mumuのブログへ
ようこそ🍀
ありがとうございます♪
ASD受動型の夫と結婚30年の
mumuです。
この30年間のドタバタ経験を
皆さまのご参考にして戴けると、
嬉しいです。
夫は常に私も夫と同じ意見だと思って
いる様です。
例えばテレビ番組です。
自室から私の居るリビングにやって来て、
いきなり自分が自室で観ていた、
番組に変えて、
まるで今まで、私が夫と一緒に番組を観て
いたかの様に、いつも私に同調を求めます。
本日は
夫は何事も
承諾を得ない
です。
思っているの?
です。
その前に
ポチっとして頂くと
励みになります。
応援お願いします🎶
いつもご協力を
ありがとうかございます。
普通に考えれば、
夫がテレビの番組を勝手に変える事で、
自分と同じ番組を観ていなかった、
と気付くはずなのに、
とても不思議です。
これまでも、断りもなくいきなり番組を
変える事を家族に注意をされた事が
何度もあります。
その度に夫は、『何で?』という顔をして
そのまま自分が変えた番組を楽しそうに
観続けます。
何故、承諾を得ないのでしょう?
言わなくても相手がわかってくれる
という誤解、
言葉にして言わなくても相手が
こちらの気持ちを汲んで行動してくれたり、
先読みして提案してくれたりすることが
あります。
それらが日常化する事で、
言葉で伝えなくてもわかってくれるから伝える必要はないと思い込んでしまうことがあります。
但し私たちASDのパートナー側へ気持ちを
汲む事は難しいようです。
その理由は?
コミュニケーションが苦手である。
問題がなく会話が出来ている様に思えるが、
会話の内容から会話の背景や行間を汲むことが
苦手であり、
明確な言葉を使わないと理解が難しく、
例え話しをそのままの意味で捉えてしまうなど
曖昧な表現を正しく理解をする事も苦手で、
場の空気を読むことが難しい為、
相手の気持ちを理解したり、
相手に寄り添った言葉掛けが難しいのです。
私たちはどう対応するの?
困った時は時間を置かずに、
なるべくその場で、短い言葉で淡々と
伝える事が良いでしょう。
それは、沢山の言葉が入ってしまうと
どの言葉が重要であるかが捉えにくく
なってしまう為です。
そして、淡々と言葉掛けをする事は、
感情的に言葉掛けをしてしまうと、
ASDパートナー側からすると
怒られたという感情が優先してしまい、
私たちが伝えたい言葉が伝わりにくく
なってしまうためです。
これらを繰り返すことで、
ASDパートナー側も理解は苦手ですが、
場の雰囲気を学習し『こうするべき』を
体得することにも繋がります。
これが毎回だと、私たちはとても労力が
いると思います。
私はこの作業を、自分が快適に暮らす為の
作業だと捉える事で、少し気楽に過ごせる
様になりました。
3月のカサンドラさんの
おしゃべりカフェ会情報
開催地
東京都調布市 神代植物公園
2024年4月2日火曜日12時〜
アフタヌーンティーの後、
公園をお散歩しましょ😊
カフェ会へのお誘い☕️
カフェ会で心の中のモヤモヤを
声に出して、身体の外へ追い出して
重い心を軽くしませんか?
一人ではなく共感が得られる仲間が
あなたの思いを聞いてくれるので
あなたに安心感と笑顔が戻ります。
皆さまとお会い出来るとを楽しみに
しておりかます。
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