こんちはー、無憂でございます。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
 

 

今頃になって私は細野晴臣さんの音楽に魅了されておりまして

今日見つけたばっかりのスポーツマンという曲(1982年)をご紹介します。

 

本当に素晴らしい曲で、今日だけで100回くらい再生したかも!

 

 

細野さんのお爺さんは
最近の潜水艦事故で何かと注目を集めた
タイタニック号沈没の生存者なのだそうです。
 
 
細野さんが映画音楽を担当した「銀河鉄道の夜」には
タイタニック号の場面があるらしく
(ずうっと前に見たので覚えていませんが)
非常に奇妙な因縁をお感じなったとか。
 
しかし細野さん
日本人にしては英語の発音がキレイだなあ
 
 
 
 
 
 
さて、予告通り前回の続きで、
私がまんなかを踏み外した件ですが、
セルフセッションでどういう気付きがあったか
書いてみたいと思います。
 
自分のことだとあまり気兼ねせずに書けますから
楽なところはありますね。
 
こどもの勉強の話の延長で
妻から「傲慢」と指摘されたわけですが、
このテーマでの頭の中を可視化するとこんな感じ。
 
 
皆さんはご覧になって何か感じるところはありますでしょうか?
 
クライアントさんのフレーズクラウドを作って
お見せするときに
だいたい皆さん、
(自分の頭の中から出てきたものですが)
強烈なネガティブなエネルギーを感じて
「おおっガーン」と
ちょっとしたショックを受けられるのですが、
横から見ている私は
そのエネルギーをそのまま感じることはありません。
 
内容は分かりますし、
雰囲気も分からないではないのですが
体感があまりありません。
 
所詮文字が並んでいるなあ、という感じです。
 
体感を伴って反応するという
この部分は御本人だけみたいなんですね。
 
 
 
でおそらく
この陰のフレーズクラウドの放つエネルギーを
体感で味わうというのがまず
 
このままはイヤだ、
もう変えないと!泣くうさぎ
 
という踏ん切りをつけるために
とても大事なのではと思っております。
 
 
フォーカシングというカウンセリング手法では、
クライアントが出来事や感情を語るだけではなく
その感情の体感を言葉にして語ったときに
カウンセリングで深い癒やしが得られた
というジェンドリンの発見が生かされて
フォーカシングのカウンセリング技法が体系化されています。
 
これにかなり近いことをやっているのだと思います。
 
私の書いたメモにはこのように感じたと記録してあります。
 
 
  • 右が強くなり左が抜ける
  • ガチガチで取り付く島もないような感じ
  • 冷血な感じ
  • たしかに、理屈を唱えているような印象
  • 腕に力が入った感じ
  • 言ってることは正しいが届かない感じ
 
 
最初のやつは何のことか
分からないかもしれませんが
これはキネシオロジーの考え方が入っていて、
「我々が自分は正しい!」って言って意見を振りかざすときに
体の片側に力が偏ります。
 
私の場合は右が強くなって左が抜けます。
 
思考一つによって
文字通り体の状態、筋肉の状態が
アンバランスになっているわけです。
 
みなさんも
もしこれが確認できたら
まんなかを踏み外している
自信を持って頂いてよろしいかと思いますw
 
 
争っているときの人間はほぼ必ずこのような状態になってます。
プーチンさんとか、ゼレンスキーさんをもし調べる機会があったら
多分同じようになっていることでしょう。
 
 
あとの内容はだいたい印象が伝わるかと思いますが
冷たく理屈を唱えている感じ
という印象ですね。
 
 
 
そして腕に力が入る感じ
 
これは要するに力でもって
相手をねじ伏せよう、
説得しよう、
こっちの考え通りにしてしまおう、
というそういう力が体に働いているんですね。
 
 
正直、自分で見ても
よい印象はありませんでした。
 
 
こうやって思考の放つエネルギーを味わってみることで
ああなるほどね、
そりゃあ妻が「傲慢だ」と言いたくなるな、
初めて納得できる感じですね。
 
思考の中身をまず書き出す前は、
やはり自分は正しいよねグラサン
みたいなことを延々と繰り返していますね。
視点が切り替わらないままです。
 
みなさんももしこの状態が長く続いているようでしたら
それは膠着状態です。
前に進みましょう!
 
 
 
 
 
 
ゲシュタルト療法の技法
エンプティチェアも使ってみました。
 
超簡単で椅子すら無くてもできますが、
他人からの視点を
シミュレーションできる、と思ってください。
 
実際に相手がそのように感じているという保証はありませんが
重要なのは元々の自分の視点とは違った角度から
物事を眺めるということです。
 
ちょっと別の場所(空いている椅子など)に
他人がいると考えて
その場所でその人になりすましてみる、
というただそれだけです。
 
 
妻の視点から自分を見てみると.....
 
  • グググと力を感じる
  • 圧を感じる
  • なにかやられそうな感じ
  • ちょっと怖い感じ
  • 安心というより怖い
  • 危険な感じ
 
こんな感じで、
心地よくはなくて
何かされそうっていう、
ちょっと怖い感じがありました。
 
力を感じるというのは
私自身が自分の腕に力が入っているのを感じるのと
ちゃんと対応しています。
 
 
 
元々は当事者であるはずの息子の視点からみてみると...
 
  • ものすごく強い憧れ
  • 父のように優秀ではないのではないかという思い、不安
  • 父からの圧というよりは自分の中の圧が強い
 
離れて暮らす父への思い、
たぶんよその家のお父さんへの思いよりは
かえって強いものがあるのじゃないでしょうか。
 
ただこのエンプティチェアのワークの感触では
息子は現時点で私から脅威を感じているということは無いものの
偉いお父さん、みたいなイメージを持っているので
プレッシャーにはなっていそうです。
 
とりあえず
今回の傲慢さの影響はあまり受けて無さそうかなという感じですから
ここではこれ以上は追求しないことにしました。
 
 
 
 
さて、私の主張していた、
 
勉強のやる気を出そうと思ったらゴール設定
 
という考えが間違っているとは別に思いませんが、
それをこうやって言葉に表現すると、
随分と冷たい、理屈をこねているだけのような
そんな印象をなぜか与えてしまうわけです。
 
それは私が本来伝えたいこととは
全然違うわけで、
これはやはり妻の指摘の通り
軌道修正が必要でしょう。
 
 
 
そして陰の言葉の一つ一つに対して
それに対抗できるような、
正反対のエネルギーの考えを見つけて
作ったのがこちら。
 
 
まあ、文字の色がそもそも違うということはありますが
それを差し引いても
こちらのほうが温度感があるのではないでしょうか、
愛と情熱です。
 
 
このブログでも
宣伝を頑張ろうと思って
こんな図を作ったり
 
 
こんな図を作ったりして
 
 
 
要は効果を訴えようという方向で
努力してきたのですが、
その努力は今後もある程度続けるとしても
この方向に力を入れると
 
方法がすごいんですグラサングラサングラサン
 
という自慢ガーンになっちゃうんですね。
 
ここが盲点でした。
 
 
私の方法がすごい、という言い方をすると
必然的にエゴが増大しちゃうわけです。
 
 
方法がすごいと自分でも思い始めると
セッションで失敗できない感じになってしまいますね。
 
これが1月のセッションで
イライラしてしまい
クライアントの方からプレッシャーを感じると
言われてしまった原因でしょう。
 
 
どっちに転んでもいいんだというくらいの
気持ちで臨まないと
ニュートラルとは言えないので
それもまたまんなかを踏み外していることになります。
 
 
 
なので実際に効果は高いとしても
そこにフォーカスして語ると、
伝えたいことの本質から外れてしまい、
傲慢だの、理屈っぽいだの、
机上の空論だの、
という印象を与えてしまうのではないかと
思いました。
 
 
 
つまりこのセルフセッションで得られた処方箋というのは
もっとエモくちゅー
発信するべし、
ということであります。
 
 
方法がすごい、という言い方をする代わりに、
やはりまんなかを生きるという在り方こそが
一番大事である。
ここが抜けたら
せっかくの方法ですらうまく使えない。
 
 
いわば原点回帰せよ、ということだと受け止めました。
 
 
 
勉強にはまずゴール設定でしょう
 
という言い方だとゴール設定という
方法、手続きがすごいのだ、
と言っているように聞こえてしまいますが、
本当はそこじゃないんですね。
 
 
葛藤を抱えてずうっと前に進めないで
膠着状態でいる人が、
やる気が出ず
勉強がちっとも捗らないでいる人が、
ただ必要なお金を貰うためにだけ
仕事をこなしている人が、
 
ブロックを解除し
自分の輝かしい目標を見つけて
動き始めたときの
素晴らしい躍動感、
エネルギー感、
目の輝き。
 
 
 
これが伝えたいことです。
どうせ勉強をするなら
この勢いでやってみたいと思いませんか?
 
もしお子さんがこんな目の輝きで
算数に取り組み始めたら
何が起こるでしょうか?
 
 
 

 

よろしけば、いいね!をくださいな。

 
 
 
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