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7月からスタートしている
私の新しい学び
現在第2回目まで受講したのですが、
その時は「そうだ」と感じるものの
日常に埋もれがち…
なので、
この場でアウトプットして
皆さんにシェアしながら
自分のまとめにもしようと思います
第1回目のテーマは
「エシカル
~エシカルは新しい幸せのものさし~」
でした
講師は一般社団法人エシカル協会
代表理事 末吉 里花さん
10回続く連続講座の最初の会として
まずはエシカルの定義や
何故今エシカルについか考える必要があるのか
などを学びました
「エシカル=倫理的な」
という意味ですが、
そこから今は
「人・社会・環境に配慮した生き方(消費)」
と捉えると理解しやすいとのこと
講座ではSDGsやサステナビリティとの
違いや共通点、
統計などの数値を用いた現実などを学び…
終盤、末吉さんの問いかけから
参加者の中で話題になったことは
「エシカルが押し付けであってはならない」
というところ
結局、自分がいいと思うと、
それをやっていない人たちに
批判的になってしまう…。
または、わかってほしいから
強要してしまう…。
正しさを押し付けることや、
自分の行動で相手を否定することは、
「エシカル」ではなく、
それをみんなで考える過程こそが
「エシカル」である、と聞き
なるほど…と思う
veganでこの話題はよく出ますね…
私個人としては
スリランカでだいぶこれを感じました
ゴミ、食事、教育、生活様式…
「スリランカにも良くなって欲しい」
と思うあまりに
(本当は、もう「良い」んだけどね…
当時は自分に出来ることを探して必死でした。)
批判的になってしまったり、
脅すようなことを言ったり
ぶつかったり
悩んだり反省し…後半からは
「行動で示す」「見てもらう」
そして
「私の行動をいいなと思ってもらう」
ことに切り替えました
そうすると
私がやっていること
(紅茶に砂糖を入れない)
を自然にみんなが真似してくれて、
その輪が広がっていく…
ちなみに
日本は「強制労働製品輸入大国」で
「G20諸国のうち、アメリカに次ぐ第2位」
とのことです
(日本語での解説はこちら)
もしこの動画と同じ状況に出会ったら
きっと選択は、今とは違うと思うのです
問題は知らないと、問題にはならない。
人は知れば、気にかける。
エシカルは
環境問題のイメージが大きいですが、
例えば動物福祉や地域経済や
ジェンダーだって、エシカルの観点
1点だけではなく、
色々な視点から優しさや思いやりを持った
そんな生き方や選択ができたらいいなぁ
おしりみたいなシンハラ文字♡
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