●無性に乳製品が食べたくなるひとは○○不足
こんにちは。岩切のリンパマッサージで「むくみゼロ」ビューティチューンの大久保です。
毎週木曜日は美容室アリスワールドでフットケアのコラボの日
結構楽しみなんですよね。
この日のイチオシはきゅうりのぬか漬け!めっちゃ美味しく浸かってました。
さて、アリスワールドに「木曜日だから来たよ」とご来店されたお客様。
お顔の状態や体の状態を見ながらいろいろご相談を受けました。
更年期の症状もあるし体もだるい。なんでだろ?
体の状態でいろいろわかるのですがお食事の内容もおうかがいしていきました。
「そういえば、乳製品が無性に食べたくなるんだけどなんでだろ?」
はい。それは体が栄養素の不足をお知らせしてくれています。「足りないよ~」とSOSを出しています。
乳製品は「酵素不足」
アレルギーや腸のトラブルを持ってる方に多く見られます。
酵素が全般的に足りないので余分な脂肪やカロリー消費にバンバン酵素が使われているんでしょうね。
ちなみにこのお客様は「甘いものが大好き」ということはおそらく白砂糖が使われてると思うのですが、白砂糖は消化に酵素をバンバンバンバン使われているのです。
コレで謎が解けましたね。
白砂糖をとる→消化酵素がバンバン使われる→酵素が足りなくなる→栄養素がふそく→乳製品が食べたくなる
この流れです。
「甘いものが好き」ということは何からわかったかというと実はお肌のたるみから。
「糖化」です。
糖化とはたんぱく質や脂質、糖質が体の中の余分な糖質と結びついて老化スピードを早めます。
糖化する事でお肌のたるみに関する弾力やハリの低下、ゴワつきを引き起こします。
糖化の原因は「糖の過剰摂取」です。
勉強をした時に甘いものが欲しくなるのは体を緩めたいからです。
だから糖質の摂りすぎや血糖値の乱高下が少ない野菜から食事をするのがオススメです。
無性に乳製品が食べたくなった時は酵素不足なので「発酵食品」を積極的にとってあげましょうね。
大久保のオススメは「ぬか漬けです」