つれづれなるままに、シルビア。 -539ページ目
昨日お話しした、初の都心サーキット体験(ただのドライブなのですが・笑)の記憶が、まだ鮮明に残っています。

本当に楽しかった!(^O^)

私の地元では、高速道路を走っていても、見えるのは山ばかり。
それはそれで大自然、大いに結構なのですが、ナイトドライブの魅力はやはり、流れる景色、夜景にあると思います。

3車線の広い直線道路、アップダウンのある、トンネルが連続するレイアウト、そして大きな橋。
パーキングから上を見上げれば、らせん状の高速道路。
人工造成物が織り成す景色が好きな私には、タマリマセン。

そして、沢山の「ソレッぽい」車達。

環状線に入れば、都心のビルの谷間を縫う、テクニカルなコースが。
その景色もまた、タマリマセン。
「首都高速トライアル」(懐!)か、「湾岸ミッドナイト」か…。自分を登場人物に見立て・笑、気分だけはアクセル全開!です。
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ただただ走るだけでしたが、念願が叶い、夢のような時間でした。

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そして昨日、出張から無事に戻り、今日からまた仕事です。

着陸寸前の飛行機から見る景色は山ばかり、そして「凍てつくような」寒さ。
まさに「シバレル」という表現がピッタリです。

汽車を乗り継ぎ、我が家の最寄の駅に降り立てば…。さっきまで都心にいたのがウソのような、田舎の風景・笑。
テレビをつければ、天気予報は今晩から雪・泣。
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いやおうなしに、自分が北国に帰ってきたことを認識させられます。
そして、いつもと変わらぬ自宅の風景、我が家の「鬼」のようす・爆…。

一気に、現実に引き戻されます。

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誤解の無いよう言いますが、私は地元を愛していますし、北国が大好きです。

勤めている会社にも、自分の仕事にも、もちろん家庭にも、鬼にも(汗)、何一つ不満はありませんし、感謝しています。
生まれも育ちもずっと北国ですので、地元以外での生活など、考えられません。

つまり、筋金入りの「イナカモン」です・笑。

だからこそ、なのでしょうか、都心やその風景に強い憧れを感じます。
大自然の良さも充分ワカッテイルつもりですが、好きな風景と言えば、高速道路や橋、ビルの夜景といった人工造成物です。

そんな空気に少しでも触れることができる出張(特に東京)は、たとえ仕事とは言え、私にとってはとても刺激を受け、また癒される「非日常」体験なのです。

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考えて見ると…。シルビアで走ること、真夜中に某サーキットを爆走すること、これも非日常体験なのかも知れません。

普段の生活=日常を忘れ、ただただアクセルを踏み、思うままにステアを切る。
自分の力だけでは到底実現不可能なスピードを体験し、そのGに、脳や内臓を揺さぶられ、何もかもを忘れる。

そこで気持ちをリセットし、また引き戻される現実に立ち向かい…。
その繰り返しがあるから、何とかやっていけるのでしょうね。
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そんな「現実逃避」も大事なのでは、そう思います。

そんな事を思いながら、まだ夢うつつの中、今日からまた「現実=日常」と向き合います。
出張で東京に来ていました。

仕事も無事完了し、ホテルに着けば、後は何もすることがありません。
そこで、関東在住の大切な友人(アルちゃん)にご協力いただき、念願の、憧れのサーキット体験をする事にしました(^O^)

本当は、走ったコースを詳細に説明したいのですが…。
アルちゃんに丁寧に教えてもらったにも係わらず、スミマセン、きちんと説明できません・汗。
なので路線の名称や順序がおかしくても、どうかご容赦下さい m(__)m
コメントでのご指摘も、出来ればご遠慮いただければ、と・笑。

マシンはアルテッツア。
足回り&マフラーのライトな仕様。
3S-Gの気持ち良さを存分に味わえます。

…とは言っても、決して攻めるワケではなく、ノンビリ安全運転です。
あくまで目的は、自分の運転でのサーキット体験です m(__)m

さて、まずは宿泊先の有明までアルちゃんに来てもらいました。

実は私の名前の「有明」、この有明からいただいた訳ではありません。
私の地元にも有明と言う地名があり、そこに私のホームコース、某サーキットがあるからなのです。

まあ、ソンナコトはどうでもイイですね(>_<)

さあて、出発!

まずは高速に乗り、湾岸線をひた走ります。
トラックに追い越されながら・笑。

海底トンネルを何個か通り、つばさ橋のカッコ良さに感動し、目指すは大黒パーキング。
一度行ってみたかった、まさに憧れの場所です。
某白イチゴさんのブログにも、よくココの写真が出てきますよね(^O^)

アルちゃんのナビで、ひたすら「P」の文字を目指し、グルグル、グルグル。

パーキングに着くと、ソレッぽい車が並んでいました。
車を囲んで話をしているようです。山とノリは一緒ですね♪
ただ…山と違うのは、私の地元と圧倒的に違うのは、何と言うか、ミンナ、とっても車がキレイです。
都会を感じますね(^O^)

缶コーヒーを飲み、記念撮影。
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建物の裏の道路を見ながら、アルちゃんに「ココはドリフトのスポットなんだよ」と教えてもらいました。
そういえば、警察24時とかで見た事のある風景です(^O^)

しばし休憩の後、出発です。

今度は横羽線へ。
アキオがよく走る道ですね。
思わず、ブラックバードを探してしまいました・笑。

そして、いよいよC1、外回りです。

とにかく道が狭いし、コーナーがキツイ!
いろんな映像で見た事のある景色が、次々と目に飛び込んできます。

この辺からアルちゃんに
「看板見ながら、自分の行きたいように走ってみてイイよ」
と言われました。

イヤ、絶対無理(>_<)

「そろそろ右車線」
「そのまま、まっすぐね」
「湾岸"B"に向けて走ればイイよ」

結局、全てアルちゃんに指示してもらいました・汗。

そして湾岸線に出て、次は内回り。
ココはさらに狭く、キツいコーナーが続きます。非常にテクニカルなレイアウトです。
すぐ横には常に壁、急に下りながらのコーナー、さらにトンネルの真ん中に柱も w(゚o゚)w
銀座辺りでしょうか。

もの凄くハードでタフなコースですね。
完全にオノボリサンの私を、次々とタクシーが追い越して行きます・汗。

こんなコースを全開でアタックするには、相当なウデ、度胸、気合が必要でしょう。
もちろん、車の完成度も。
尋常じゃナイのは、チンタラ走っていても分かります。

首都高アタッカー、タダモンじゃナイです w(゚o゚)w

そして再び湾岸線へ。
この辺がよくワカラナイのですが、大井?でUターンしたのかな?

その後、有明出口で降りて、夜の東京見物は終了です。

出来れば…マイシルビアで走ってみたいのですが、さすがに我が地元からは遠すぎます。
そして、何をどうしても、絶対に海を越えなければならないため、どうしてもフェリーを利用しなければなりません(>_<)
オール陸路で来れるのなら、連休を取ってゼヒ来てみたいのですが…。


今回はとっても楽しい、貴重な経験でした♪
「なまら」ありがとうね、アルちゃん!!
したっけ、また今度(^0^)/

「何はともあれ、今日も無事で何より(^O^)」
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ガレージでシルビアを眺めていると…。
ふと、この愛車との出会いを思い出しました。

今の愛車に出会う前も、やはり13シルビアに乗っていました。
白ツートンの前期型Q'sです。
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そのシルビアに乗って2年半が過ぎた頃。
足回りをジュランのショック&スプリングに交換しました。

「車高が少し高いなぁ・汗」

スタイルが少々不満でしたが、しなやかに動く足には大満足でした。
それまでと同じスピード・リズムで走っても、コーナリングスピードが段違いです♪

オダッて(=調子コイて)仲間の先頭を切って全開で走り、何の疑いもなくブラインドコーナーを抜けると…。

目の前に事故処理中の車両が2台! w(゚o゚)w

ナントカ避けたものの、そのままの勢いでガードレールに一直線。
一発廃車です・泣。

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そして、車無しの生活がスタートしました。

中古車屋を巡るも、コレと言った車には出会えず。
ネットワークを駆使し、お世話になっている諸先輩方に声をかけます。

「有明くん、あることはアルよ」
「ホントッすか」
「まず13、コレはまだ人が乗ってるんだけどね。次は14、コレは車体番号が削…(略)、そしてまた13、これもいわゆる"ワケ車"で…」
「あ、ありがとうございます・汗」

なかなかナイものですね・苦笑。

そんなある日、私が車を探しているのをドコから聞き出したのか…ちょっとアヤシゲな先輩から電話が。

「全開ちゃ~ん、元気ィ?」
「アア・汗。オヒサシブリッス(= = ;)」
「ナニ、シルビア探してんのかい」
「ええ、まあ…」

少々メンドクサイことに。

でも、溺れる者はナントヤラ。
とりあえず聞いてみます。

「イイのあります?」
「あるよ、あるよぉ♪」

ホンマカイナ。

「極上の13Q's。女の子が乗ってるんだけどね、売りたがってんだ」
「ヘエ( = =)」
「いつでも電話して」
「了解す」

その後も探し回りますが、なかなか見つかりません。
あったと思っても高い(>_<)。

意を決して、その先輩に電話します。

「モシモシ、有明っす」
「オウ、なしたい」
「この前聞いたシルビアなんすけど」
「…ん?ああ、アレね・汗。女の子の会社が今大変でさ。知ってるしょ、○○社。だからね、今それどころじゃナイらしいんだ」

やっぱり、ソンナコトだろうと・汗。

「そうすか、残念です(= = ;)」
「いや、でもね、まだあるのさ」

今度はナニさ。

「ウチに1台シルビアあるよ。ナンバー無いけど、書類はあるから。いつでも勝手に見に来てイイよ」
「ワカリマシタ(= =)」

あまり信じてはいませんでしたが、ソッコーで仲間と見に行きました。
先輩は留守でしたが、言われた通り、勝手に見てみます・笑。

モスグリーンの13Q's。
外装にキズは多いけど、ホコリも被って汚いけど、程度は悪くなさそう。
走行距離は6万キロ。

「イインデナイ」
「ウン、悪くないよね♪」

なんて言ってイイのか分かりませんが、何となく、ビビッときました。
「心が動く」とは、こういうコトでしょうか。

後日、先輩に電話します。

「あの…アレに決めました」
「ソウカイ♪車検取るんだよね。じゃあ、お店まで搬送で運んであげるよ」
「助かります」
「今ついてるマフラーとホイールは返してね♪」
「…了解す・汗」

「で、いくらっすか」
「ん?2万」
「ニ、ニマン?」

安っ。

そして先輩宅へ伺い、財布から2万円を支払い・笑、謎めいた領収書をもらいました。

前の愛車からパーツを移植し、マフラーとホイールを先輩に返し・笑、車検も無事に取得し、愛しい愛しいマイシルビアとの生活がスタートしました。
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その後何年か経った後、その先輩に偶然会いました。

「アノ投げてあったシルビアが、こんなにキレイになって元気に走っているとは…嬉しいネ(^O^)」


今では外装も中身もすっかり変わってしまいましたが、これからも末永く付き合っていくつもりです(^O^)
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