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朝晩の風がひんやりしてきて、
キッチンの窓を開けると、どこか懐かしい秋の香り。
この時期になると、自然と“温かいごはん”が恋しくなります。
 
炊き立てのごはんに、炙った秋鮭をのせて、
すだちをキュッとしぼる。
それだけで、食卓が一気に秋色になります。
 
お味噌汁の具も、きのこや里芋、かぶなど“旬のやさしさ”を。
コトコト煮えていく音を聞きながら、
「この時間がしあわせだな」と思える――
そんな夕方のひとときが、今の私にはとても大切です。
 
 

あっさり済ませたい時はこんな感じの晩ごはん

鶏団子のおみそ汁とさつまいもご飯↓

 

 
デザートには、焼きりんごやさつまいもの茶巾を少し。
手をかけすぎず、けれど心を込めて。
それが“深まる秋”の食卓の楽しみ方なのかもしれません。
 
 
先日の今年初おでん↓
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秋は、色も香りも、ゆっくりと深まる季節。
だからこそ、慌ただしく過ぎていく日々の中で、
“食べること”を通して季節を感じたいと思うのです。
 
 
一人の食卓でも、家族の団らんでも、
湯気の向こうに笑顔があれば、それがいちばんのごちそう。
 
 
 
 
🌷今日の前向きなひとこと
「季節を味わうことは、今を丁寧に生きること。」
 
 
 
 
 

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございましたドキドキ

よき1日でありますように^ ^

 

 

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