お坊さんから聞いた病気の受け止め方 | あゆゆLC(肺がん専門)カウンセラー

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はじめましてキラキラ

LCカウンセラー
(肺がん専門カウンセラー)
あゆゆです虹
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病気になった時

身体は受け入れているのに

心は受け入れていないと

なんで私だけこんな目に…と

感じる


だから

身体も心も

病気ということを

受け入れられたら

楽になる


ありのままに

素直に受け入れる


悲しみも喜びも

どんな自分も受け入れる



これは

以前伺った鈴虫寺の

お坊さんのお話



その通りだな…と納得しました

がんでも他の疾患でも
“病気”ということを
否定するから
苦しくなる

身体はとっくに
順応して
病気を受け入れてるのに
(だから何か症状が出たりする)

心が否定しているから
気持ちだけ
追いつかなくなる


川の流れに逆らえば

進んでいくのが大変なのは

一目瞭然


だけど川の流れに沿って進めば

スイスイと進むことができる


ありのまま

素直に出来事を受け入れたら

歩んでいくことが

できる



どうしても

自分にとって
都合の悪いものを

受け入れずに
逃げたり
見なかったようにしたり

あるいは
自分の都合に合わせようと
してしまう

でも
本当は
人生で起こる全ての出来事に
良い悪いもない
のです


今は苦しいかもしれません

でもいつか
身体も心も病気を受け入れたら
スルっと軽くなって
楽になる日が
必ず来ますキラキラ虹


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