NATO側のエスカレーションに対して、核戦争の危険性が高まることを有識者が警告しています | 鳥頭三太郎の生活と意見と愚痴とぼやき及び鳥頭日記

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 私の日々思うことや、見た映画や読んだ本の感想や、ネットで見つけた情報なんかを皆様にお知らせしようと思います。

 ウクライナへ供与した長距離ミサイルのロシア領内への使用を解禁するというエスカレーションを行い、ウクライナ軍は実行しましたが、このことが核戦争へのエスカレーションをもたらすことを有識者が警告しています。

 

 

 

 

 スコット・リッター氏

 

 

 

 

 

 セルビア大統領ブチッチ氏。

 

 

 

 

 

 ロシア領内への長距離攻撃が可能なミサイルは主に米・英・仏の核兵器保有国が供給しており、自分たちは核抑止力があるので核攻撃を受けることはないと考えているのでしょう。

 

 

 

 

 

 NATO軍の総兵力と比較するとロシア連邦軍の通常戦力ははるかに弱体ですから、NATO軍(ウクライナ軍も含む)全体に対しては、ロシア側は核戦力に頼るしかありません。

 

 

 

 

 

 ロシアを追い詰めることは核戦争の危険を増すばかりなのですが、現在のNATOの指導者(バイデン大統領)と、すでに大統領の任期が切れているので単なる民間人のはずのゼレンスキー氏は頭がおかしいとしか思えません。

 

 

 

 

 

 ロシア・ウクライナ紛争で分かったのは、いくら強大な核戦力を持っていても、相手がバ○やキ○○○や認○○だと抑止力にならないということですが、米領ヤプーランドの核武装論者は理解したでしょうか。

 

 

 

 

 このままでは、どこかで実際に使って見せなければならなくなるのではないかと不安なのですが・・・。

 

 

 

 

 イスラエルがパレスチナ人の大量虐殺を平気でできるのは「パレスチナ人が人ならば 蝶々トンボも鳥のうち 焼いた魚が泳ぎだし 絵に描くダルマにゃ手足出て 電信柱に花が咲く」と考えているからなのでしょう。

 

 

 

 

 クレムリンが「家畜人ヤプーが人ならば 蝶々トンボも鳥のうち 焼いた魚が泳ぎだし 絵に描くダルマにゃ手足出て 電信柱に花が咲く」と考えていないことを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

                ありがとうございます