頼清德台湾総統は仏国通信社のインタビューに応じ、台湾は防衛能力を大幅に強化すると強調した。

頼清德総統は「台湾が国防を強化するのは他国を侵略する為ではない。私たちは普通の日常を守りたいだけだ。実力があってこそ真の平和が実現する。戦いに備えるからこそ戦争を避ける事が可能となり戦闘能力があるからこそ戦争を抑止可能にする」と述べた。

中共の台湾侵攻については「いついかなる時も我々には中共の侵略を阻止する能力がなければならない。つまり、中共にとっていつの日も台湾侵略の好機ではないと思わせること。そうしてこそ、はじめて台湾の安定インド太平洋の平和と安定を確保出来るのだ」と考えている。

また、頼清德台湾総は「地域情勢が複雑化している中、中共の脅威が深刻化している。台湾の【国防特別予算条例】を成立させなければならない。これは台湾の決意であり、国際社会に対する責任を果たす事でもある」と述べた。

このインタビューは「台湾総統が警告台湾が中共に併合されれば他国が次の標的に」と題して報じられた。

1月29日韓国紙「朝鮮日報」は年明け以降、朝鮮では多くの政権幹部が家族連れで占い師のもとを訪れて、自分の地位が今年も維持可能かどうかを密かに占っている、と報じた。

中共も「無神論」を唱えているが、朝鮮当局も「共産主義国家に於いて、占い厄払い祈祷などは封建主義的迷信であり、断じて認められない」と繰り返し強調してきた。しかし「禁止すればするほど広がる」のが現実だという。中でも政権幹部が占い師を密かに訪ねているらしい。社会的地位の高い幹部ほど占い師への支払金額は多くなり、贈答品も豪華なものが多くなるという。

そこで、朝鮮国家保衛機関要員占い師の自宅周辺を監視して、出入りする者を確認しているとのことだ。

また、自宅へ占い師を呼ぶ幹部もいるので、自宅周辺の巡回も厳しく行われている。

だが、保衛要員自身が密かに占なってもらっている事もあると言われている。

ここから見えて来るのは、イデオロギーのみで人間を統治することは不可能だという現実だ!

昨年末に、浙江省温州市で元警察官が実刑判決を受けていた事が発覚した。

揚順敏・ようじゅんびん氏は、役所に助けを求めて来た一般市民が暴力に近い状態で追い返される現場を警察官としての勤務中に目にしてきた。

この様な現状につき楊氏はネット上で「社会的弱者があまりにも報われない」「やり過ぎではないか?」と発言した。

すると中共当局は楊氏を「社会秩序を乱した」という理由で逮捕し、2年6か月の実刑判決を言い渡した。

楊氏が担当していた地域では、千人以上の市民が連名で「真面目で賄賂を受け取らず貧しい人にも手を差し伸べる警察官だった」と訴えている。

日本人の感覚では「警察官が賄賂を受け取らないのは当然だ」と思うかもしれないが中国では、一般市民に賄賂を要求しない警察官の方が珍しい。そんな中で楊氏は弱者の代弁をしただけで犯罪者にされた

ネット上では「悪い事をした者でなく、正しい事を言った人が罰せられた」「これでは正義と悪が逆さまだ」という声でいっぱいだ!

社会的弱者を守ろうとした警察官が犯罪者にされた

これでは、若い中国人が善悪の基準が判らなくなるのは当然だ!

楊順敏氏が中国大陸には生まれずに、日本列島か台湾に生まれていたら、真面目で模範的な警察官として表彰されることこそあれ、社会的弱者を守ろうとしただけで犯罪者にされることなど有り得なかった