国連憲章旧敵国条項は、江戸時代の「斬捨御免(きりすてごめん)」のようなものみたいです | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 以前の記事で何回か国連憲章旧敵国条項について書いてきました。

 

 

 

 

 

 考えてみると、国連は

 

①安保理常任理事国

  米・中・露・英・仏の5ヵ国

 

②それ以外の加盟国

 

③旧敵国

  日・独・その他の旧枢軸国

 

という、三階層の「身分」に分けられていて、①②は③の旧敵国に対しては国連憲章旧敵国条項により「斬捨御免」の権利を持っているようなものみたいです。

 

 

 

 

 これまで切り捨てにならなかったのは平和憲法(9条の戦争放棄)の存在と、「専守防衛」の最小限の軍備にとどめていたことがかなり大きかったのではないかと思います。

 

 

 

 

 江戸時代、帯刀は武士の特権だったのですが、護身用の脇差の所持は武士以外にも認められていました。

 

 

 

 

 (憲法違反としか思えないのですけど)自衛のための最小限の軍事力は現在まで国際的にも黙認されてきましたが、いつの間にか世界ランキング7位の軍事大国化しており、また「潜在的核武装国」であり、さらに「世界征服の意図」を表しているとしか思えない変なロゴマークを使いだしたりしてます。

 

 

 


 

 

 

 

 ヤプーランド(日本列島)を統治している連中はいったい何を考えているのでしょうか?

 

 

 

 

                ありがとうございます