日本国のまやかしの歴史⑪ 潜在的核武装国 ← 予防戦争の対象になりかねない | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記あるいはオポッサムの遠吠え且つ懺悔録または自己批判文及び居酒屋談義あるいは備忘録

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。
 なお、私のいうことにはいろいろ間違いもあると思いますので、100%信用してしまわないよう気を付けてください。

 最近核武装論者が増えているようで、YOTUBEなどで人気者になっているようです。

 

 

 

 

 しかし、日本は現在NPT条約の締約国なので、核武装するためにはNPT条約から脱退する必要がありますが、そうすると「予防戦争」の対象になりかねません。

 

 

 

 

 

 上掲の記事は、何を言いたいのかわかりにくい記事で、中で紹介されている本はまだ日本語訳が出てないようです。

 

 

 

 

 タイトルだけで十分なような気もしますが、「核武装」は「予防戦争」の対象になるリスクが高いので、UN(≒国際連合)憲章敵国条項該当国である日本はするべきではないということが言いたいのでしょう。

 

 

 

 

 米国のイラク戦争は、ありもしない「大量破壊兵器」を理由にして始めた「予防戦争」です。

 

 

 

 

 日本の場合は、大量のプルトニウムを保有していたり、すぐに軍事用ミサイルに転用できる固体燃料ロケット(民需用ミサイル)を持っているなど、怪しまれる要素が満杯で、いつでもやっつけられる状態を自分から作っているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 上掲の中の記事では右翼アナウンサーで有名なS氏が「安全保障に問題が生じる」とか言ったり、下の記事では「潜在的抑止力」とか言ったりしてますが、UN(≒国連)憲章敵国条項該当国ということ知って言っているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 こんなのは「予防戦争」の理由にしかなりません。

 

 

 

 

 自滅する気なのでしょうか?

 

 

 

 

 問題だらけの再処理工場を無理やり稼働させようとしているようですが、今以上プルトニウムを増やしてどうするつもりなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 ひそかに核武装を企んでいると見なされても仕方がないようなことを続けているようですが、大丈夫なのでしょうか?

 

 

 

 

                ありがとうございます