ヘッドホンを修理して感じたこと
1990年頃会社の同僚がオーディオに凝っていて、
その影響を受けて、買ったソニー製MDR-CD900ST
というヘッドホン。
最近、ボツボツとノイズが入るようになった。
以前に片側の音量が減少したので、ドライバー(スピーカーの
小型なもの)を交換した。このヘッドホンは密閉型であるが、
分解すると、ドライバーの周囲に多くの穴が開いており、それを、
紙で覆っている構造になっている。その外にイヤーパットがかぶさっている。
その辺が、私の耳からの汗で、
湿って、粘土状になっていた。そういう構造なので、紙も耳パットも
ボロボロになり、交換した。
今回はコードを叩くと音がするので、コードの断線が疑われる。
分解して、ドライバーに半田付けされた。細い線は
断線していなかった。
つまり、コードのどこかでの断線が疑われる。
赤、黒、白の3芯である。コードを触ると、ヘッドホンから
出ているところから20㎝位、シールド線が張られているように、
固い感触があり、ドライバーから、5cmほどを切り、ヘッドホンの
中にコードを25cm引っ張り込んだ。線を向いていくと心線が錆びて変色し、しかもたぶん水分で外皮まで、緑色に変色しており、白線は緑線になっていた。結局、コードの柔らかい所まで
廃棄した。まだ心線には錆があったが、旧線を外し、
ペーストをつけて強引にドライバーに半田付けした。
紙の穴ふさぎが原因なので、紙を止めて、50ミクロンの
PETフィルム(クリアーフォルダ)をハサミで
切り、取り付け視聴したら、以前の音の迫力がなかった。
紙でなければだめなのかと、イヤーパットを
外したら、適当に切ったPETがいくつも穴を塞げていなかった。
今度は、カッターコンパスでやや正確に切り出したシートを
シリコングリスで貼り付けたら、ほぼ、前のような音が出るようになった。よかった。
当時の事を思い出すと、音質を求めて、セレクタースイッチや
プリアンプやシングルパワーアンプ、シングルスピーカー等を
資料を参考にしていろいろ自作した。コンセプトはスピーカーを
力で鳴らす感じ。
いろいろな視聴室に出かけて聞いて自分の部屋の
オーディオと比較して、負けないと思ったら、興味が薄れて
しまった。今からしたら、視聴室の音がベストでは
なかったかもしれない。
最近、脳の知識を勉強した結果、重要なことが分かった。
これ以降はオーデェオ命の人は読まないでください。
後悔することになります。
当たり前ですが、体の構造はみんな異なっていることは判りますね。
例えば、耳の構造も、鼓膜の大きさも、聴覚を司る音圧センサーも、頭骨の形も、
音圧センサーの信号が脳に送られてそこで脳が音を認識するのは理解できると思います。
重要なのは同じ音を聞いても、音圧信号が脳にゆき、
脳が音を認識する間には、イコライザー見たいものがあり、言わば
勝手に色を付けるのである。高音とか低音などのバランスを
調整する装置である。その設定は、もちろん各自異なると
考えてよいだろう。その為、正確には、各自聞く音が
脳内では異なる。ゆえに、万人が、素晴らしい音は無いが、
人間の演奏には、懸命に演奏するエネルギーが見ている人に、
感動を与えているのかもしれない。
さらに、誘導すると、多少の音の違いなど関係なく、良い音に聞こえることもあるのである。催眠術を掛ければ、音質に関係なく、
良い音に聞こえ気持ち良くなるのである。
このイコライザー機能は、聴覚以外にも、視覚、臭覚、味覚
触覚全てにある。過大な入力から、脳を保護するのが目的だと
思うが。薬剤や電磁波やある種のエネルギーで、人間の感情が、
操れる可能性がある。
私は、人の意見は100%信頼せず、自分の経験を第一に
してきたが、それさえも、あやふやになるので、困ったものである。
突然飛ぶが、アダムとイブの話で、リンゴを食べて、エデンの
園を追われた話。サルと人間の違いは、どこか
これは想像ですが、
昔、地球に来た宇宙人がサルに遺伝子操作して、人間が
出来たと言われているが。
遺伝子のどこを弄ったか、ひとつは、脳の記憶容量増大と、
もう一つはコミュニュケーション通信機能だと思う。
そして、宇宙人が地球を去るとき通信機能をOFFにしたが、
人間同士では、この通信機能を使いこなせないが、高度に進んだ宇宙人は、地球人の通信機能を利用して、支配することが可能。
これを憑依されるという。
UFOは存在するかといえば、写真やビデオに撮影されていれば、
何かしらのエネルギー体の存在があるが、目に見えただけでは、
脳内に疑似映像が送られている可能性がある。
宇宙人の地球の姿は、人間に憑依する妖怪のようなエネルギー体で、その本体は、遠く離れた故国の星にある。いわば、アバターみたいのを我々の知らない光速を超えた通信方法で、操る。
この地球の周囲には火星の距離か、木星の距離位の所に、
バリヤーが張ってあり、その外に出ると人間は死ぬのでは
ないだろうか。宇宙人はアバターになり、地球に自由の来られる、
一方通行。宇宙人にとっては、地球人の魂のレベルが
低すぎる為、ばい菌扱いだと思う。
地球では環境問題があり、人口を減らせば解決すると
考えている人がいるが、断っておくが、アバターは何処にでも入れるのである。まず、無関係のアバターは地球を脱出させ、地球の周囲に避難させ、工作アバターが、地球の地殻変動で一皮むいて、
100万人ぐらい残るようにしてどうなるか、じっくり見物して、
もし全滅したら、
地球上を掃除して、きれいにし環境を整えた後、
新しい生物を移植するだろう。
今、苦労している人は、一生懸命にもがくこと。周囲のアバターが、かわいいやつと助けてくれるだろう。
金持ちや権力者たち、弱い者いじめすると、別の意味で、アバターが可愛がってくれるだろう。
以上妄想でした。