はじめまして
ご覧いただきありがとうございます!
日本初のシンハラ語オンラインスクール
「serendip」
代表の関根静夏です
シンハラ語とは
南アジアの小さな島国「スリランカ」
の公用語の1つです
私はもともとスリランカが大好き
…だったわけではなく、
青年海外協力隊として
JICAから派遣要請されたのが
スリランカとの出会いです
2020年3月までの10年間
「行政保健師」として
乳幼児の健診(3歳児健診とか)
精神疾患を持つ方のサポート(訪問・面談)
成人健診(健康診断・その後の健康指導)
健康教室の企画と講師
(減量のための食事・運動)
をしていました
大好きな地元で、
大好きな住民のために働くのが夢でした
夢は叶って
本当に夢中で仕事をしたけれど
好きだからこそ
もっとやってみたくなって
「海外で保健師をする」という
選択をしました。
それがJICAの青年海外協力隊です。
そこから
シンハラ語を半年ほど学び
スリランカへ派遣されました
私も、シンハラ語
0からスタートしています
JICAのクラス分けテストでは
下のクラスにいつも属していました。笑
飲みに行く電車の中で
お気に入りのbagに
ボロボロの単語帳をぶらさげて
必死で勉強していました。
酔っ払いながら、帰りも勉強しました。笑
だから
あの「おしり文字」が同じに見えるのも
単語が全然頭に入ってこないのも
自己流で勉強して挫折するのも
なかなか前に身についている感がないのも
みんな、わかります
スリランカで過ごした1年8ヶ月
「言葉は魔法」
だと思いました。
相手の母国語がわかることは
単純に「言葉が通じる」ということでは
ありません。
「相手の文化」
「言葉の裏にある思い」
を理解する・理解しようとする
ということだと思っています。
相手との心の距離が言葉で全然違うことを
私はスリランカ生活で実感しています。
伝えられないこと・伝わらないことが
悔しくて何度も泣きながら過ごしたけど
それでもスリランカが大好きです。
シンハラ語は日本語と構造が似ていて
実はとても簡単
だから、
もし少しでも「話せたら違うかも」と思ったら
私と一緒に違う世界を見ましょう
泣きながら勉強する必要はありません笑
ポイントを全て、私が教えます
私の思いはずっと
「今の私が1番社会の役に立てることをする」
保健師をスリランカで全力でやりきった
と心から思った私の次の役割は
「大好きなスリランカと日本の架け橋になる」
ことです
そこで、私にできることが
語学で
コミュニケーションをサポートすること
と思い、
公務員を卒業してserendipをはじめました
スリランカが大好きな皆さんと
一緒に成長していきたいと思っています
よろしくお願いします