DTM第5戦のレポートをお届けします。ちなみに本日(9/2)、第7戦と第8戦が行われます。仕事が遅いにも程がありますね(汗)。
第9戦および最終戦は9/9を予定していますが、その日を迎える前に第8戦までのレポートを終えるように、2日ごとに1更新のペースは守っていきたいと思っています。


▼Rd.5 ニュルブルクリンクGP/D 14LAPS

$grooveの雑感
第5戦の舞台はニュルブルクリンクGP/D。実際にDTMが開催されるサーキットです。ちなみにGT5に収録されているドイツのサーキットはニュルブルクリンクのみ。5種のレイアウト(GP/D、GP/F、北コース、Type V、24hレイアウト)があるので優遇されているほうですが、将来的にもっと収録コースが増えてくれればいいなと思います。

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シリーズ最多の9台が走行していることもあり、スタートから数周は混戦模様。ちなみに、第一コーナーをクリアしてからこの写真のコーナーまでの区間をメルセデスアリーナと呼ぶそうです。妙にカッコイイ名前ですね。

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今回から参戦の外人さん(【T】さん)。序盤でバランスを崩して接触し、コースオフを喫してしまいます。手前に写っているのは、何故か事故によく巻き込まれる【j】さん。イベント設定でグリップ低下は「リアル」に設定されているので、この場面では【j】さんの被害のほうが大きかったかもしれません…。

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大混乱のオープニングラップを終え、集団がホームストレートに帰ってきました。ポールポジションを獲得した【c】さんが集団を置き去りにします。その後方、2位につけているのが【g】です。1コーナーの飛び込みでインを刺されないようにブロックラインを使っています。必死です。

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第4戦の優勝者【m】さん、準優勝の【j】さんは荒れた展開に苦戦している様子。ハンデも足枷となり、苦しいレースが続きます。

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コースの後半はアベレージスピードが高くなり、エスケープゾーンもほとんどが未舗装となっていて、ワンミスが命取りになります。このコーナーでは合計2台がサンドトラップに捕まり、リザルトに無視できない影響を与えています。

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問題のシーンを激写。これは私の車両です。多くは語りません。

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【m】さんのTT-Rと【j】さんのCLKのバトル。軽く接触しながらも、常にお互いのラインは残すクリーンなバトルでした。

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6周目を終えるタイミングで、首位走行中の【c】さんがピットイン。およそ1.8秒のギャップで追いかけていた【g】はコースに留まり、ピット戦略での順位逆転を目論む。両者のラップタイムはほぼ同じなので、計算上は前に出られるはず。

$grooveの雑感
【g】がピットストップを終え、コースに復帰。すぐ後ろに【c】さんのCLKが迫っています。

$grooveの雑感
アウトラップで粘れるかどうか…というところで、あっさりとオーバーテイクを決められてしまう…。

$grooveの雑感
そのままファイナルラップまで膠着状態が続いたのですが、メルセデスアリーナの出口でサイドバイサイドになり、続くヘアピンでついに前に出ることに成功します。

$grooveの雑感
シケイン手前のストレート。スリップストリームが効くので並ばれることは確実。ということで、「俺はインから行くぞ」という構えを見せます。セオリーではアウト側(この画像でいうとマシンの進行方向から見て右側)に寄せる場面なのですが、【c】さんを邪魔する意味も込めてインを閉めます。

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しかし、さらにそのインを突かれます。これはもう【c】さんの技術と勝負強さを褒めるしかない。ですがこちらもまだ諦めるわけにはいきません。クロスラインに備えて、シケインにアウト側からアプローチするラインに切り替えます。

$grooveの雑感
【c】さんはインを突いた分ラインが苦しく、シケインでの再逆転も不可能ではないはずだと思っていましたが…

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惜しくもあと一歩及ばず。【c】さんは第2戦以来となる二勝目。通算73ポイントを獲得し、第5戦終了時のポイントランキング1位に浮上しました。

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こちらは2戦連続となる3位入賞の【s】さん。レースペース自体はトップの2台にひけをとらないもので、次戦のコート・ダジュールに期待を持たせる内容でした。

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第4戦は惜しくも入賞を果たせなかった【V】さん。ここでは4位でのフィニッシュとなりました。

フォトは以上です。

リザルトはこちら。

  1st AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00【c】
   (20分44秒281)

  2nd オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00【g】
   (20分44秒451)

  3rd アウディ A4 ツーリングカー '04【s】
   (20分51秒537)

  4th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【V】
   (21分05秒868)

  5th AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00【j】
   (21分31秒072)

  6th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【m】
   (21分37秒960)

  7th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【t】
   (21分41秒420)

  8th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【T】
   (21分48秒361)

  9th オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00【k】
   (21分56秒017)


今回使ったフォトの枚数は20枚近かったと思うのですが、半分くらい自分のフォトです。偏りまくりですね。まあレースの中身を全て把握しきれるものでもありませんし、主観が入ってしまうのは仕方ない、と言い訳させてください。

次戦は第6戦、コート・ダジュールです。9/4には更新します。多分。
8/26に行われました、DTM第4戦の様子をお伝えします。

このシリーズでは獲得ポイントに応じてバラストウエイト+出力制限を課せられるシステムになっているのですが、第3戦までの結果によってかなり重いハンデを背負ったドライバーもおり、今まで以上の混戦となりました。

ポイントランキング上位陣にとっては正念場となる中盤戦。第4戦の舞台は世界屈指の高速サーキット、モンツァサーキットです。


▼Rd.4 モンツァサーキット/天候変化 9LAPS

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前回まで参戦していた6名に加えて新たに【m】さん、【s】さんを迎え、総勢8名でのスタートとなりました。ポイントランキング2位の【c】さんが予選5位、首位の【g】が予選7位と、高速サーキットゆえにハンデの不利が浮き彫りになった形です。【t】さんは初のポールポジションを獲得。

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8台中4台がアウディ、さらにそのうち3台はTT-R ツーリングカー(残り1台はA4ツーリングカー)。レース序盤では1-2-3を独占するシーンもありました。それにしても今回はアウディ勢の活躍が目立ったこともあって、ほとんどアウディ車しか写っていません。写真を撮って後から見直すと、これは誰のクルマだったかな? といったようなことが多々あります。記憶力が悪いんだと言われたらそれまでですが、ゼッケン変えられたらいいのに…とか思ってしまいます。

$grooveの雑感
初日に猛威をふるったメルセデス勢は、ともに重いハンデを課せられ苦しい立ち上がり。写真は2周目だったと記憶していますが、この時点で5位【j】と6位【c】。しかし総合3位につけている【j】さんは混戦を巧みに生き残り、順位をあげていきます。

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第4戦から登場のアウディ A4 ツーリングカー '04【s】は序盤からトラブルに見舞われ、写真の時点では7位までポジションを落とします。この直後に【s】さんはピットイン。

$grooveの雑感
中盤になって、レースはようやく落ち着いてきました。いち早く集団を抜け出した【m】さんのTT-Rを【j】さんのCLKが追う形で、双方に初優勝がかかったバトルが展開されます。

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【j】さんのピットアウトシーン。1位でピットインした【m】さんでしたが、ピットインを数周遅らせた【j】さんが前に出ることに成功。この写真の直後からは緊迫したテイルトゥノーズのバトルが続きます。

$grooveの雑感
都合2回のクラッシュを喫しながらも、粘り強い走りで4位まで浮上した【s】さん。初参戦での表彰台も見える位置まで挽回してきました。

$grooveの雑感
衝撃のフィニッシュシーン。パラボリカでオーバーテイクを成功させ、ホームストレート侵入時に前にいたのは【j】さんでした。背後にピタリとつけた【m】さんがスリップストリームを利用し、両者が横並びになった瞬間にコントロールラインを通過。僅か0.046秒差という劇的な幕切れでした。【m】さんは初参戦初優勝の快挙を達成。

$grooveの雑感
モンツァのホームストレートにはもう一つドラマが待っていました。猛然と追い上げてきたA4ツーリングカーがコントロールライン直前で【t】さんのTT-Rをオーバーテイク。一時は最下位付近まで落ちていた【s】さんが見事な逆転劇を見せてくれました。

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1、3、4位を獲得する活躍を見せたアウディ勢とは対照的に、僅か1ポイントの獲得にとどまったオペル勢。次戦以降の巻き返しに期待したい。


フォトは以上です。参加台数が多いだけあって、序盤はコースが狭く感じられました。と言いますか、第一シケインあたりは本当に狭いです。混戦だとけっこう危険な場所ですね。

リザルトはこちら。

  1st Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【m】
   (16分52秒332)

  2nd AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00【j】
   (16分52秒378)

  3rd アウディ A4 ツーリングカー '04【s】
   (17分03秒865)

  4th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【t】
   (17分04秒045)

  5th AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00【c】
   (17分05秒842)

  6th オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00【g】
   (17分13秒122)

  7th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【V】
   (17分21秒298)

  8th オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00【k】
   (17分29秒359)


次回は第5戦、ニュルブルクリンクGP/Dです。フィンランドからのゲストをお迎えして、全9名でのレースとなりました。

明後日くらいには、多分更新します。
前回に引き続き、第3戦のレポートをお届けします。現在はフォーミュラニッポン(フレンド間のイベントの話です)も並行開催されていて、こちらも大変楽しませていただいています。

▼Rd.3 グランバレー・イーストセクション 17LAPS

$grooveの雑感
グランバレー・イーストセクションは全10戦中最短となる全長3.00kmのショートコース。17周というと長く聞こえるかもしれませんが、あっというまに1周が終わってしまう感覚です。ちなみにこのレースの直前【k】さんが駆けつけ、第3戦は総勢6台でのスタートとなりました。

$grooveの雑感
第一コーナーを駆け抜ける集団を撮影。ポールポジションを獲得したAMG メルセデス CLK ツーリングカー【c】が先頭をキープし、序盤の主導権を握ります。

$grooveの雑感
第2コーナーでのスリーワイド。後方に映っているオペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix)【k】を含めた4台による混戦はしばらく続きます。…が、実は【j】さんと【V】さんは回線の関係でお互いのマシンが見えていない状況だったらしく、写真では表現できませんがリプレイ映像では激しく接触を繰り返したりマシンが跳び上がったりと、えらいことになってしまっています。ただし見えないプレイヤーどうしは(当該プレイヤーの主観においては)干渉しないらしく、レースに支障はありませんでした。

$grooveの雑感
ホームストレート上でのスリップストリームバトル。ここから第2コーナーのブレーキングポイントまでが、最もオーバーテイクの発生しやすい区間。とは言いつつ他でもガンガンバトルが繰り広げられています。それでこそ箱車レースですね。

$grooveの雑感
ポールポジションの【c】さんと予選2位の【g】によるトップ争い。ホームストレートを通過するたびに順位が入れ替わり、タイム差は常に1秒以内という手に汗握る接近戦でした。

$grooveの雑感
レース終盤のアクシデントシーン。【V】さん、【j】さん、【t】さんによる3位争いは予想外の結末を迎えました。どちらが悪いというわけでもないのですが、ぶつかった瞬間に「ごめんなさいごめんなさい!」「大丈夫なんで走って行って下さい、すみません」みたいな会話になります。多少の接触ならそのまま走って行って下さいということは事前にお伝えしてありますが、みなさんマナーが良いので良心が痛むようです。

$grooveの雑感
接戦を制して見事に表彰台を獲得した【V】さん。開幕戦は5位、第2戦は4位、そして第3戦で3位と尻上がりに調子を上げてきた【V】さんの、次戦以降の更なる躍進に期待が高まります。

$grooveの雑感
今回が初出走となった【k】さん。2レース欠場の逆境を跳ね返せるか、今後に注目です。

$grooveの雑感
オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix)【g】のフィニッシュシーン。シリーズ2勝目を挙げた。

フォトは以上です。

リザルトはこちら。

  1st オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00【g】
    (17分31秒284)

  2nd AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00【c】
    (18分05秒862)

  3rd Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【V】
    (18分18秒305)

  4th AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00【j】
    (18分24秒717)

  5th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【t】
    (18分33秒521)

  6th オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00【k】
    (19分18秒026)


ここまでで初日(8/19)のレースは終了しました。

第3戦終了時のポイントランキングです。

  1st 【g】 55pts. オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00

  2nd 【c】 50pts. AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00

  3rd 【j】 26pts. AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00

  4th 【V】 19pts. Abt アウディ TT-R ツーリングカー '00

  5th 【t】 12pts. Abt アウディ TT-R ツーリングカー '00

  6th 【k】  1pts. オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00


以上、第3戦のレポートでした。次回からはさらに2人の参加者を迎え、総勢8名でのレースとなります。出来るだけ早く現実の日程に追いつくように更新していきますので、よろしければまたご訪問ください。

このサイトをご覧になって、私も参加したい! という方がいらっしゃれば、コメント欄にその旨お書きください。このDTMに途中参加されても結構ですし、そのうち他のイベントも開催すると思います。