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第1回目 エシカル
のレポートはこちら
第2回目のテーマは
「気候変動の今
~迫る危機に何ができるのか」
でした
1回目はエシカル全体を学ぶ
エピローグ的な要素でしたが、
2回目からは1つ1つのテーマについて
より深く学んでいきます
代表理事
平田 仁子さん
世界の気温も海水温も
上昇しているのは
皆が知っていること
でも、心のどこかで
「1.5度くらい…
少し暑くなるだけ」
と以前の私は正直思っていました
世界のどこかの遠い島国が
沈んでしまうかもしれない
中学生の頃から学校で聞いていた話。
「でも、日本は大丈夫」
これも、正直思っていました
そこから時は経ち…
この「気候変動」の会は
個人的にとても興味があり
楽しみにしていた会
気候変動は「暑さ」
のみの問題ではなく、
それによる
農作物収穫の変化
干ばつ、大雨
住むところを失う移民
水や資源や食物や土地
の奪い合い…
そしてそれは
政治や国家間の争いへ繋がる
ということ。
「暑くなる」
のその先…
それらを改めて
データや統計で確認後
「何ができるか」
を考えるのは
なんだかとても無力な気がして
正直、この「気候変動」は
モヤモヤな回になりました
温暖化の最大の要因である
「化石燃料の使用」
ではなぜ
化石燃料を使用しないといけないのか
それは「石炭で電気を作っているから」
=火力発電
だそうです
じゃあ、
火力発電をやめればいいのか?
原子力発電にするのか?
そんなことしたら電力はどうなるのか?
太陽光発電のパネルはゴミになる?
電気自動車は?
電気代が高くなるのは確実?
私がモヤモヤしたのは
「そんなこと言っても…」
という、
異なる対立意見が自分の中にもあるから。
*日本はまだ新しい火力発電所を作っている。
*政府のエネルギー基本計画に関わる人たちは
「その仕事がなくなると困る業界団体者」
洋上発電(海の上の風で発電)は
島国である日本にとても合っていて
全てのリスクやコストを考慮しても
可能性が大きいそうです
(色々なサイトがありますが、
参考までに…)
個人の家でこまめな節電も
もちろん大切だけど
そのコンセントの先…
つまり
電気はどこから来ているのか?
を考えないといけない
タイミングまで来ています
つまり
「仕組みを変える」まで
私たちは想像力や思いや知識を
働かせないと
後戻りできないところまで
来ている…と感じます
仕組みを変えるために
出来ることって
テーマが壮大過ぎて
気が引けるかもしれません…
(私もです)
選挙に行くことも
その1つです
電気会社を選ぶことも
その1つです
私もモヤモヤしながらも
考えて行動したいと思います
考える過程、知る過程が
「エシカル」
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