不倫相手との性行為に愛はあったのか? | Quality Of Love〜愛の質を高めて充実した人生を

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夫に不倫されて晴天の霹靂...自分を責めてしまう女性へ。何かに依存する人生から卒業して自立して過ごせる方法をお伝えします。今を大切にする考え方で、人生最大の困難を明るい未来へ/アドラー流メンタルトレーナー・HSPカウンセラー/HSP・AC・共依存・カサンドラ症候群

クローバーおはようございますクローバー

夫の不倫発覚右矢印25ヶ月

ギャンブル依存スリップ右矢印12ヶ月

まだまだ続く

夫婦再構築サバイバル

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不倫相手との

性行為に

愛はあったのか?

夫が不倫相手を抱いた時。

幸せだったのだろうか。

 

 

夫はよくアダルトサイトを

見る時に人妻モノを見る

ことが多かった様に思う。

元々他所の人妻を

寝取りたい願望があったのか。

 

 

不倫発覚した時は

そんなことばかり考えていた。

けれど、どんな角度から

問いかけても夫のセリフは一つ。

「性行為は愛があってこそ」

 

 

いくら私が上記の様なことを

疑問に思っても

夫の中ではその気持ちは

変わらなかった。

 

 

例え、

特別スタイルが良い訳でもない。

可愛くもない。

疲れきったオバサン。

であったとしても。

 

 

当時の夫にとっては

魅力的であり、

恋愛対象であり、

愛を持って抱いたのだと。

 

 

私たち夫婦は、

夫の不倫中も性行為はしていた。

夫は同一日に不倫相手にも私にも

キスやハグを繰り返していた。

 

 

そしてその行為を

幸せだったと、

一つになった時も

幸福感があったと、

何度も言っていた。

 

 

夫が言う不倫脳は

「不倫が非道徳的なモノだと

分かっているのに止める必要が

ないと思っていたこと。」

 

 

不倫相手に対する恋愛感情は

不倫脳からきているモノだとは

認めていなかった。

 

 

でも、夫が不倫をした

最大の理由は..

 

 

私に愛されていないと

思ってしまったこと。

私に必要とされていないと

思ってしまったこと。

 

 

私と夫の間にそれだけの

心の距離が生まれたのは、

私が夫に誘われた時に

断り続けたことが原因だった。

 

 

 

何故断っていたのか?

愛していなかった?

気持ち悪かった?

 

 

 

どれも違う。

最大の理由は

ワンオペ育児と家事。

 

 

 

長男は寝付きが良くなかった。

抱っこしてないと寝ない。

おろしたら起きる。

乳丸出しで寝落ちしたのは、

数知れず。

 

 

よく熱出すし。

子供はそんなもんだと

思っていたけど、

持続睡眠時間は最高2時間。

 

 

私の気配がなくなると

泣き始めるから

常に神経を張り続けていた。

なのに、そんな中で、

ベッドを揺らすなんて。

汚れ物増やすなんて。

 

 

いつ起きて

母乳という名の睡眠剤を

飲ますか分からないのに..

その胸に

タバコ吸ったばかりの口で愛撫。

私の下半身に触れた後に触る。

 

 

それらの今まで当たり前

だったことが

受け入れられなかった。

努力はした。

でも、どうしても

無理だった。

 

 

だって、息子が起きたら

また私が寝ずに抱っこ

し続けなきゃいけないから。

夫は泣いてても

絶対に起きないから。

 

 

それでも夫は求めてきた。

その時は私もまだ

答えようとしていた。

心の中に母になりきれない

女の私がいたから

 

 

娘は、楽ちんだった。

よく寝るし健康。けど、

3歳の息子と1歳の娘の母を

クタクタになるまでこなし。

 

 

朝4時に起きて、

夜22時に寝る生活。

フルタイムで働き、

疲れきってた。

 

 

そんな中、夫は

ギャンブル依存症。

家庭を守るのに必死だった。

 

 

私は母でいることを

選んだのだ。

子供達二人を守るために、

女ではなく母でいることを。

 

 

その瞬間に私を求める夫を

受け入れることができなくなった。

夜だけ女の顔をするなんて

私にはできなかったんだ。

 

夫を拒んでいた

私の本心を思い出し

少しずつ不倫という不条理を

理解し始めてきた過去の私

 

色んな方のご相談を

お聞きしていると

共通点の一つとして

セックスレスがあるけれど。

 

 

多くの場合、妻だって最初から

断っていたわけではない。

夫婦になってまだ間もない頃

二人が愛を語り合っていた時期は

確かに存在していたんです。

 

 

それが出産や育児や介護といった

ライフスタイルの変化で

女性だけが妻〜母〜嫁へと

変化せざるを得なかった。

 

 

「〇〇さんの奥さん」から

「〇〇くんのお母さん」になり

自分の名前で呼ばれることが

徐々になくなっていく中で、

変わらざるを得なかったんです。

 

 

ましてや責任感が強いと

「妻とはこうあるべき」

「母とはこうあるべき」

と誰に頼まれたわけでもない

理想の姿に近づこうと

努力を続けていくんです。

 

 

妻は心の中でこう思います。

「私ばかり頑張っている」

「どうして協力してくれないのか」

「愛しているなんて口ばかり」

「私は夫の性処理道具ではない」

 

 

そして取り残された夫は

「愛されていない」

「妻は変わってしまった」

と嘆き、時を止めたまま

妻の愛を求めるんです。

 

 

夫婦を変えてしまったのは

環境だったんです。

夫婦の間に愛がなかった

訳じゃないんです。

 

 

もし、私があの日の自分に

何か伝えることが出来るなら

こう言ってあげたい。

 

 

 

あの子は俺を必要としてくれた。

その言葉がずっと心に引っかかってた。

まるで私は夫を

必要としていないかの様な

そんなセリフに納得いかなかった。

 

必要としてくれたから抱いたの?

必要としてくれたから愛したの?

あなたは必要とされなければ

相手を愛することができないの?

喉まで出かかっていた疑問。

 

夫にとって相手の魅力は関係ない。

同じ様に私の魅力も関係ない。

抱きたいと..愛したいと思う気持ちは

自分が求められているのかどうか。

 

結婚して妻が変わって、

母になってしまった。

それは子供達を守るために

必要な変化だった。

でも夫には伝わらなかった。

 

どうすれば良かった?

最愛の人との子供や家庭を

守るための変化をしなければ良かった?

ずっとずっとそうやって

自分を責め続けた。

 

私が母にならなければ

不倫などされなかったのか。

女でい続ければ、不倫相手の様に

愛されていたのか。

いや、違うよ。

 

夫は不倫相手を愛していたのではなく

誰でも良いから愛したかったの。

男として女性を愛し、守りたかった。

「夫の母」にならなければ

良かったんだよ。

 

今からでも遅くはないよ。

「夫の母」になるのをやめよう。

愛されよう。女として。

頼って甘えていんだよ。

夫の前では完璧じゃなくて良い。

 

今日も1日

自分らしく

生きましょうねハート

 

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