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第1回目 エシカル
第2回目 気候変動
第3回目 エネルギー
私のアウトプットに
お付き合いくださり
ありがとうございます
(代々木公園の阿里山cafe
エシカルコンシェルジュ仲間で
セミナー前にシェアや情報交換)
第4回目のテーマは
「ゴミ」問題
〜ゴミは捨てて終わりではない〜
講師は
お笑い芸人兼ごみ清掃員
滝沢秀一さん
(マシンガンズ)
生計を立てるために
勤めたゴミ収集を
12年間続け、
今では「ゴミ研究家」としても
出版や講演をおこなっています
それにしても…
さすが芸人さん
のトーク力で、
あっというまのセミナーでした
「しゃべり」や「間」を
仕事にしている人って本当に
すごいなぁと…
プロでした…
戻ります。笑
滝沢さんのメッセージは2つで
①ゴミ集積場を綺麗に使うこと
②ゴミを減らすこと
ゴミ集積場はゴミ箱じゃない
確かに思い返すと
ゴミ集積場に
飲みかけのペットボトル
お菓子の袋
タバコなどなど…
自分の家のように
捨ててあるのを
見かけたことがあると思います
きちんと出せば
資源になるものが、
ゴミになるだけではなく、
そこから海へたどり着く
日本は年間262億本の
ペットボトルを消費していて、
回収率は93%
でも、7%の18億本は行方不明…
推定ではその中の0.1%
つまり180万本は
川から海に流れているそうです
これはペットボトルだけではなく
お菓子の包装も
タバコもみんな同じ
スリランカの海を
思い出します
また、
東京23区の最終処分場は
このままのペースでいけば
50年でいっぱいだそうです
日本全体では24年
「いっぱいになったら
埋立地に使えばいい」
という安易な発想はできなくて
焼却後の灰は猛毒なため
海にはそのまま出せないとのこと
食べなければ捨てればいい
使わなければ捨てればいい
という概念は
もう変えないといけません。
安いから買おう
タダだからもらっておこう
は必ずゴミになるそうです。
(無料の流行るオマケなどは同時期に
ゴミとして出されているとのこと)
特に最近増えているのは
洋服のゴミで
新品のような服が
どんどん捨てられていると
言っていました。
ファストファッションについては
ゴミ問題だけではなく
人権や環境汚染など闇は深いです
例えば
親が作ってくれた服や料理だったら
そんなにすぐ捨てるのか
飢えに苦しんでいる子どもを前に
食べてもないものを捨てるのか
作り手を知らない
世界を想像しない
ことは思いやりを生みにくく
「思いやり」に
全ての問題が絡んでいる。
そんな気がして
しょうがなくなった回でした
おしりみたいなシンハラ文字♡
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