肺がんの抗がん剤治療中の
副作用第1位
それは…
便秘
わたしも患者さんの便と
毎日向き合っています😂
医学的な原因や対策に沿って対応しても
便が出ないことも多々あり
便秘について学べば学ぶほど
奥が深くて一筋縄ではいかない！
と実感しております
抗がん剤治療でなぜ便秘になるか？
について詳しくはこちらをご覧くださいね
そんな時思うのは
大丈夫！
出る！
と信じること
「出ないかも…どうしよう…」と
悩んでいると
どんどん気持ちも不安になり
交感神経が高まり
腸の動きが鈍くなってしまう🥺
腸は副交感神経が高まっている時
すなわち
安心、リラックスを感じている時に
より活発に動くので
リラックスすることが本当に大事💕
なのです
この間も
3日ほど便が出なかった患者さんを
担当したのですが
前の日に下剤を飲んでおり
何だか催しそうな感覚があったので
あえて追加でお薬は使わず
院内を散歩したら
スルっと便が出た！
なんてことがありました
＼わーい💞わーい💞／
世の中にこうした方が良いと
いろんな方法論があったとしても
この患者さんのように
自分の感覚を
信じるのも大切👍
お薬も使った
お水もたくさん飲んだ
お腹のマッサージもした
今できることを
精一杯したのであれば
あとは
自分の身体を
信じましょう！
大丈夫です
私たちの身体は
自分が頭で考えている以上
優秀に働いてくれています
あなたの便がスルッと出ますように
願ってますね🧚
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