センターコンソールを木目にして母的空間を作ったのですが、仕上がりイマイチに感じていたので、プレートにフォルムをしっかり張り込むことにしてみました。


お安いプレートですがフィット感は良いとの評判です。しかし、この手のプレートについている両面テープはダメダメ。本物の強力な3M製両面テープに換えればちゃんとつかえるでしょう。

ところで真ん中の穴。これは4WDのモードセレクターのダイヤルがつく場所です。私は2WDなのでこの穴は不要です。


穴埋め

穴埋めのために底を貼り付けます。手持ちの薄いプラ板を貼りました。



こちらも溶解タイプではない接着剤です。両面テープで貼るので簡易な底になればよし程度に考えました。


そこができたので、穴を埋めますが、またまた家にあるパテは量がなく、造形用の固まる粘土を使ってみました。


しっかり乾いてから削るべきなのですが、半乾きで一旦ならして、凹み部分を再度盛り付けて今日の作業は終わり。カチカチに固まるまで待ちます。


削って不足部分に薄く盛り付けた様子です。


フィルムにもテンションはあるので、塗装ほどに面を出さなくても大丈夫かな?


ワンコの橋となるフタも土台のサイズが変わるので、そこの凸部を拡大して、しっかり固定できるようにしていくつもりです。といっても、時間のある時に少しずつですが。




パネルをバキッっと剥がすのをやってみたくて、バックライトを明るくするカスタムをしてみました。


蛍光発光するテープを機械式駐車場に貼ってガイドにしたので、夜でもサクッと停められるようになっているのだけども、バックライトが明るくなれば、さらに見やすくなるかもという期待も。



ちなみに、ビカーッとは光らないですが、青いガムテープでは見えないのに、しっかり線として見えるので、自信を持って機械式の枠へ車庫入れできます。


バックライト交換

購入したのはYoursの製品です。取り付け解説ビデオもYouTubeで観れるので安心ですが、ビデオで気づけなかったことなどを書き残してみます。






バキバキ音はデカい

内装剥がしを使ってパネルを剥がします。憧れちゃいますが、怖いなぁと思っていました。実際にやってみると、壊れるんじゃないか!ってくらいの音量でバキバキって剥がすのでした。


白いクリップて付いているので、それを抜き取る音なのですが、剥がした後、よく見ると車体に3個残りました。戻す時は車体から白いクリップを剥がし、カバーの側に付ける必要があります。丁寧さが必要なのは車体から白いクリップを剥がす方で、コツが要りました。クリップのパネル側ではなく、刺さっている側の平たい面のほうで抜き出すのがよいと思いました。でないとクリップを破損してしまいそうな気がします。


固定ねじ工具を買った

カバーを外した後は左テールライトをはずします。3個のナットを緩めれば良いだけ。解説ビデオではナットをソケットレンチで外していました。


ところが、私が待っているソケットレンチで外せたのは2本だけ。何故なら3本目はこの写真のように長いので、一般的に買うソケットレンチでは浅くて届きません。


近場のホームセンターには売っておらず、結局、レンチを買いました。



配線コネクタ外しは道具がいる

配線コネクターは2つ外すのだけれど、一つは固定クリップ部分をゆびで押しながら引けば簡単に外れますが、もう一つのソケットはマイナスドライバーなどでないとうまくクリップが持ち上がりません。解説ビデオでも動画をつかっているのですが、本当に必要でした。


ライトの取り出し後は楽勝

解説ビデオでは養生テープを貼ってライトを車体から取り外していましたが、そんなに頑張ることなく外せました。


スポンジをめくるとLEDがでてきて、付属工具でネジ一本を外します。


左が純正、右がYours製です。取り付けはきつくも、ゆるくもなく、シンプルそのものでした。


ライトがついていない車体も。成長期の子供の歯が抜けたような不恰好さ。そして、汚れが詰まってました。どうせなら綺麗にとふと思ったのですが、時間もなく、右も外すの?と自問自答し、このまま放置しました。


パネルを戻す時には車体に残ったクリップをパネル側に戻しました。




あとはハマるべき穴に収まってれば、バンバンと叩くだけでしっかり止まりました。


今回は憧れの内装剥がしでした。これができるなら、リアドラレコの設置も自分でできるかもしれません。




相変わらずお仕事が忙しい日々です。ようやく金曜日ということでリラックスタイム。

 

先日、作ってみたヤリスクロスの黒色シフトブーツは、革が厚すぎでした。そこで、薄手の人工皮革を新たに調達しました。

 

この薄さなら、自分用に作った初号機と同じですから、シフト操作の邪魔になる心配もないと思います。

 

黒革に黒のロウ引き糸を手縫いしました。素人ですからこの程度の仕上がり。

 

ミシンで表裏で縫いまして。。。

 

 

うん。やっぱりこっちだなぁ。

 

ということで、まぁ、形になりそうです。

 

もう一息!

プレートに装着しました。両面テープです。

 

欧州版ヤリスクロスの純正シフトブーツは、革が下で折り返しているところがイイ感じだとおもうのです。それが再現できているところがウリです✨

 

 

とりあえず、ちゃんと装着できるか試してみますかね。

 

 

 

ところで、改良版ヤリスクロスは、もしかしたらシフトノブに革ブーツがつくかも?!と、どこかのYouTubeチャンネルで語ってたようです。ホントかなぁ?

 

改良版ヤリスクロスを納車待ちの方は、使用発表が楽しみですね!!

 

気が付けばドッグランめぐりをしていました。全てを知り尽くしているわけではないのですが、勝手に独断と好みでランキングしてみます。

 

行ったことがあるドッグラン併設の公園名ないし施設名は次の通りです。

  • 代々木公園
  • 芦花公園
  • 城南島海浜公園
  • 辰巳の盛海浜公園
  • 昭和記念公園
  • 水元公園
  • 湯川ふるさと公園  [長野]
  • 浅間山キャンプ場(六里ヶ原) [長野]

評価

ポイントは次の4種で、0~3までのスコアとし、合計でランキングしてみました。

 

① 芝である(ドロドロに汚れない)

② 広い

③ 日当たりがよい

③ 居心地がいい

④ 周辺の散歩も楽しい

 

 

8位

湯川ふるさと公園に併設されているドッグランです。日当たりが悪く、地面も土、大きさも狭くはないが広くもない程度。もっと快適な場所が作れるだろうに、行ってはみたものの残念なところでした。

 

この公園は芝生エリアにワンコを入れてはいけないし、当然ですがフンの持ち帰りを厳しく忠告する看板が目立つ気がします。そのせいか、よそ者的に入っても思いっきりよそ者な感じです。

 

 

7位

芦花公園の中にあるドッグランです。日当たり、土、変なビニールシートなど、シャンプーあとに絶対に行きたくない感じです。楽しい気がしません。

 

 

6位

代々木公園の中にあるドッグランです。よく行くのですが、こんなにランキングが低くなるとは思いもよりませんでした。地面が土なので、芝のところには敵いません。

 

そもそも代々木公園は芝ではなく雑草で緑です。もっとしっかり整備して欲しいと思います。

 

 

2位タイが4件

城南島海浜公園、昭和記念公園、水元公園、浅間山キャンプ場がスコアとしては横並びでした。前3つは芝がイマイチなのですが、周囲の公園で大いに楽しめます。他方、浅間山キャンプ場は芝が最高ですが、周囲を散歩する場所ではないのです。

 

 

1位

辰巳の森海浜公園に併設されているドッグランです。芝、広い、日当たり良好!自分好みです。

 

しかし、もしスコアに駐車場の見つけやすさ、入りやすさがあるとしたら1位の座は陥落してしまうことでしょう。

 

 

芝、日当たり、居心地があり、意地悪なワンコがいなければ、まぁ、どこでも大満足なのですが、地面が土でも足を洗う設備があったりすれば安心でもあります。どこであってもワンコが笑顔ならそれでいいんですけどね!

 

これら以外にもドッグランは多数あろうかと思うので、これからも知見を広めていきたいと思います。

 

 

リモートワーカーの私は、役職で働くのもそう長くはあるまいと、オフィスに行くことはまずありません。人間関係は嫌いでは無いですが、海外との仕事が長かったせいか、仕事はもっぱらリモートの方が進みやすいと感じます。


もちろん、リモートなりに部下へのマネジメントはやっています。放任は御法度ですが、妙なマイクロマネジメントはリモートではやりにくい。それがむしろ部下の行動を促すと感じています。わりと仕事とプライベートを分けられて、無駄話が物凄く減る気もします。うまく使い分けるのがよいのでしょう。


久しぶりの出社

私自身はいつお役御免になってもおかしくないと思っていましたのに、何故か何名も増員されました。こうなると流石に節目としてはオフィスに行かねばなるまい。しぶしぶオフィスへ行ってきました。


率直に感じたことは、オフィスでは、仕事に集中できず、雑談が多く、仕事が進まない1日でした。生産性は猛烈に少ない。他方、画面の向こう側である部下を生身の人として感じることはできました。


つまるところ、通常業務はビジネスライクにリモートでやりつつ、チームビルディングは対面がよいと実感しました。オフィスを離れ集まる方が良い気がしています。



年末に向けて猛烈に忙しくなる覚悟もしました。ともなるとお休みは思う存分楽しまねば。さぁ、なにして遊び、リラックスしようかな。



ご要望もあり二つ目となるシフトブーツを作成してみました。



初めての道は遠く感じて、帰る時は近く感じるのと同じなのでしょうか、2回目はサクサクと進むものだなぁと思います。


ところが、使う合成皮革の厚みが違うので、同じようにはシワが付きません。本当はもっと薄い合成皮革が良いのでしょう。


果たしてこれで終わらせて良いものか。。。

要検討な感じです。



自作シフトブーツの投稿をみて欲しいと共感いただけた方がおられたので、再び作成を始めました。


型はどこにあったかと趣味部屋を漁り見つけて、他人様向けなので傷をつけないように養生したりと気をつけながら作業をしています。


まずは元となるシフトの土台の加工です。前回は試しながらだったので、やたら時間がかかると思っていましたが、2回目ともなると予想外に順調でした。


まずはAmazonから土台のプレートを買いました。


パネルを傷つけたくないので、養生テープで保護しました。


不要な部分を型から転写しました。


次は切り取り、磨き、仕上げです。リュータやヤスリで整えます。






続けて人工革を型紙から切り出し、手縫いステッチに穴をあけます。


レザークラフト用のロウ引き糸で縫います。


夜の明かりではちゃんと縫えているかよく見えないので、とりあえず作業の手を止めて、また時間の取れるときに作業してみます。


そうそう。加工したプレートはこんな感じです。削った断面は艶なしですが、無用な傷を付けずに処理できた感じです。


中古でヤリスクロスを納車して1ヶ月。1ヶ月点検をしました。1時間かからずに無事完了。


待っている間はアイスカフェラテと美味しいクッキーをいただいていました。ストローは今時らしく紙製てしたが、Made in Japanと書いてありました。マックの紙ストローよりも肉薄。それでも口当たりはやっぱり紙なんだよなぁ。



我がヤリスクロスは中古ですから、あとから気がついた傷などがあり、直したら幾らかザックリ教えてもらったら5万円。。。気にならないのでなおなさい事に。(いやいやお財布が軽いからだろ😎)


ハイブリッドが初めての私。エンジニアの方に質問してみました。ハイブリッドのバッテリー替えたらいくら位ですか?20万くらいかなぁ?こちらは想像よりも安めでした。まだ1万キロそこそこの車両なので、バッテリー交換などずっとさきでしょう。それよりも発電機の方が先に壊れるのかもしれません。


いずれにせよ、我がヤリスクロスは元気なのでした。


ちなみに、中古納車後の1ヶ月点検は無料でした。


職業ミシンを手に入れて、最初に作ったものは自動車のシフトブーツ。といっても10cm少々の直線を2回縫ったら終わり。それでも、パワフルな動作に感動しました。


そして、車を納車してからの様々なカスタムもおよそひと段落して、いよいよミシンで色々とチャレンジしてみようと思ってはいたものの、仕事やプライベートも日々これでもかと忙しくなり、とても趣味のDIYに割ける時間などとれませんでした。


金曜日の夜ともなれば、明日はお休みとばかりに、疲れた身体を軽いうたた寝で休めつつ、気持ちをリフレッシュ、リセットするために、黙々とした作業に没頭してみると、案外スッキリします。


 ワンコ散歩バッグづくり

我が相棒のワンコは、家のトイレシートで済ませるように育っていて、外ではいずれもしない習慣でした。しかし、車に乗って出かけるようになり、さすがに外で用をたさないと身体に悪いこともあり、外でもできるように仕向けています。ともなると、いろいろ持ち歩くので、小さいバックは必須です。


ハンドバッグと言うと女性のアイテムと思われがちかもしれません。ところが、持ち歩いてみると意外と便利なので、いつの間にかワンコが居ないときでも持ち歩くようになってしまいました。


バイクに乗っていたときは、持ち歩く品物の種類ごとに複数のハンドバッグに仕分けし、それを大きなバッグにまとめて入れて持ち歩いていました。手首骨折を機会にバイクを降りたあとも、ハンドバッグの便利さからは離れられずにいます。


そんなハンドバッグを新しく作りたいと思っていたのです。


試作1号できました

こちらができたバッグです。



帆布が分厚すぎて、ミシンの針(14号)が折れまくりましたが、太い針(18号)を買って再度試したら折れることなく縫えました。


次は本番。親戚にプレゼントするバッグを作るのですが、薄い生地にすることで、もっと手軽になえるようになると思います。




今回はヤリスクロスではなく、我が相棒のワンコとの暮らしにつかうグッズのDIYの話です。


ワンコとの散歩ではアンチやオシッコの対応で荷物を持ち歩くので、小ぶりなバックを持ち歩きます。


今使っているバックは、バイクに乗り始めた時の小物をバイクに持ち込む時に作ったバッグです。そろそろ新しいものも作ってみたくて、ご自慢の職業ミシンで使っています。



ネットで見た作り方に沿って使ってみたのがこちらです。帆布という分厚い生地に裏地までつけてしまったので針が折れまくり停止中です。


とはいえ、後はぐるり一周なうところまで来ました。


今回は手持ちの生地でお試しで作ったので、次はもう少し薄手の生地でキッチリ作ろうと思います。


何かを作るのは本当に楽しいです。仕組みや工夫するところを見つけて次に活かす。工夫して作るのが楽しくてたまりません!