日々の暮らしの中で、
“がんばりすぎない自分”を許せるようになったのは、
60代という今だからこそ。
ふとした瞬間に感じるぬくもりや、
そっと胸に宿る小さな幸せ。
それらを丁寧にすくい上げていくと、
毎日は思った以上にやわらかくなるものです。
今日は、そんな気持ちをそっと支えてくれる
3本の記事をまとめてご紹介します。
深まる秋にぴったりの、小さな心の灯りになりますように。
① 穏やかに生きる
忙しさに押し流されないために、
今の自分に合った“ゆっくりした歩幅”を選ぶ。
それは、自分を大切にする最初の一歩です。
この記事では、
心をすり減らさない暮らし方、
周りに振り回されないための小さなコツなど、
「穏やかであるための心の置き場所」を綴りました。
“穏やかさは、いつも自分の内側にある”
そんなことを思い出せる一編です。
② 今ある幸せをゆっくり育てていく
若い頃よりも、幸せは“探す”ものではなく、
“気づいて育てる”ものになってきました。
朝の光、湯気の立つ味噌汁、
季節の移ろいを感じる道ばたの草花。
どれも、急がず心を向けるだけで、
やさしい幸せに変わっていきます。
この記事では、
「今の暮らしにすでにある豊かさ」について
ゆっくりと語っています。
③ 深まる秋に感じる幸せなあたたかごはん
秋が深まると、
台所でつくる湯気のあるごはんが、
より一層、心まであたためてくれます。
炊きたてのご飯の匂い、
具だくさんのスープ、
季節の素材が運んでくるほっとする味わい。
この記事では、
そんな“秋の食卓のぬくもり”をテーマに、
心まで満たされるあたたかごはんを紹介してみました♡
<まとめの一言>
60代からの暮らしは、
新しくがんばることよりも、
“すでにあるものをやさしく育てる”時間。
この3つの記事が、
あなたの一日をそっと包む
やわらかなひとときになりますように。
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このブログは、前向きになるヒントや、
心穏やかに暮らすこと、
自分に言い聞かせるようにも綴っています。
同じように「歳を重ねても暮らしをもっと前向きに楽しみたい」
と思う方のちょっとした励ましやヒントになれたら嬉しいです。
よき週末をお過ごしくださいね![]()
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