、という話をしました。モーツアルトのソナタを使って、左手のことをもっと書いてみようと思います。ピアノソナタKV333 B♭メージャーの第1楽章の提示部です。使用している楽譜はUrtext Edition,Schott/Universal Editionです。古い楽譜なので、アーティキュレーションが多少違います。(クリックすると大きくなります)すみません、昔の先生や私自身の書き込みがそのままになっています。さて、もう一度書きますが、Homophonoyとは主旋律と伴奏を言います。この曲も右手が旋律で、左手が伴奏ですが、出だしの右手の軽やかなメロディに対して、左手は8分音符のスラーが付いた伴奏が付いています。どうしても右手の細かいアーティキュレーション(短いスラーやスタッカートなど)に気を取られて、左手は平凡な8分音符になりがちです。でも、ちょっと左手を音符の高低通りに奏でると美しいメロディとなります。つまりはサブメロディとして、右手に添えるわけです。5段目の3小節目と6段目の1小節目右手と左手の〇で囲んだ音は美しい10度です。ここは縦を意識すると10度が聞こえてくるかと思います。5段目の4小節目と6段目の2小節目左手の丸の音符だけを弾いてみてください。サブメロディが出てきますので、1の指で弾く「ド」が大きくならないように気を付けなくてなりませんね。2段目の左手は、さりげなく弾きます。まるで合いの手のようにな存在です。決して弾いてしまわないように、ピアノをなでるよなイメージです。2段目3小節目の左手のスタッカートですが、少々しっかり目のタッチで、鍵盤を蹴っ飛ばす感じで弾きます。すると右手のシンコペーションが活きてきます。3段目の3小節目も同じです。左手をはっきり弾くことで右手のリズムが活きてきます。この辺りは伴奏というよりは、相棒のようなお付き合いですね。会話させてください。4段目は、右手の16分音符に流されずに、左手のアーティキュレーションをしっかり表現します。5段目の左手の〇音符はサブメロディとして、右手に添います。2小節目は、右手と反対の動きですね(右手は下がって同じ音、左手は上がって同じ音)。4小節目はほぼ同じ動きです。そしてここでも10度離れたハーモニーが出てきます。  前のページの最後からこのページの1小節の左手の8分音符は正に合いの手ですね。合いの手だと思えば、リズムが崩れることは無いと思います。この左手、油断すると速くなってしまうので気を付けないと。2段目の3小節目と3段目の1小節目は走りやすい箇所ですが、左手を聴くと流されずにテンポをキープできます。5段目の左手は指が暴れないように。「ドファドファ…」だけを弾くようにすれば重くならず、右手の邪魔にもならず、走るのを押さえる効果もあります。3小節目の左手も歌いましょう。とにかくモーツアルトは、交響楽団が弾いているつもりで、いろいろな楽器を想像すると弾きやすいです。最後の部分はもちろんTutti(フルオーケストラ)での演奏です。そう考えれば、あまり力まずに大きな音が出せるような気がしませんか?Homophonyといっても、分析すると、Polyphony(多声楽)の要素がたっぷりです。Polyphonyと違うのは決して旋律を邪魔しないといことですね。ぜひとも左手も聴いてくださいね。                     

  • 28Jun
    • 左手を聴いていますか?

      台風3号という6月にして早くも台風情報が。やはり気候が変ですよね。これから来る夏が心配です。さて、ピアノを弾いているとき、左手って聴いていますか?もしくは左手を気を付けていますか?大人の生徒さんも子供の生徒さんも、ものすごく達者に弾く生徒さんでもなんとなく左手は置き去りにされています。右手はcresc.やdim.(だんだん大きく・だんだん小さく)も表現できているし、一生懸命歌いこもうとして頑張っています。速いパッセージなんかもバッチリ。という生徒さんもいます。でも、左手はどこ?という生徒さんが多いです。ハノンとかでもそうです。右手は良い音で弾いているのに、左手は右手を追いかけているだけ。左手も聴いて、というと、急にバッチリと左手も浮き上がってきて、左右均一のユニゾンが聞こえてきます。スケールやアルペジオの練習も、左手を聴きながら弾いて、と注意します。左手がきれいに聴こえるようになってから、じゃあ両手を聴いてみて、と言ってみます。これは、左利きの生徒さんも同じです。左利きの人はたいてい左耳が利き耳です。ですので、左手を利いているような気がするのですが、やはり右手を聴いているんですね。高音の方が聴きやすいのでしょうね。さて、「Homophony」というものがありますね。「Homophony」とは、簡単に言うと、旋律(メロディ)に伴奏が付いている音楽です。モーツアルト以降はこの形態で書かれているものが多いですね。この「旋律と伴奏」と言ってしまうと、メロディははっきりと出して、伴奏は旋律の邪魔をしないように小さく弾く、ということになります。確かに、伴奏は小さくね。右手のメロディは大きく弾くのよ、と教えます。その弾き分け方が、結構難しいです。すんなりできる子の方が少ないです。しかし、それだけではないのが「Homophony」の難しさ。旋律ばかり大きく弾いても、ハーモニーが聞こえてこなければ、音楽として中途半端です。例えば「チューリップ」を歌うとします。もちろんメロディだけでも歌えます。でも、これに伴奏を付けると、歌に色が付くと思いませんか?更に、いろいろな伴奏を付けることによって、「チューリップ」をいろいろな色に変えることができます。伴奏=ハーモニー左手には、そのハーモニーを奏でる大きな役目があるんです。いっくら右手で、フォルテやピアノ、悲しさや怒りや楽しさなどを表現しようとしても、限度があります。左手がなければ、それらを表現できないんです。伴奏だけを弾いてみると、和音から微妙な感情の変化がわかったり、16分音符の速い動きの伴奏の中に第2の旋律が聞こえてきたりします。左手のハーモニーを聴いているだけで、crescendo(だんだん大きく)やdiminuendo(だんだん小さく)がしやすくなることが多いです。右手で「ド」を3回弾いてみてください。「ド」「ド」「ド」同じ音ですね。右手の「ド」に、左手で「ドミソ」の和音を一緒に弾いてみてください。「ド」に色が付きましたね。何色になったでしょうか?今度は、①「ド」と「ドミソ」 ②「ド」と「ドファラ」 ③「ド」と「ドミソ」を弾いてみてください。②の「ド」は、①と③の「ド」とは違う色になりませんか?「ドドド」という旋律に伴奏を付けたことになりますが、こんなちょっとした変化でも音色が変わります。ということで、ぜひとも、左手を聴きながら弾いてみてください。左手だけでも弾いてみてください。右手だけを聴いていた人は、こんな音があったのね、とびっくりするかもしれませんね。                    

  • 21Jun
    • 生徒さんが踊ってくれた

      良いお天気が続いています。湿度は上がってきていますし、朝の爽やかさは無いですが、日中は陽射しが出ています。先日の生徒さんの可愛いお話です。2年生の女の子。ピアノを弾くときは、しっかりと楽譜を見つめ、真顔で弾きます。ピアノを弾く課題が終わると、ふっと力が抜けるのか、おしゃべりが始まります。学校のこと、兄弟のこと、お友達のこと・・・など、楽しかったこと、びっくりしたこと、ちょっと困ったことなど。先日は、運動会で踊った「パプリカ」と「アキレス腱なんちゃら」のことを教えてくれました。「パプリカ」はさすがに先生も知ってますこれを弾きたいという生徒さんもいますしね。で、「アキレス腱なんちゃら」???それってどんなの?と聞いたら、なんと歌いながら、ダンスを披露してくれました。ウフフ…横を向いてアキレス腱を伸ばすところとか、ホント可愛い。アキレス腱は大事だよ、という体操なんですね。それで、調べてみたら、「アキレスケンタウルス体操」というものでしたなるほどこれは楽しいです。この体操を、1年生と2年生とで踊ったんですって可愛かったでしょうね。2人の息子たちも、すっかり大きくなってしまって、小学校の運動会なんて遠い昔お弁当作って、暑さ対策や、年によっては雨対策の準備をして、いい場所の椅子を確保するために早く並びに行って・・・。当時は大変だなあなんて思っていたけれど、懐かしいですね大きくなっちゃうと、やっぱり淋しいなあ。Kちゃん、「アキレスケンタウルス」見せてくれてありがとう                              

  • 17Jun
    • 発表会=曲決め

      昨日今日と、見事に晴れ渡っています。昨日は、かなり風が強く、海も白波が立っていましたが、今日は穏やか。でも、陽射しは夏暑くなりそうですね。12月の発表会に向けて、2年生以上はほぼ全員曲が決まりました。既に譜読みが始まっている生徒さんもいます。1年に1回のステージ。やはりバリっとしたものを弾きたいですよね。つまり、ちょっと背伸びしたレベルで、時間も長いものになります。それを暗譜で弾きます。夏休みは、旅行や帰省があり、中には全くピアノを弾けない生徒さんもいます。更に、通常レッスンでやっている教材をも並行して進ませていくので、早い時期からの取り組みになります。まずは、私が一人一人の生徒さんに合いそうな曲を何曲か準備しておきます。基準としては、①好きそうな曲 ②意外な曲 ③無難な曲これらを過去の発表会で弾いた曲や作曲家と照らし合わせながら考えます。昨年は、2台ピアノでしたので、2年ぶりのソロ演奏となります。ですので、何となくステージ映えするもの、知名度のある曲を選んでみました。曲決めは、生徒さんにとってはちょっとしたイベントみたいになっています。中には、ワックワクでこの時間を待っている生徒さんもいます。反面、ドキドキ、ちょっと不安・・・でも、早く決めたい・・・といった面持ちの生徒さんもいます。こんなのはどう?次はこんなのよ。簡単な曲の説明を挟みながら弾いていきます。1曲目から「これにする」と断言する生徒さんもいます。それでも、もう少し弾くから聴いて、と言って他の曲も弾きます。ぶれない生徒さんもいますし、「あっ、こっちにする」と変更する生徒さんも。でも、そういう生徒さんは、実に明瞭に曲が決まります。何曲か弾いても反応の無い生徒さんもいます。顔を見ると、考えている様子。そういう生徒さんには、「好きな曲はあった?」「気になる曲はある?」「これは嫌という曲はあった?」などと聞いてみます。たいていは、お返事してくれるので、気に入った曲をもう一度弾いてみたりします。大体の場合、その日には決まりませんので、「来週もう一度弾いてみるわね」「気に入った曲に似た曲をもう少し探してみるわね」「お母様ともお話ししてみてね」などと言って、次回に持ち越します。でも、2週目には曲がすんなり決まります。嬉しいですね。こんな生徒さんもいます。上に書いた②意外な曲、これには短いけれどカッコいい、無名だけれど舞台映えする、という曲も含まれています。これを弾いたとたん、これにする!!という生徒さん。これは要注意 イメージだけで決めているからです。発表会まで長く付き合うことになりのに、イメージだけで決めると、途中で飽きたり、モチベーションが持たなかったり。ですので、この場合は、その時は「これにしましょう」と承諾しておき、次回「もう一度、他の曲も聴いてみない?」と促してみます。こうして曲が決まっていきます。残るは幼稚園生と1年生。1年生は近々決めたいと思います。幼稚園生は夏休み後になるかしらね。大人の生徒さんたちは、もう取り掛かっています。大人たちは、それぞれの意見を尊重しています。弾きたい曲をやるのがベストですから。が、どうしても無理そうな場合は、はっきりとお伝えしています。5割ぐらいの出来栄えで出てほしくないですものね。さらには「苦痛」になってしまっては発表会の意味がないですから。このほかに、連弾も決めなくてはなりません。組み合わせをどうするか・・・毎年考えさせられます。親子連弾・・・これは決まり 今年はお父様との連弾が増えそうです子供同士の組み合わせが一番大変です。今年も2台ピアノができるので、また4人連弾もしたいと思っています。大人の4人連弾もぜひともやりたいですね。一歩ずつ、発表会に向けて進んでいます。                  

  • 16Jun
    • 横浜イングリッシュガーデン

      梅雨ですね。今年は、降るとなると降りますね。この間の月曜日は「大雨警報」が出ました。スマホで見ると、「警報」が出ているのは、我が町だけ。なぜ?大きな町ではないのになんで?という感じ。そして、昨日も前の夜から丸まる一日降っていましたね。でも、予報ほどではなく、レッスンもできたので良かったです。金曜日、起きたらお日様が出ているので、横浜イングリッシュガーデンに行くことに。大急ぎで家事を済ませ、車で出発。イングリッシュガーデンにはバラを見に行ったことはあるのですが、紫陽花は初めてです。去年は、北鎌倉のお寺をあちらこちら、紫陽花を見に歩きました。イングリッシュガーデンでは、どんな紫陽花に出会えるのか、楽しみ (クリックすると大きな画像になります)エントランスを入るとアーチ形のアーケードがあり、その下に鉢植えの紫陽花と、頭上にはパステルカラーのアンブレラがブラブラと風に揺れて、なんとも可愛い雰囲気。                青空と白い雲も色を足してくれています。パラソルは、ガーデンの方が時々配置を変更していくれるので、通るたびに違っています。    いやあ、空がきれいでした。気温は高かったようですが、湿度が無かったので、さわやかでした。                         なんとも色とりどりの紫陽花がいっぱいこれでもかというほど、紫陽花あじさいで、みんなスマホでバチバチ。一眼レフやすごいカメラで撮っている人もいました。入園したときは晴れていたのですが、途中から雲が広がってしまいましたが、それはそれで日焼けしなくて良いかあ、という感じ。ランチはお外でサンドイッチとコーヒーと。途中から晴れてきました空を見ると、ゆっくりと真っ白な雲が流れていくし、近くで鳥は鳴いているし、とてもゆったりとした時間を過ごせました。駐車券を出しに入口に行ったら、再入場できるというので、せっかく陽も出てきたし、ともう一度歩いてきました。青空と写っている紫陽花はその時のもの。堪能できました。これからも、紫陽花の写真アップしていきます。

  • 05Jun
    • ピアノ教室ー練習表

      ムシムシしてきましたね。梅雨入りまで秒読みなのでしょうね。新学期が始まり、長いGWが過ぎ、運動会も終わり、ようやく落ち着いた日々が過ごせそうな気がします。なので、家での練習習慣を見直したり、もう少し時間を増やしてみたいなと思います。そこで、こんなものを作ってみました。練習表です。小さい生徒さんには、スタンプを付けて渡しました。とりあえず、回数を増やすことを目標にして、弾いた回数をスタンプすることに。高学年の生徒さんには、何を練習したかを書いてもらいます。スタンプ使用は3年生以下にしようと思ったのですが、スタンプを見た4年生組、「先生、私もスタンプにして~~」というので、スタンプを渡しました部分練習もスタンプ1回分にすることに。さて、月曜日から練習表を持ってレッスンに来ています。いつもきちんと課題をこなしてくる生徒さんです。まんべんなく練習していますね。土曜日は運動会だったので練習できなかったようです。汚くなっちゃうから、数字で書きましたとのこと。えらい!!ハノンを11回ってすごい〇のところは、書き忘れたそうです。土曜日は、左手を突き指してしまって練習できなったというので、そういう時は右手だけの練習をしようね、とアドバイス。練習をした時にスタンプを押したそうです。ということは1日に2回練習したこともあるんですねスタンプ効果はすごいですね。先週、皆に渡したのですが、あるお母様から、帰ってきたらスタンプを押したいからと練習しています、とLINEが来ました。たまにはこういうお楽しみ付きの練習があっても良いですね。6月いっぱい、練習表は配ります。その後は、各ご家庭にお任せしようと思っています。練習いっっっっぱいすると、どんどん弾けるようになって楽しいわよお~~~鮎です久しぶりにいただきました。美味しかったです

  • 02Jun
    • お問い合わせ状況

      先週・今週は、小学生の運動会のため、土曜日のレッスンはちょっと暇でした土曜日は、午前と午後のレッスンがあるので、フルにあると、結構ハードです。偏頭痛持ちにとっては、水分や室温、空気入替などに気を付けないと、終わってふと気が緩むと、鈍い頭痛があることに気が付き、慌てて頭揉んでみたり、首や肩のマッサージしてみたり・・・。時すでに遅しで、頭痛薬も効かない時があるので、これから暑くなってくるので十分に気を付けないとと思っています。本題に入る前に一枚の写真を。母の友人から送られてきた1枚で、「フランスパンを焼いたので送ります」とのこと。皆さま、わかりました・・・?じっくり見てくださいね。 クリックするともう少し大きくなりますから母はすっかり騙されました 周りの丸い鉢植えもチョコマフィンだと思ったそうです。それにしても、お見事  笑いとほっこりとした気分になりました。             本題です。4月末ごろからでしょうか・・・ピアノ教室へのお問い合わせが来ています。HPには、現在生徒募集はしておりません、と記載していますが、それでもお問い合わせが来ております。お引越しして来た方や、現在3・4歳児さんをお持ちのご父兄からメールやお電話をいただきます。お教室としましては、小学生に関しては、空きが出た時点で、レッスン時間が合えばお取りできなくもありません。幼稚園児さんに関しては、12月の発表会が終わるまではお取りできないと思っています。現在は、お引き受けできませんとお伝えし、それでも体験を、とおっしゃる方は体験レッスン日を決めていらしていただいています。体験後、発表会後または来年度に来たいとおっしゃる方はキャンセル待ちという形になります。小学生の場合は、空きが出た時点でご連絡いたしますということに。せっかく来てくれたのに、かなり先まで待っていただくというのは実に心ぐるしいです。小さくてもやる気満々という子もいますしね。そんなお子さんに、待って、というのは酷な気がします。来年までお待ちいただける小さい生徒さんには、リトミック教室などもお勧めしています。リズムや聴音に大いに役立ちますものね。さて、体験レッスンについてですが、たぶん保護者側は、どんなお教室か、どんな先生か、子供との相性は、など色々な思いを持っていらしていただいているのでしょうね。私の息子の時は、体験が無かったんです。何となくその先生にお願いしてしまったような・・・。教師の方としましては、どんなお母様・お父様かしら、個人の家でのマナーができているか、先生の指示は聞いているか(できるかできないかはあまり関係ありません)、それと性格でしょうか。やはり、長いお付き合いになるのですから、素敵なご父兄に入っていただきたいですね。また、人の家ですから、最低限のマナーは身に付けておいてほしいです。ただ、これはお教室に来るようになってから学ぶところもありますね。先生の指示が聞ける、というのは大事です。やはり1対1のレッスンですから、好き勝手なことばかりでは困ってしまします。性格を知ることで、どんな教材を使うか、レッスンの進め方にも繋がりますので、とても大事です。以上のことをふまえて、体験レッスンは行われます。生徒さんの方からのお断りもありますが、私からお断りをする場合もあります。体験=入会(キャンセル待ち)ではないので、ご了承いただきたいと思います。さあこれから、どんなお子さんたちに会えるでしょう?そして、どんな出会いがあるのでしょうね。楽しみです

  • 27May
    • コーラス=レクイエム

      先週は非常に忙しい日々を送っていました。24日金曜日、「レクイエムを歌う会」の演奏会が東京カテドラル聖マリア大聖堂でありました。コーラスの先生が、数年前に、ご自分が指導されているいくつかの合唱団を集めて「レクイエムを歌う会」を発足しました。第1回はヴェルディの「レクイエム」第2回はモーツアルト、第3回(私は不参加)はブラームズ、そして今回はデュルフレとフォーレです。   (クリックしてください)東京カテドラルでの演奏会は2度目。モーツアルトを200人ほどのコーラスとオーケストラで演奏しました。上のパンフレットはそのモツレクの時のものです。丹下健三さんの建築物ですが、コンクリートの打ちっぱなしで、天井がとても高いんです。なので、音が天井あたりに反響し、長~~い残響となるのです。下手をすると、その残響で、自分の声も周りの声もはっきりと聴こえないほど。ワクワク・・・さらにドキドキハラハラの演奏でした。今回は前回よりも人数が少なかったせいか、2度目という余裕からか、周りの声やパイプオルガンの演奏もしっかりと聴こえていました。さて、この24日の本番のために、2年ほど前から、練習が始まりました。女性のみの練習や混声の練習、平日や週末、といった具合にいろいろと練習を設けてくださっていました。しかし、私みたいに仕事を持っていると、なかなか平日は出席できず、週末の練習に参加していましたので、月1回の練習になってしまいます。ちょっと先生に申し訳ないなあ、と思いつつの参加です。でも、自分のコーラスは女声だけ。 このレクイエムは混声なので、実に気持ちが良いのです。男性のふくよかな音色・迫力のある歌い方を聴きながら、気持ちよく歌えるんですね。そして、22日、このカテドラルでの初リハーサル。それも、練習の時はピアノの伴奏ですが、初めてのパイプオルガンとの合わせもあり、ウキウキ。6時からのリハーサルなので、団の人たちと早めの夕食をしてから行きました。全日は大雨警報が出るほどの大荒れの天気でしたが、この日は晴天。    青空がとっても鮮やかでした。    見上げる十字架が美しいです   日本?なんだか日本ではないみたい・・・出入りの練習立ち位置の確認。 とにかく背の順なんですね。何とかハイヒールで身長伸ばしましたが、前列のど真ん中。お隣は男性陣です。先生に前列は、動かない!!暗譜のところは絶対暗譜!!と念を押されています。緊張する~~~~!!!ほぼ通しで歌い、ちょっと怪しいところをもう一度確認…といった感じでリハは進みましたが、結構先生も満足のいく出来栄えで3時間のところ2時間半で終えることができました。8時半過ぎにカテドラルを出て、家に着いたのは10時半。遠いですでも、お仲間さんもいるので、電車の中ではおしゃべりタイム楽しく帰ってこられるので嬉しいです。そして迎えた24日。朝から暑い。モア~~としていて、ちょっぴり頭痛が・・・。さらに、左腕・肩、・左の胸の上あたりが痛い。湿布をずっと貼っていたのに結局治らず、当日になってしまいました。22日のリハで相当体に力が入っていたのでしょうか?楽譜を持っていた左側だけに痛みが。クッション性の良い、いつもコーラスやピアノの発表会の時にも履いているハイヒールでしたが、カテドラルの床が石のため、すぐ足が痛くなるんです。それを庇うために、体に力が入っていたのかもしれません。とにかく、朝食後、頭痛薬を飲んで、いざ、10時過ぎ現地に向かいました。本番は6:45からですが、13:30からゲネプロがあったんです。14:00ごろから16:30までゲネプロ。いやあ、足が痛かったあ。結局、2センチ低い靴に変えました。 ゲネプロが終わってから撮ったものです。パイプオルガンの後ろから翼が広がっているように見えませんか?16:30からは、夕食・・・といってもおにぎり1個にチョコレート。着替え・メイク直し・・・18:00には整列。18:30会場近くに待機。お客様は18:15開場でしたね。私関係は、母・息子2人(長男は2回目・次男は初めて来てくれました)・友人2人・生徒3人。今回はあまりチケットが取れず、たくさんの人にお声かけられませんでした。18:45ほぼオンタイムに始まったようです。デュルフレは、あまり知られていないと思います。私も初めて知りました。1902年 - 1986年 のフランスの作曲家であり、オルガニストです。特徴は、グレゴリオ聖歌が組み込まれていることです。グレゴリオ聖歌とフランス音楽特有の和声が見事にマッチしているのがたまらなく好きです。ぜひとも聴いてみてください。20分の休憩後はフォーレです。1845年 5月 12日 - 1924年フランス人ですね。とっても有名な曲ですので説明はいらないと思いますが、最後の美しい終わり方は、本当に歌っていても厳かな気持ちのさせられます。2曲を歌い終え、しばし放心状態。細かいことを言えば「Libera Me」でパイプオルガンと合わなかったり、自分事ですが、1拍早く出てしまったり、言葉間違えたりと、いろいろありますが、全体的にはとても美しく歌えたのではないかと思っています。でも、確実にモーツアルトの頃よりも上達したと思っています。お仲間さんたちも満足していました。高揚した気分のまま帰宅しました。家族も「良かったよ~~」と言ってくれましたし、友人からも「素敵だったあ」「パイプオルガンがかっこ良かったあ」「ど真ん中で歌ってたねえ」「男性陣の声が見事だったあ」などの言葉をもらいました。遠いのに来てくれてありがとうございましたさて、次回はまたモーツアルトだそうです。参加するか、まだ迷っています。あのように成功してしまうとまた歌いたいと思ってしまうのですが、ね。

  • 13May
    • 母の日・・息子たちから

      昨日は母の日でしたね。息子たちからのプレゼントです今年は二人とも「可愛い」プレゼントでした。やはり兄弟なのでしょうかね・・・(^_-)-☆   長男のはフウセンカズラの種です。よ~~く見ると、マークが一つ一つに描かれているんです。自然界の不思議ですよね。箱から出しても良いのですが、種があまりにも小っちゃいので、模様がはっきり見えなくてなってしまいます。箱に入れた方が四方が白でがくっきり。きゃは~~。こんなにたくさんの良いでしょう  次男のはリング立ての3匹組。手前がパンダ、シロクマ、犬・・・。しっぽや足の指まで書かれていて、突っ立っている姿がなんともかわいい。斜め上から覗くと目が合うんです それも、皆、ちょっとオトボケ顔で見つめてくるんです。ほっこりさせられますね。ということで、プチンと来たときは、これらを見て笑顔になるよう心がけます

  • 06May
    • 鎌倉散策5月2日

      5月2日、東京から帰って、まったり~~と過ごしていたので、ちょっとお出かけしてみたくなりました。でも、どこも人人人のようで・・・ちょっと挫けそうな・・・。ということで、まだ藤がきれいかなあ、と検索したところ鎌倉にも見られる所はありそうなので行ってみることに。案の定、鎌倉駅は人でいっぱい縫うようにして、ようやく大きな道へ出られました。その後は、知っている細い道を通って、安養院まで。安養院の手前にひっそりと藤がきれいなところがあるというので行ってみたのですが、残念終わっていました。しかし、安養院の躑躅がとってもきれい。     青空に映えますね、このピンク。とっても華やいだ気分になります。この後は、また路地を歩いて、妙本寺へ。やはり良いお寺です。    この緑の美しさ。この新緑が見たくてこの場所に来たくなります。   シャガ。このお寺で、この花を覚えました。山門までの土手にびっしり咲くんですが、もう最後ですね、少ししか咲いていませんでした。        一緒に行ってくれた長男  山門も美しいです。                  目に眩しいほどの緑を見ながら、20分ほどボ~~っと。   これはシジュウカラ?鶯やカラスも鳴いていました。他にもいろいろな鳥の鳴き声が聞こえてきましたが、残念ながら、詳しくなくて・・・とにかく癒されます。この辺りは観光客も少なく、大きな声でしゃべる人も居ないし、のんびりできます。のんびりした後は、鶴岡八幡様の近くにある「鎌倉シャツ」のお店へ。薄紫の麻のシャツを買ってしまいました白いちょっと大きめのボタンが付いていて、胸ポケットがあるのでスポーティな感じで、しょっちゅう着そうですちらりと見た小町通はものすごい人でした。通らなくて良かったあ藤は見られなかったけれど、癒された時間を過ごせました。

  • 05May
    • 母の長唄の会

      「令和」となりました。新天皇・皇后さまの美しいお姿に感動しています。ドンドン海外へお出かけになっていただきたいと切に願います。「平成」になった時は、まだLAにいました。新時代というよりは、昭和天皇御崩御の方がニュースになっていたと思います。昭和天皇、ご重篤というニュースに、士官学校へ行った父は、2・3回は、リトルトーキョーだったかと思うのですが、御記帳に行っていました。ご崩御の際にも、御記帳していました。今、生きていたら、この「令和」をどのように迎えたのでしょうね。さて、GW初日は、母の長唄の会で始まりました。「杵勝会」という長唄の会派では一番大きな会です。数年に一度の全国大会で、3年前は博多座で行われ、母は「時雨西行」で出ていました。今回は歌舞伎座ということもあり、2日間行われます。27日10時開場とのことでしたが、10時前には歌舞伎座の前にずら~~りと列ができていてびっくり。1曲目に出演するため、9時には控室に入ってしまったため、中にいると全く気が付きませんでしたし、まさかこんなに早くからたくさんの人が来るとは、ほぼ全員予想していなかったように思います。1曲目は、全員参加の「花見踊り」450人ほどの出演者が15段の緋毛せんを埋め尽くしました。   開場前の舞台です。先生方がまだお座りになっていないのでところどころ抜けています。  これが本番。舞台の両脇には「杵勝会」の紋である「花菱」が美しいですね。1日目はこれだけ。夕方まで座席で聴き、早めに明日のためにホテルに引きあげました。なんせ母は85歳。体力温存しないと大変。それでなくても足が弱いので、ヒイヒイ弱音吐いていました。夕食は、もう歩けないというので、私が近くの銀座三越の地下へお弁当を買いに行ってきました。   この時間になって晴れてきました。でも、寒かったあ・・・ 28日は出番は13時半ごろ。でも、着物への着替えや、ホテルのチェックアウトやら、楽屋でのご挨拶や撒き物の準備等があるので10時ごろにはホテルを出て楽屋へ移動。  歌舞伎座の正面玄関近くに出ていたものです。母の名前見っけ 楽屋でのお弁当。一つ一つが美味しかったです。そして、本番。「靭猿」は物語でもあるので、感情も歌わなくてはならず、発音をずいぶん注意されたみたいです。  右隣は、勝国師。お三味線では現在1番の実力者ではないでしょうか。左隣は、母の歌の師匠の杵屋利光師。とってもふくよかな声で、とっても言葉を丁寧に歌われる先生です。母の前には、人間国宝の堅田喜三久師。LAで母が会をした時に、日本から先生方がお見えになったのですが、その中に喜三久先生がいらして、先生の鼓に魅了されてしまいました。歳を取られましたが、あの頃の音色は健在で、惹き込まれます。無事、舞台も終わり、もう1曲出演し、歌舞伎座での会は終わりました。勝国先生にも利光先生にも、「とっても良かった」「完璧」とのお言葉を頂戴したようで、母も大満足でしょう。このような大舞台はもうないかもしれません。母にとっては最後かもしれませんね。まあ、いろいろとありましたが母の舞台がうまくいき、ホッとしています。さあ、私のGWは今日でおしまい。明日から、レッスンが始まります。気を引き締めていきたいと思います。

  • 26Apr
    • 寒い

      母の長唄の会がいよいよ明日始まります。昨日国立劇場で下浚があり、付き添いで行ってきました。3演目に出るのでお昼過ぎから夜までかかり、帰宅したらへとへと・・・。付き添いはなかなか居場所が無いので、合間を見てちょっと周辺をぶらぶら・・・      ちょうどタイミングよく陽が出ていました。ピアノ教室もGWです。5月に10日間もお休みって、なんだかピンときませんね。でも、生徒さんたちは、おじいちゃまおばあちゃまのところへ行ったり、旅行へ行ったりするようです。良いですねえ。子供が小さいとどこかへ行きたいですよね。息子たちが大きくなってしまうと、家族皆でどこかへ行く、というのが難しくなってしまって、話は出るけれど、結局お流れ~ということが多いです。実際このGWもお出かけ予定は無ですでも、今夜から次男の友人たちが2泊3日で遊びに来ます。私も母も日中は居ないので、鬼の居ぬ間のなんとやら~~でしょうかまっ、防犯になりますかね。。。今日は肌寒いです。暑かったり寒かったり、気候の変動が激しいです。身体にきますよね。では、体調に気を付けて、皆さま良いGWをお迎えください。

  • 23Apr
    • 近況報告

      久しぶりの更新となりました。桜の時季も通り過ぎ、新緑がまぶしいほどです。お散歩していても、さまざまな色のお花が咲いていて、実に華やいだ雰囲気になっています。桜を見に唯一行かれた千鳥ヶ淵のお写真を数枚載せます。                                 さて、お教室の方は、順調に進んでいます。まだ、ちょっと新しいスケジュールに慣れないのですが、だいぶ生活のサイクルが整ってきました。ただ、高学年の生徒さんの変更の申し出がいくつかあり、入れ替えたり、移したりの調整がありました。学校でのクラス分けのことや、担任の先生のこと、給食が始まったことなど、レッスン室に入るまでの廊下で話してくれます。学校・幼稚園、楽しんでいるのねえ、と微笑ましく聞いています。これから暑くなると、この辺の子は大変です。学校は、坂を下って、また、坂を上っての往復です。暑くなると、坂の途中で座り込んでいる子供たちがいます。さらに、運動会の練習も始まり、結構、げっそりした様子でレッスンに来る子もいます。5月病になりませんように今週は、85歳の母の長唄の会があります。「杵勝会」という長唄では一番大きな会なのですが、今年は銀座の歌舞伎座で、全国大会を2日間開催します。1日目は、400人での大合奏に参加します。母の演目は「靭猿」で、2日目です。お三味線が7人。歌が母を筆頭に7人。もう1曲、先生の門下の合同演奏に出ます。なんせ85歳。記憶力も理解力もかなり落ちているので、フォローするのは私。日本伝統は決まりごとが多いので大変「なんで~~」という事柄が多い自分は洋楽で良かったあ、なんて思いながら雑用を手伝っています。とにかく、雑用係兼荷物持ち兼マネージャーをやってきます。

  • 29Mar
    • 大学時代の思い出

      私のところで3年間ピアノを習ったいた高校生が、無事、第一志望の音大に合格し、我が教室を卒業していきました。4月からは、大学の近くで一人暮らしをするのですって。これからが大変ですね。でも、自分よりもできる子や、音楽をやっている子ばかりに囲まれて、すごく嬉しいと言っていました。なるほどねえ、そういう感覚になるのね、とちょっと驚きを持って聞いていました。そういえば、自分も大学に入った当初は、すべてが音楽中心で、お付き合いする人たちも全て音楽部の子で、とにかく音楽音楽だったなあと思いだしました。 ということで、久しぶりに大学時代を振り返ってみたいと思います。http://mikipiano53.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-9ff9.html「出会い・・Ronald Turini」http://mikipiano53.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-89d5.html高校での音楽活動についての記事です高校時代、どんなに楽しく音楽活動をしたかは、2番目の記事を読んでいただくとわかると思います。大変貴重な体験・経験をさせてもらいました。大学に進学するにあたっては、2つの選択肢がありました。両親から離れて、日本の大学に行く。その場合、たぶん、音楽には進まなかったと思います。そして、地元の大学に行く。そして、こちらは音楽に進むと決めていました。日本の大学もいくつか見て回りました。でも、何となくしっくりこないというか・・・日本に帰ってくること自体想像できないとういうか・・・。そんな折、母がある人に会いました。その方、日本の音楽大学を設立した方でした。その方に、私のことを話し、日本で音楽をやらせるか、カナダでやらせるかとご相談したそうなのです。即座に、こちらでやりなさいとのお返事だったそうです。University of Western Ontarioに決めた経緯は1番目の記事を読んでください。さて、トロントから200キロ、2時間ほど離れていましたので、下宿をしていました。アイルランド系のご夫婦で、4人のお子さんたちはもう家を出ていました。質素で、しっかり家と家庭を大切にしている二人で、とても可愛がっていただきました。朝食・大学に持っていくサンドイッチ・夕食と作ってもらっていました。一人住まいをしていた友人たちの話を聞くと、やはり自炊が一番大変なことだったので、結局4年間そのご夫婦のところにお世話になりました。それでも、ピアノをやっていると体力勝負、そこのご飯だけではカロリーは足りず、良く外食していましたそれもがっつりお肉系を。もともと小食だったので、今では想像できませんが痩せのチビだったんです。小さい頃から母には「食べなさい・食べなさい」と言われながら食べていましたし、大学に入ってからは、ピアノの先生に「もっと食べなさい」と言われていました。今思えば、線も細かったし、腕も細かったし、体力もそんなにあるわけではなく、ホント筋トレでもすればよかったと思うほど・・・。総合大学だったので、1年生は総合学習なんですね。なので、結構授業数がありました。それでも、EarTraining(聴音)やソルフェージュのクラスは、1回目の授業でテストがあり、合格点を取れば授業が免除になりました音楽以外の授業を2つ取るので、1年目はArt系とドイツ語。2年目からはArt系と数学を取っていました。アートのクラスは写真・水彩・鉛筆画・写生などいろいろ取りましたが、授業時間は長いのですが、課題をクリアすればOKですし、数学はエッセイを書かなくて良いのと、楽しそうだったから。下宿なのでピアノは大学で練習します。そのため、ピアノの練習・授業・図書室で勉強・練習の日々でした。1年生はピアノ室を確保するのも大変。グランドピアノは数に限りがあるので、1年生はなかなか使えません。小さな縦ピアノでの練習を余儀なくされます。結構ストレスになるんですよ。週末は家に帰っていたので、細かい練習は家のピアノでやっていました。2年生からは、ピアノ演奏科コースだったので、ある程度の時間、グランドピアノが使えるようになりましたが、全然足りません。なので、朝の授業前か、夜に練習します。日中は授業に、図書室での勉強、その合間に練習をし、そして、たいていは夕食後からの練習になります。そうなると、真夜中近くに、練習していた仲間たちのお誘いが来るんですね。どっかに食べに行こうって中国人がいると、中華料理の閉店後のお店にお邪魔し、賄いを作ってもらったり、甘~~いものだと、サンデーパフェかな。大きなストロベリー・チョコ・バニラのアイスクリームがドンドンドンと並び、丸まる2本のバナナが両脇に配置され、その上にはホイッピングクリームがたっぷりかかっているやつです。それか、先輩がいると、たまの贅沢で、ピアノバーやジャズバーに行くこともありましたね。それがとっても楽しみでした。この日は、その後の練習はなしで家に帰りましたが、軽食の場合は、たいていはまた大学に戻って練習していました。真夜中の2時3時までの練習は当たり前のようなエッセイや試験間近になると、練習時間は短くなって、図書室に籠ることに勉強しながらも気になるのはピアノ・・・。でも、そんなこと言っていられず、ものすごく焦りながら、いっつもエッセイに向かっていたような気がします。音楽部の図書室は書くブースにレコードが(その頃はレコードでした)掛けられるようになっているので、お気に入りのレコードを積み上げて、聴きながらの勉強。ストラヴィンスキーの「火の鳥」やサン=サーンズの「オルガンシンフォニー」などは必ず聴いていました。下書きを書いて、タイプして、文法の添削をしてもらって、もう一度タイプして、やっとこさ提出して。友人とはっちゃけて・・・そして焦って翌日から練習練習・・・。またまたエッセイや試験勉強に追われて・・・の繰り返し。こんな常に緊張を強いられ、音楽をやっているとちょっとしたことで一喜一憂するような日々でしたが、友人とのおしゃべりはほぼ音楽やピアノについて。それが楽しかったです。高校生までは非常に…非常にが付くぐらいおとなしくて無口でしたが、大学4年間でおしゃべりに転じましたとことん音楽談義ができたからでしょうね。本当に楽しかったです。そして、時たま参加する音楽部以外の部で開催されているディスコダンスパーティ。これが面白かったんです。部によって、雰囲気が違うんですよ。体育会系はノリッノリのテンションマックス。理系はいまいちノリが悪く、ちょっと暗め。でも、医学部は乗ってくるとはじけてました。良い思い出・楽しい思い出・苦い思い出・悔しい思い出・悲しい思い出・・・しゃべり尽くせないほどの思い出がある大学生活でした。でもね、戻りたいとは思いません 何度も言いますが楽しかったですよ。充実していました。でもねえ、もうあの猛勉強猛練習の日々は送りたくないというか送れないです。練習しても練習しても弾けなくて、落ち込んで、夢の中でも練習して・・・勉強やエッセイに追われて、恐怖の夢を見て…なんて生活もう一度なんてできないです。今日は、長くなってしまいましたあ。終わります。桜が満開というのに、肌寒いです。体調管理してくださいね。       数日前のお散歩で。桜~~さくら~~と騒がれているけれど、こちらも一生懸命咲いています