電磁パルス（EMP）攻撃というのは本当に威力があるのでしょうか？

　最近スマホを新しいのに変えたのですが、電磁パルス（EMP）攻撃というのをやられたら半導体を使っている機械は壊れてしまうらしいというのを知って、困っています。

“電磁パルス攻撃”ってなに？ | 特集記事 | NHK政治マガジン

　電磁パルス攻撃というのがどういうものかについては、下の動画が分かりやすいようです。

【電磁パルス攻撃！】日本は備えているのか？～人命とデータを守る。

　国会で国民民主党の鈴木議員が政府に質問しましたが、政府側は全然まともに答えていないようです。

電磁パルス攻撃「EMP兵器」ですべてのインフラが停止？各省庁の備えを国民・鈴木敦が問う

　上の動画の中で、「平成３０年度から日本もEMP兵器を開発中」というトンデモなことを堂々と言っていますが、質問している議員の方も「身の程を知らない」ようです。

　実際にどういう影響があるのかは現在のところ想定されているだけのようですが、日本は国連憲章敵国条項該当国という執行猶予中の捕虜みたいな立場なので、怪しいと見なされるようなことはできないはずです。

　そのくせに、ミサイル実験したり、大量のプルトニウムを保有したり、さらにＥＭＰ攻撃の研究をしたりとか、あまりにも怪しいことばかりしています。

『日本国のまやかしの歴史⑪　潜在的核武装国　←　予防戦争の対象になりかねない』

　この国の政府は、いつ電磁パルス（EMP）攻撃その他いろいろの実験台にされてもおかしくないようなことばかりしているのですが、この国の政治家（野党含む）や官僚は頭がおかしい（≒脳死状態）のではないかと思います。

　データセンターの中は安全らしいのですが、近くにそんなものはありません。

千葉・印西で巨大データセンターの建設ラッシュ、クラウド大手をひき付ける秘密

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