不倫した夫に本音を言えないサレ妻の苦難 | Quality Of Love〜愛の質を高めて充実した人生を

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夫に不倫されて晴天の霹靂...自分を責めてしまう女性へ。何かに依存する人生から卒業して自立して過ごせる方法をお伝えします。今を大切にする考え方で、人生最大の困難を明るい未来へ/アドラー流メンタルトレーナー・HSPカウンセラー/HSP・AC・共依存・カサンドラ症候群

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夫の不倫発覚右矢印25ヶ月

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不倫した夫に

本音を言えない

サレ妻の苦難

amebloを始めた2021年1月。

発覚から4ヶ月くらいの頃

夫に送ったLINEでは、

自分を繕った内容ばかりでした。

 

 

 

私、こんなにも、

夫が好きだったんだって、

内観して初めて気づいたよ。

 

こんなに近くにいて、

いつでも想いを伝えられるはずの

相手に10年も我慢したんだなって。

 

一生懸命我慢して、

母親として頑張って。

家庭を、家族を守るために、

自分の意思を押し殺してさ。

 

1人の孤独感

誰にも言わずに

閉じ込めてきた自分。

よく頑張ってたと思う。

 

それを認めた時ようやく

そんな私も好きって

思えるようになった。

 

そしたら、夫に素直に

伝えられるようになった。

 

もう、いいんだよ。

怒ってないよ。

責めてないよ。

許してるよ。

 

私は今までもこれからも

夫しか見えないよ。って

気持ちでいっぱいになった。

 

我慢を選択し続けたのは

自分自身だから。それに、

今の夫になら伝えられる。

 

私は、愛されたかったって

思ってたけど。

多分、迷わずに考えずに、

「好き」「愛してる」って

伝えたかった。

 

言ってもいいタイミング

かどうかを探ることなく、

何も考えずに気持ちを伝えて

甘えたかったんだと思う。

 

1度他の人を好きになった

そう言われてしまっても。

それでも、好きなものは好き。

 

その気持ちは

消えなかったし消せなかった。

…し、これからも消さない。

 

夫を好きな自分も大好きだし。

それに気付いたら、夫の気持ちを

確かめなくても良くなった。

 

夫が、伝えたい時に

伝えたいタイミングで

伝えたい言葉を

貰えればいいって思った。

 

夫が、私への罪悪感とかで、

私を見れないのは知ってたから。

 

「夫の○○な所が好き」

「夫の○○な所を尊敬してる」

って一生懸命肯定しようとしてた。

 

ホントは、夫が好きなのに。

夫という存在が好きなのに。

 

それに、夫が私を

どう思ってるか分からなくても

好きって言ったら

ダメって訳じゃない。

 

私が好きって言ったら

受け止めてもらえる。

私がキスしてって言ったら

してもらえる。

 

それが、

どんな気持ちだったとしても、

嬉しいって思う自分の気持ちに

素直に生きるんだ。

 

好きって言ったら

好きって言って貰えるって、

今思えば完全に

見返りを求めてるよね。

 

私は私。夫は夫。

 

好きって思うタイミングが

同じである必要は

ないはずなのにね。

 

気付けたら大分楽になったよ。

夫の行動に一喜一憂しないし、

好きなタイミングで

くっつけるし甘えれる。

 

逢いたいって言うのも、

好きって言うのも自由。

 

大人になるに連れ、

仕事やら世間体やら

色々気にしてた。

 

誰かを本気で

好きになったことなんて

なかったのに。

 

仕事行くから、離れなきゃ。

大人だから、みっともない。

親だから、親らしく。

そんなんばかりで、

がんじがらめになってた。

 

元カレと付き合ってた時、

いつも友達優先で、

会いたい時に

会いに来てくれなくて。

 

でも、夫は違った。

逢いたいって言ったら、

すぐに会いに来てくれた。

どこにいても飛んできてくれた。

 

いつでも電話くれて

話聞いてくれた。

シフト制で会える時間は

少なかったけど、

全然寂しくなかった。

 

付き合っても変わらなくて、

好きは溢れる一方で。

 

けど、多分私が先に

変わったんだと思う。

妊娠して母になって。

結婚して妻になって。

母らしく。妻らしく。

 

ホントは頼りたいのに。

ホントは甘えたいのに。

ホントは寂しくて仕方ないのに。

 

いつしか、

年上のしっかりした妻

でなければならないって

思い込んでた。

 

甘えることができないぐらい

可愛げが無い妻だったと思う。

 

夫の色んなことも

子供の色んなことも、

私が何とかする。

 

心理学勉強して。

小児精神勉強して。

私が守る。私が変える。

私が、私が、私が…。

 

夫と一緒に

家庭を守ろうって考えたこと、

1度もなかった。

 

入籍した時から、

夫の財産も私が管理して。

夫の時間も私が管理して。

 

それで、夫婦で

協力してるつもりだった。

自己満足なのにね。

 

思い返してみたら、

なんて窮屈な結婚生活なんだろう。

何もかも管理された状況で、

夫の自由を奪って。

 

確かに私の地元に行く前提で

婚約してくれたけど。

付き合うことの

交換条件みたいなものだったし。

 

それ自体に

感謝すべきことだったのに、

当たり前だと思い込んでたし。

 

何かが起きたら、

全部夫を責めてたけど、

「私は悪くない」って自己防衛

してきただけだった。

 

そりゃあ、

〖結婚は墓場〗って

思われても仕方ないよね。

 

何でそれで、

うまくいってるって

思ってたんだろう。

 

何にもうまくいってないし、

全て自分のことしか

考えてないのに。

 

けれど私は

そんな繕った自分が大嫌いだった。

自分の意志を無視する

自分が大嫌いだった。

 

夫が好きになった時の私は

ホントに素直だったと思う。

今、会いに来て。好き、大好き。

仕事、行かないで。離れたくない。

もう1回、ひとつになりたい。

今、キスして。いつも手、繋ぎたい。

帰りたくない。離れたくない。

 

ホントの私はすごくワガママ。

「今、言ったら嫌われるかな?」

とか、

「疲れてるかな?

寝かせてあげた方がいいかな?」

とか、全く考えなくて。

 

親になったことで、

子供優先で我慢すること増えて。

2世帯になったことで、

親の顔色伺って

もっと我慢だらけになって。

 

もう爆発寸前だった。

むしろ、爆発してた。

 

全部、自分で

決めたことなのにね。

元々少ないキャパが

溢れかえってた。

 

私が勝手に我慢してたの。

夫に対して、良く思われたくて。

完璧な母。完璧な妻。

 

私がこんなに

頑張ってるんだから、

助けてよ、支えてよ、

守ってよ、愛してよ、

ってずっと押し付けてた。

 

夫の友達を招いて、

ご飯作ったりしてさ。

「いーなー。」

って言われるのが快感だった。

 

可愛い奥さん。

美味しいご飯を

作ってくれる奥さん。

綺麗な部屋を

保ってくれる奥さん。

 

男性と同じ位稼いでるのに、

家事も完璧な奥さん。

自由な飲み会を

許してくれる奥さん。

自由な趣味を

許してくれる奥さん。

 

「いーなー。いーなー。」

「結婚して、幸せで、いーなー。」

そう言われたくて、

言われることが快感になってた。

息子が産まれてもずっとそう思ってた。

 

心の中では、

周りによく思われたい

訳じゃなくて、

夫と一緒にしたいって

思ってたはずなのに、

 

その「いーなー。」

が快感すぎて、忘れてた。

で、それを言ってくれる

存在が居なくなって。

 

さらに、息子の病弱な状態に

1人じゃどうにもできなくなって。

1人で勝手にテンパって。

 

今まで、

勝手に酔いしれてたくせに。

勝手に1人で頑張ってたくせに。

勝手に甘えなかったくせに。

 

いきなり、

夫に「何で何もしてくれないの。」

って当たり散らして。

 

ホントの私は、

誰かを愛し続けていないと

生きていけないぐらいの恋愛気質

 

ハグもキスも大好きで、

1人時間とかいらない。

いつでも夫と

同じ空間にいたいの。

 

ホントは、

掃除以外の家事は嫌い。

茶碗も洗わないで

夫とダラダラしてたい。

 

今の仕事は好きだけど

フルタイムで働きたくない。

家にいたい。

こんなことが

起きてからじゃないと

気付けなくてごめん。

 

私はこんな人間なの。

夫が、私を正しいって

言う度苦しかったよ。

ちっとも正しい人間

なんかじゃない。

 

自己保身の塊で

プライドや快感に従順で、

その度に周りを巻き込んで

上に立って見下してた。

 

私達はずっと

似てると思ってたよ。

恋愛に対しての価値観や、

外からの評価を気にすることや、

楽しいことに

浸ってたいと思うこと。

 

だから、

一気に惹かれあったんだ

と思ってる。

 

ただ、

私は妊娠を経て、

母にならざるを得なかったから、

別の快感を

求めたんじゃないかな。

 

母としての賞賛

妻としての賞賛

糧に頑張れてた。

 

そんな自分が嫌いだったの。

だって、本来は

そうしたい訳じゃなかったから。

誰かと比べて

上に立ちたい訳じゃなかった

 

夫の私に削ってくれてる

時間が何よりも嬉しかったんだ。

夫のあらゆる時間を

私だけの為に

費やしてくれてることが

何より嬉しかった。

 

だから、ホントは

無茶苦茶束縛してほしかった。

1人時間もいらなくて

家にいろって言って欲しかった。

 

どんな時でも

隣にいてほしかった。

子供たちの前でも

手を繋いだりハグしたり

チューしたりしたかった。

 

買い物も2人で行きたかった。

片時も離れたくなかった。

休みの日は一緒に

家事をしてさっさと終わらせて

すぐにでもくっつきたかった。

布団出たくなかった。

 

今まで完全に

満たされてなかった。

自分からブレーキかけてたから。

夫が寝息立て始めたら

起こしちゃいけないって

勝手に思って。

 

私自身のしたいことをして、

私自身を好きになろうって思った。

繕って、人を見下す

大嫌いな自分じゃなくて。

 

夫が好き。

そんな自分が好き。

って言えるようになりたい。

 

家事が嫌いな私が、

付き合ってすぐの時、

夫に夕食作ったり

お弁当作ったりするのは

苦痛じゃ無かった。

 

お金の管理も結婚資金だと

思えば何も苦痛じゃなかった。

全部、夫を好きだから、

何も見返りがなくても

幸福感に溢れてた。

 

どれもこれも本心だと思う。

心からそう思っていたと思う。

それでも、夫に言えていない

言葉は沢山あった。

 

 

これから先は、

言いたいのに言えなかった言葉。

 

 

 

夫が好きだと伝えてたよ。

だから、信じてた。

だから、応援してた。

いつか届くと信じてた。

 

助けて、寂しい。

って心ではずっと叫んでた。

けど、

受け入れてもらえなかった。

閉じ込めるしかなかった。

あなたを

苦しめたくなかったから。

 

私のことは、

私が大切にする。

もう期待しない。

 

あなたに対して、

負の感情はないよ。

その代わり、期待もしない。

もう、裏切られたくないから。

 

私はね。

多分、他の人は愛せない。

ホントにバカ。

 

やっと好きだと言える。

一方通行でも。

もう、私の気持ちを

疑わないで。

私は、最初から

あなた以外見えてない。

 

どうして

気付いてくれなかったの。

どうして

私をみてくれなかったの。

 

愛されてると感じたことない

なんてズルい言い訳だよ。

責任逃れだよ。

私は好きを向けてた。

どうやったら伝わるか

ずっと考えてた。

 

どうせ、言葉を求めても

心の中で何を思っているのか

わからないから。

言えないことで苦しめるなら

初めから期待しない。

 

私の気持ちの表現は自由だから。

それをどう受け取るかなんて

もう関係ない。

 

もう、愛されてると

感じたことないなんて

言わせない。後悔したくない。

 

安心したかった。

ただ、それだけだったのに。

それでも、私は

あなたからの愛に飢えてた。

 

あなたに対して期待しないから

吐き出さなくていいし、

苦しむ顔も怖い顔も

見なくて済むから。

 

大人になったら我慢が当たり前。

空き時間を、全て自分に

使いたいなら、

結婚なんてする必要なかった。

 

私はもう大人だったから。

それが、大人になることだと

思ってた。

自分の自由な時間に限りが

あるのは当たり前でしょ?

 

今、思えば、 私を手にいれたくて

どうしようもなかったんだよね。

その為に、沢山の餌をぶら下げて、

まんまと釣られて

ずっと空腹で泳がされてた。

 

好きだと思ってたのも

運命だと思ってたのも、私だけ。

 

大切なあなたとの家庭と子供を

守るため。

その為に私は自分を押し殺した。

 

辛いと言えなくしたのは、

紛れもないあなた。

私に甘えさせる余地を

与えてくれなかった。

 

10年もの間、

私の苦しむ姿を 

見て見ぬふりしてきた。

そして、私をほっといて、

どっかの寂しい女と

現実から逃げた。

 

あなたは、1度でも家庭を

守ろうとしましたか?

1度でも、自分より

家庭を見てくれましたか?

 

私だって

夫を自由にしてあげたかった。

けど、自由にしたら

また戻ってしまう。

 

また、あの頃の借金地獄に

戻ってしまう。もう嫌だった。

少しずつ自由にしたら、

その自由は家族のためではなく

不倫相手のために使われた。

 

うまくなんていってなかったよ。

気づいてたよ。

でも、こんな風に

裏切られるなんて思ってなかったよ。

 

結局今も本音はいえてない。

家庭があると言えないね。

でも、最近、大分言ったかな。

 

辛かったよ。

助けてほしかったよ。

気付いてたんなら、

助けてよ。裏切らないでよ。

 

あなたが、認めてくれないから、

誰かに認めてもらうしかなかった。

私は不倫なんて

モラルがないことに逃げないから。

自分を磨くしかなかった。

 

ギャンブル依存症を克服する

ので精一杯だった10年前。

私は、それにも向き合ってた。

 

嫌いになれたら、

どんなに楽だったんだろう。

 

1人時間ほしくて

家にいなかったけど。

家にいても寂しいだけだから。

一緒にいて寂しいなら、

1人がマシ。

 

あなたの勝手な価値観

押し付けないで。

私はもっと、

正しくないことしたかった。

夫婦で泥沼に落ちる訳には

いかないから、

正しくあるフリをしてた。

 

あなたは、何も成長してなかった。

私はあなたに認めてもらいたかった。

他の誰でもない。

あなたに認めてほしかった。

 

どうして、私ばかり

こんな辛い目に合うの。

こんなに頑張ったのに。

こんなに無理したのに。

こんなに自分を抑えたのに。

 

求めて拒まれたのが傷ついた?

私が散々求めても拒み続けたのに。

身体の関係より精神的に求めてたよ。

私の方がずっと求めてたよ。

いつも自分ばっかり。

 

したいこと、する。

求めたい時に求める。

 

私はあなたへのいろんなことを

嫌だと感じたことなかったよ。

あなたの為にすることは全部。

独りよがりだったけどね。

 

本当に伝えたい気持ちを

ひた隠しにし

ずっと我慢し続けた過去

 

最初のLINEの言葉も本心。

次の言えない言葉も本心。

何が違うのでしょう?

 

 

それは夫にとって

プラスかマイナスか。

それも当時の私の主観で。

 

 

LINEで伝えた内容は

私の中では、プラスの内容。

だから躊躇なく言える。

言えない言葉はマイナスの内容。

だから言えない。

 

 

愛情を伝えても

苦労を伝えても

当時の夫にとっては

「責め」でしかないから

結局は変わらない。

 

 

それでも、

当時の私は

夫に嫌われたくなくて

必死に取り繕ってたんです。

 

 

もし、私があの日の自分に

何か伝えることが出来るなら

こう言ってあげたい。

 

 

 

どうして本音を伝えると

嫌われると思ってしまうの?

どうしてあなたらしさを

出したら嫌われてしまうの?

 

じゃあ、夫が好きなあなたは

何者なんだろう?

完璧な母じゃなきゃダメ?

完璧な嫁じゃなきゃダメ?

完璧な妻じゃなきゃダメ?

 

本当に夫がそう言ったの?

その言葉を発しているのは

心の中のあなた。

心の奥底に眠っている

小さな頑張り屋さんのあなた。

 

寂しくて辛いのに言えない。

甘えたいのに言えない。

泣きたいのに泣けない。

怒りたいのに怒れない。

我慢が当たり前。

 

そんな小さな頑張り屋さんが、

あなたを必死にいじめているの。

「もっと頑張りなさい」

「まだできるでしょ」

そう言って背中を押し続ける。

 

それは夫の言葉じゃないって

もう気付いているのでしょう?

もう繕わなくてもいいんだよ。

無理しなくていいんだよ。

もう頑張らなくていい。

 

今日も1日

自分らしく

生きましょうねハート

 

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