【体外受精】採卵時のスケジュールとかかった費用(レコベル) | 不妊退職アラフォー主婦の日々

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35歳で不妊退職、体外受精に挑戦中の主婦
治療のこと・日々のことを記録します

2025年01月、体外受精をするため、採卵周期を始めました!

 

私が通っているクリニックだと、採卵スケジュールはこんな感じ。

 

採卵スケジュール

①生理3~5日 血液検査とエコーで状態確認

  ↓    卵を育てる薬を注射・排卵を止める薬を飲む

②生理7~9日 血液検査とエコーで卵胞が育っていたら採卵日確定

  ↓

③採卵日34~38時間前 自宅で卵胞を成熟させる薬を注射

  ↓

④採卵当日   採卵する

  ↓    

⑤採卵翌日   受精したか確認の電話をする

  ↓

⑥採卵後8~10日 今回の凍結胚について結果説明

  ↓

2回目以降の生理で移植

 

具体的な日にちと金額はこちら↓

 

①1/7 血液検査 25,060円

②1/14 卵胞発育チェック・血液検査 3,890円

④1/17 採卵 28,650円

⑤1/18 受精確認の電話

⑥1/27 凍結胚・培養経過説明 0円

合計:57,600円

 

1/27以降の費用が0円なのは、高額療養制度が適用されたから飛び出すハート

(不妊クリニックとは別で病院にかかっています)

 

高額療養制度についてはこちら↓

 

毎回マイナ保険証で受付していたので

何も手続きすることなく、窓口で0円です、と言われて終わりました。

 

食い逃げするみたいな、何となく罪悪感を覚えました笑

 

採卵だけで最低4回通院、卵胞が育っていないと4回以上通院が必要です。

さらに薬の副作用や採卵後のふらふらなど、1月は何となく体調が不安定でした。

 

次回以降、日ごとに掘り下げて書いていこうと思いますにっこり