※目次パート1へは、パート2の目次の所からリンクで飛べます─=≡Σ=͟͟͞ ( ˙​˙)ビューン︎💕︎

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🎨アイビス・ペイントの表紙
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︎前話🌸お絵描きつむつむ🎨✍💕アイビス・ペイントの使い方(1)https://ameblo.jp/5717-8507/entry-12761572282.html 

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2回目のお絵描きつむつむです🎨✍💕


神アプリ😇✨アイビス・ペイントを使ってお絵描きしましょう🎨😇✨️

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これまでの内容説明(o・・o)/

赤丸の見かた

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⚠️赤丸の見かたは、説明文事に番号が変わっています。

同じ赤丸①でも、説明文用の図が変わると、別の所を示します。

⚠️図が異なると同じ位置の説明でも、赤丸の数字が変わります。

⚠️「赤丸①」を見てくださいという時は、その時説明に使われている図の「赤丸①」を見て下さい。

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🌸前回は写真からの「線画抽出」の話しを少し

🌸自分で描いていく時の、「新しいキャンパスの作り方」に付いて、お話ししました。
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今回からは
実際の絵を元に、説明したいと思います。

✼••まずは「あたり」から✼

「あたり」とは、どんな絵?
一言で言うと「ざっくりした絵」です。
本当に、めっちゃ大雑把に描きます。
↓↓↓↓


こんな感じです。

あと先になりましたが、この時の「レイヤーの設定画面」を見てみましょう。
↓↓↓↓


図の上に、保険の約款のような細かい文字で説明してますが。
見えにくいのと。
先の事まで書いてあるので。
改めて
今の段階で必要な事を説明します。

赤丸①が
「レイヤー・ウインド」
です。

普段レイヤーの枚数が、数字で書かれてます。

ここをタップすると図のような
「レイヤー設定画面」
になります。


赤丸②をタップすると、レイヤーに名前を付けれます。

赤丸③は、現在使用している「レイヤー」です。
赤丸②で名付けた名前が表示されています。
ここでは「あたり」となります。

赤丸④と④'は、今のレイヤーに描かれている絵が表示されます。

赤丸⑤は「カラー・ウインド」です。
ここをタップしたら色の選択が出来ます。
選択方法は2つです。
1つは色パレットから選択。
もう1つは色の相関図(丸い表)から選択です。

赤丸⑥は「ブラシ(ペン)・ウインド」です。
タップしたら色んなブラシ(ペン)が選択出来ます。
有料のものも無料で使えます(後ほど詳しくお話しします)


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つむつむコラムA
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最初の図の  下の濃いグレーの所に「1」とあります。
これがレイヤーの枚数 を示しています。
「あたり」は最初に描くので、1枚目のレイヤーとなります。

けど実は( ̄ b ̄) シーーッ
この「あたり」の絵は、後からスクショしたものです。

私が「あたり」を描いた段階で、スクショするの忘れてまして😅
出来上がった絵の、22枚あるレイヤーの内、21枚を「非表示」に設定し、画像を後で撮ったものです。

何が言いたいのか。
レイヤーを使うと、完成した絵からでも、「あたり」の絵だけ見る事が出来る事をお伝えしたかったのです。

このおかげで何が良いのか。

それは
作成途中で
「このレイヤーは要らへんなぁ」
とか
「あ、このレイヤーの色とか気に入らんわ 」
となった時
「レイヤー・ウインド」を開き
いらないレイヤーを指1本で
非表示や消去とかが出来る お得なコツがある事を知ってもらいたかったのです。

もし同じレイヤーに描かれていたら、
要るところだけ残して、消しゴムかけて。消しすぎたら描き足して···と言う、面倒くさい修正となります。

この修正作業は、本当に時間かかり、労力がいります。又、下手したら最初の絵の気に入っていた所まで消してしまい
絵の雰囲気が変わってしまう事とかも起こります。

だけどレイヤーを別にしてたら、
気に入っていた所は残したまま
要らないなぁとか
変えたいなぁと思うところだけ
変化さすことが出来ます。

ぶっちゃけ要らない時は、一瞬で消せます。

又その他にも☝️
2枚に分けてたレイヤーを「結合(1枚に圧縮)」して、1枚のレイヤーにもできます。

上記の手法 は、 「効果」を使う時の方法です。
ので色塗りの時の、また詳しくお話ししたいと思います。
以上つむつむコラムAでした(#^.^#)
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さて「あたり」が出来たら、次は「大ラフ」です。

まずは「レイヤー・ウインド」を開きます。
開くには
上の図の赤丸①「レイヤー・ウインド」をタップ します。
新規レイヤーを作った時の、設定画面は
↓↓↓↓↓↓


上の図の様になります。

この時、赤丸①の「レイヤー・ウインド」を開いてます。
どのウインドを開いても、
下向き矢印が現れたます。

ウインドを閉じたら、元のマーク等が表示されます。
「レイヤー・ウインド」ならレイヤーの枚数(数字)が表示されます。

赤丸②をタップすると「新規レイヤー」が
今まで使っていたレイヤーの上に
追加されます。


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つむつむコラムB
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レイヤーの順番を変える時もあります。
その時も「レイヤー・ウインド」を開けて操作します。
あと「レイヤーは動かせる」
と覚えて下さい。

具体的には
レイヤー欄内の、横3本ラインを押さえて、スクロールすると
レイヤーは、上下どちらにも動きます。

実は強めの力で触れるだけでも、レイヤーは動きます。

レイヤーの順番が変わると、絵が変わってしまう事があるますので
レイヤーの順番はマメに確認して下さいませ🙇‍♀️

基本レイヤーは
1番上のものが、強く反映されます。

レイヤーは「透明な紙」と前回お伝えしました。

ので基本、どの位置にあっても透けて見えるはずです。
けど、困る時があるのです。

例えば木を描いた時。

🌱枝を先に描いて
その上に、バランスを見ながら葉っぱ🌿を描いたとします。
絵はこうなります。
↓↓↓↓


この時の「レイヤー設定画面」は
↓↓↓↓

こうなります。
レイヤーNo.18に「もみじ🍁」が来てます。
葉っぱに隠れた枝が、いい感じに見えます。


🌱🌱このもみじ(葉っぱ)レイヤーと
「枝レイヤー」の順番を入れ換えてみます。
↓↓↓↓

1枚目で、レイヤーNo.18だったもみじ(葉っぱ)が
レイヤーNo.17に来ました。

この時の絵は
↓↓↓↓


こうなります。
本来もみじ(葉っぱ)で隠れてるはずの枝が 
丸見えです。
なんだか残念な絵になってますよね。

ここで再度もみじ(葉っぱ)レイヤーをNo.18に戻すと
↓↓↓↓

最初の絵に戻ります。

この絵を描いてる時、誤ってレイヤーを動かしてしまい。
「え?なんで?どーなってんやぁ!」
と、めっちゃ焦った私でしたが。

試しに、レイヤーを入れ替えたら
元の絵に戻りました🌸 
この経験で、私はレイヤーの順番って、やっぱり大切だと思った私です。 

以上 つむつむコラムBでした 🤗

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コラム前の図『2)』に戻ります。

赤丸③の縦向き「···」は、レイヤー名を付けたり、変更する時に主に使います。


赤丸④は、現在使っている(又は この先 使いたい)レイヤーを示してます。

図全体に淡い青色でわく取りされてます。
使いたいレイヤーをタップすると、好きなレイヤーを選択出来ます。

この図では、「あたり」の上の
「新規レイヤー」が
今から使うレイヤーとして、選択されています。


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つむつむコラムC
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この図の中の「レイヤー」を示す所
赤丸④が含まれてる表について。

1番上に、ピンクと白の格子柄の
「選択レイヤー」
と書かれたものがあります。

この「選択レイヤー」は。
普通に描いていたら、あまり使いません。
てか使われてても気がつきません。


けど使いこなすと、便利な物だそうです。
ので、ざっくり説明すると。

それまで描いていた範囲(例えば人物)
そのほかの範囲(背景と呼ばれる所等)
を入れ替えて、描き込む時などに使われるそうです。
背景を「選択レイヤー」を使い、一気に塗る時等に使われるそうです。

もう1つは
普通に描いてて、髪の毛のグラデーションをつける時等
塗りたい範囲を自動的に決める「自動選択」と言う効果を使った時。
自分が選択した範囲(この場合は髪の毛の部分)だけ、表示されるようです。

「自動選択」して着色してる時に、レイヤー・ウインドを開いたら見る事ができます。
けど、大抵色塗りに夢中で、レイヤー・ウインドを開けて確認しないので、ほぼ見ません。

私は背景も違うやり方で描いてるので、説明が分かりにくいと思います💦
もう少し使いこなせる様になった時
再度説明にトライしようと思う私です😅
つむつむコラムCでした🤗
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話戻して💐
さぁ新しいレイヤーに絵を描こう‼️
···と行く前に、まだが準備 が必要です。
👇🏻👇🏻👇🏻

1枚目に描いた「あたり 」の線の色を薄くする作業をします。

これは、下の絵の色(あたりの色)をそのままにしておくと、
「新規レイヤー」が描きにくなるのからです。


これは「あたりレイヤー」の
「不透明度を下げる」
と簡単に出来ます。


まず「あたりレイヤー」をタップします。
「あたりレイヤー」が図全体に淡い青色でわく取りされます。
青くなったレイヤーが、今制作しょうとしてるレイヤーとして選ばれた事を示していますので。
「あたりレイヤー」を選択したことになります。

「あたりレイヤー」を選択した後
上の図の赤丸③の棒グラフにある、白丸を移動させます。
これで線の濃さが調節出来ます。

ちなみに、マイナスマークの方に
白丸を持っていくと
見えにくくなり(薄くなり)

プラスマークの方に白丸を持っていくと
クリアー(濃く)に見える様になります。

大抵
「不透明度を20%〜30%代」まで下げます。

そして、レイヤー・ウインドをタップして閉めると、下のように絵が薄くなっています。
↓↓↓↓↓↓

これを確かめたら
いよいよ「新規レイヤー」で作業をします。
作業内容は
「新規レイヤーの名前の付ける」
所から入ります。


まずは
再度レイヤー・ウインドを開きます。
(上の図では「1」と表示されてる所です)
開いたら、 「新規レイヤー 」をタップ 。

1枚目の「 あたりレイヤー 」から
2枚目の「新規レイヤー」に選択しなおして下さい。

2枚目の「 新規レイヤー」が 青くなったら、選択完了です。

出来たら次は
下の図の赤丸②をタップして下さい。
すると
↓↓↓↓




すると図のように、新たな表示がされます。赤丸③の
「レイヤー名変更」
をタップすると。
↓↓↓↓



上の図のように、
レイヤー名を入力出来る表が現れます。

ここに
「大ラフ」
と入れます。
入力したらOKをタップして下さい。
これで「新規レイヤー」に名前が付きます。


赤丸①の「キャンセル」をタップすると、名前をレイヤーの名前は付きません。

又は間違えて1つ前の図の赤丸②「縦向き···」を押してしまい。
名前変えたくないねんけどなぁと言う時、
「キャンセル」をタップすると戻ります。

 「OKとキャンセル」どちらもタップした後は、下の図(「レイヤー・ウインド」の表示)に戻ります。
↓↓↓↓


赤丸①の様に
「新規レイヤー」に「大ラフ」と名前が付きました。

ちなみに赤丸②は、今選択してるレイヤーの画面になります。

しかしこの時点で見えてるのは
「1、あたり・レイヤー」に描かれた絵です。

「2、大ラフ・レイヤー」は白紙のままです。

「レイヤー」は「透明な紙」なので、透けて見えるのです。


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つむつむコラムD
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レイヤーを沢山使う時、間違ったレイヤーで作業してしまう事が出てきます。
「レイヤー・ウインド」の窓(数字が出てる所)をこまめに確認して下さい。

線画まではあまり気にしなく良いですが。 
色塗りや影つけなどになると、時々「レイヤー・ウインド」を開いて、
間違ったレイヤーに描いていないか確認すると安心です。

また、時々
「色塗り」してる段階で、「線画」を修正したくなる事があります。
本当は「線画」までの段階で、修正しないと修正に手間がかかるからです。

そう思い ながら 気をつけていても、
細かな所を色塗りしてると、どうしても「この線が嫌、要らへん」と思う時があります。
こんな場合
私は思い切って
「線画レイヤーの修正」
をします。

●「線画」の修正時の注意事項は3つです●

・1つ目は、必ず線を書く時に使ったペンに変更する事。色は黒にする(又は線画を描いた色)

・2つ目は、使うのはペンと消しゴムだけにする事。

・3つ目は、修正が終わったら 必ず「レイヤー・ウインド」を開き、修正前に使ってたレイヤーに戻る事。
です。

「線画」は絵の基本になるので、色とか乗せない方が良いからです。


つむつむコラムDでした🤗
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話しを「大ラフ・レイヤー」に戻します。
先に説明した通り、新規に作った「大ラフ・レイヤー」は
下の図のように見えます。
↓↓↓↓


赤丸①の
「レイヤー・ウインド」の小窓から
「2」と言う数字が見える事を確認します。

これは2枚目の「レイヤー」
(「大ラフ・レイヤー」) 
だと教えてくれてます。

「大ラフ」は、「あたり」の線を元に、もう少しだけ、絵の詳細を描きこみます。
まだ完全に描きこみません。

これは修正がしやすくなる為と
色んなイメージの中から、より良い絵を描く為に必要な工程です。

又、
上の図の②'が半分色が薄くなってるのがわかると思います。 

これは前使っていた「レイヤー」の「不透明度」を下げた時
誤って新規のレイヤーの
「不透明度も下げたちゃった」時に起こります。

「レイヤー・ウインド」が新しいものを示しているのに

赤丸②'や、それをグラフ化した赤丸②の様に動いてしまう時があります。

その時は赤丸②の棒グラフの白丸を、プラスマークの方に移動します。
だいたい99%〜98%が描きやすいです。

絵を描いて
「あれ?色が薄いなぁ」
と思ったら、下の設定を確認して下さい。

この動作で
「大ラフ・レイヤー」の「不透明度を99%」にし、絵が描ける準備がほぼ出来ました。


あとはブラシ(ペン🖊)と色の選択です。
( ブラシ(ペン🖊)の選択については、次の回で 説明したいと思います )

選択し終わったら

透けている「あたり」の絵を元に 
もう少し丁寧な絵を描いていきます。

この時、色を変える人もいますが、私は似た色で描きます。
するとこうなります。
↓↓↓↓

今回はGペンハードで描きました。
時々「鉛筆ざらざら」を使う事もあります。

無料でアイビスペイントを使ってる時、
「鉛筆ざらざら」等、有料のブラシ(ペン)に鍵がかかっています。

だけど裏技があります☝️ 
それも次回に説明したいと思います。 

今日はここまで🤗

お疲れ様です🍵🍡