現実からの逃避 | つれづれなるままに、シルビア。
昨日お話しした、初の都心サーキット体験(ただのドライブなのですが・笑)の記憶が、まだ鮮明に残っています。

本当に楽しかった!(^O^)

私の地元では、高速道路を走っていても、見えるのは山ばかり。
それはそれで大自然、大いに結構なのですが、ナイトドライブの魅力はやはり、流れる景色、夜景にあると思います。

3車線の広い直線道路、アップダウンのある、トンネルが連続するレイアウト、そして大きな橋。
パーキングから上を見上げれば、らせん状の高速道路。
人工造成物が織り成す景色が好きな私には、タマリマセン。

そして、沢山の「ソレッぽい」車達。

環状線に入れば、都心のビルの谷間を縫う、テクニカルなコースが。
その景色もまた、タマリマセン。
「首都高速トライアル」(懐!)か、「湾岸ミッドナイト」か…。自分を登場人物に見立て・笑、気分だけはアクセル全開!です。
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ただただ走るだけでしたが、念願が叶い、夢のような時間でした。

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そして昨日、出張から無事に戻り、今日からまた仕事です。

着陸寸前の飛行機から見る景色は山ばかり、そして「凍てつくような」寒さ。
まさに「シバレル」という表現がピッタリです。

汽車を乗り継ぎ、我が家の最寄の駅に降り立てば…。さっきまで都心にいたのがウソのような、田舎の風景・笑。
テレビをつければ、天気予報は今晩から雪・泣。
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いやおうなしに、自分が北国に帰ってきたことを認識させられます。
そして、いつもと変わらぬ自宅の風景、我が家の「鬼」のようす・爆…。

一気に、現実に引き戻されます。

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誤解の無いよう言いますが、私は地元を愛していますし、北国が大好きです。

勤めている会社にも、自分の仕事にも、もちろん家庭にも、鬼にも(汗)、何一つ不満はありませんし、感謝しています。
生まれも育ちもずっと北国ですので、地元以外での生活など、考えられません。

つまり、筋金入りの「イナカモン」です・笑。

だからこそ、なのでしょうか、都心やその風景に強い憧れを感じます。
大自然の良さも充分ワカッテイルつもりですが、好きな風景と言えば、高速道路や橋、ビルの夜景といった人工造成物です。

そんな空気に少しでも触れることができる出張(特に東京)は、たとえ仕事とは言え、私にとってはとても刺激を受け、また癒される「非日常」体験なのです。

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考えて見ると…。シルビアで走ること、真夜中に某サーキットを爆走すること、これも非日常体験なのかも知れません。

普段の生活=日常を忘れ、ただただアクセルを踏み、思うままにステアを切る。
自分の力だけでは到底実現不可能なスピードを体験し、そのGに、脳や内臓を揺さぶられ、何もかもを忘れる。

そこで気持ちをリセットし、また引き戻される現実に立ち向かい…。
その繰り返しがあるから、何とかやっていけるのでしょうね。
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そんな「現実逃避」も大事なのでは、そう思います。

そんな事を思いながら、まだ夢うつつの中、今日からまた「現実=日常」と向き合います。