※この画像はAIで作成しました
先日、捜し物をしていたら、昔の写真が出てきました。
当然だけれど、若い・・・
「私、こんなだったんだ」
しばらく写真を眺める。
髪も今より多い。
肌も今より……まあ、いろいろ違う。
そして思う。
「若かったなぁ」
でも、ふと気づいた。
あの頃の私は、自分のことを「若い」
と思っていただろうか。
たぶん、思っていない。
※この画像はAIで作成しましたl
実際の私の若い頃とは何の関係もございません(笑)
太ったとか、老けて見えるとか、
もっと痩せたいとか、
仕事がどうとか、彼氏がどうとか。
その頃はその頃で、ちゃんと悩んでいた。
今の私から見れば、
「ちょっと待って。あなた、十分若いですよ」
と言いたくなる。
もっと堂々としていい。
もっと好きな服を着ればいい。
もっと笑顔満開で写真に写ればいい。
どうしてあんなに、
自分に厳しかったんだろう。

※この画像はAIで作成しました
でも、たぶん今も同じなのだ。
20年後の私から見たら、
今日の私はきっと、
「ちょっと!
61歳なんて、まだまだ若いじゃない!」
と言われる。
……そう考えると、
今の自分も、未来の私から見れば“昔の写真”になる。
そう思ったら、
少しくらい堂々としてもいい気がしてきた。
街を歩けば、
若い人たちがキラキラしている。
「私も昔は眩しかった……はず」
と思う。
でも、よく考えたら、
同じ照明で勝負する必要はない。
若い人には若い人の光がある。
私には私の光がある。
少し落ち着いていて、
少し影があって、
シワも多少あって、
でも、なんだか味がある。
……そういう照明でいこう。
60代は、
若さを取り戻す年代ではなくて、
今の自分に似合う照明を探す年代。
そう思えば、今日の顔も悪くない。
とりあえず今日は、
写真を撮るときに一歩後ろに下がるのをやめよう。
そして、
「はい、笑って!」
と言われたら、ちょっとだけ堂々と笑ってみる。
ただし、二重あごが気になるときだけは、
照明のせいにしておこう(笑)

