運命の出会い | つれづれなるままに、シルビア。
ガレージでシルビアを眺めていると…。
ふと、この愛車との出会いを思い出しました。

今の愛車に出会う前も、やはり13シルビアに乗っていました。
白ツートンの前期型Q'sです。
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そのシルビアに乗って2年半が過ぎた頃。
足回りをジュランのショック&スプリングに交換しました。

「車高が少し高いなぁ・汗」

スタイルが少々不満でしたが、しなやかに動く足には大満足でした。
それまでと同じスピード・リズムで走っても、コーナリングスピードが段違いです♪

オダッて(=調子コイて)仲間の先頭を切って全開で走り、何の疑いもなくブラインドコーナーを抜けると…。

目の前に事故処理中の車両が2台! w(゚o゚)w

ナントカ避けたものの、そのままの勢いでガードレールに一直線。
一発廃車です・泣。

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そして、車無しの生活がスタートしました。

中古車屋を巡るも、コレと言った車には出会えず。
ネットワークを駆使し、お世話になっている諸先輩方に声をかけます。

「有明くん、あることはアルよ」
「ホントッすか」
「まず13、コレはまだ人が乗ってるんだけどね。次は14、コレは車体番号が削…(略)、そしてまた13、これもいわゆる"ワケ車"で…」
「あ、ありがとうございます・汗」

なかなかナイものですね・苦笑。

そんなある日、私が車を探しているのをドコから聞き出したのか…ちょっとアヤシゲな先輩から電話が。

「全開ちゃ~ん、元気ィ?」
「アア・汗。オヒサシブリッス(= = ;)」
「ナニ、シルビア探してんのかい」
「ええ、まあ…」

少々メンドクサイことに。

でも、溺れる者はナントヤラ。
とりあえず聞いてみます。

「イイのあります?」
「あるよ、あるよぉ♪」

ホンマカイナ。

「極上の13Q's。女の子が乗ってるんだけどね、売りたがってんだ」
「ヘエ( = =)」
「いつでも電話して」
「了解す」

その後も探し回りますが、なかなか見つかりません。
あったと思っても高い(>_<)。

意を決して、その先輩に電話します。

「モシモシ、有明っす」
「オウ、なしたい」
「この前聞いたシルビアなんすけど」
「…ん?ああ、アレね・汗。女の子の会社が今大変でさ。知ってるしょ、○○社。だからね、今それどころじゃナイらしいんだ」

やっぱり、ソンナコトだろうと・汗。

「そうすか、残念です(= = ;)」
「いや、でもね、まだあるのさ」

今度はナニさ。

「ウチに1台シルビアあるよ。ナンバー無いけど、書類はあるから。いつでも勝手に見に来てイイよ」
「ワカリマシタ(= =)」

あまり信じてはいませんでしたが、ソッコーで仲間と見に行きました。
先輩は留守でしたが、言われた通り、勝手に見てみます・笑。

モスグリーンの13Q's。
外装にキズは多いけど、ホコリも被って汚いけど、程度は悪くなさそう。
走行距離は6万キロ。

「イインデナイ」
「ウン、悪くないよね♪」

なんて言ってイイのか分かりませんが、何となく、ビビッときました。
「心が動く」とは、こういうコトでしょうか。

後日、先輩に電話します。

「あの…アレに決めました」
「ソウカイ♪車検取るんだよね。じゃあ、お店まで搬送で運んであげるよ」
「助かります」
「今ついてるマフラーとホイールは返してね♪」
「…了解す・汗」

「で、いくらっすか」
「ん?2万」
「ニ、ニマン?」

安っ。

そして先輩宅へ伺い、財布から2万円を支払い・笑、謎めいた領収書をもらいました。

前の愛車からパーツを移植し、マフラーとホイールを先輩に返し・笑、車検も無事に取得し、愛しい愛しいマイシルビアとの生活がスタートしました。
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その後何年か経った後、その先輩に偶然会いました。

「アノ投げてあったシルビアが、こんなにキレイになって元気に走っているとは…嬉しいネ(^O^)」


今では外装も中身もすっかり変わってしまいましたが、これからも末永く付き合っていくつもりです(^O^)
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