2024年現在「53歳」主婦
4月より、
「24歳長男」が就職のため
「18歳長女」が進学のため、
それぞれ「一人暮らし」を始め、
25年ぶりの「夫婦2人暮らし」に。
7月より、
未経験職「学校事務」職で、
「27年」ぶりに「フルタイム勤務」へ。
「26歳」からの、
専業主婦歴「14年」の経験や、
「50歳」未経験で、
「公立中学校」で「英語講師」の経験、
「52歳」で、
カナダでの「語学留学」経験もあり
2024年7月より
「27年」ぶりに「フルタイム勤務」
「派遣先」のお昼休憩が
癒やしの「読書時間」となって「5ヶ月」
本日は、
私の「読書時間」のことを書かせて頂きます。
私は、2024年7月から
「フルタイム勤務」となり、久しぶりに、
「1時間」のお昼休憩がある生活を送っています↓
派遣されて以来、
こんなお昼休憩を、
前半30分は「昼食」「トイレ」「歯磨き」の
時間に充て、
後半30分を「読書時間」にしています
「派遣先」が「私立大学」ということもあり、
ゆったり読書できる場所がたくさんあります。
最近は、
天井が吹き抜けになっていて、
中庭を見渡せる大きなガラス張りに面して、
間隔を開けて置いてある、
大きめのゆったりした黒の革張のチェアーで、
読書をするのが、
お昼休みの楽しみになっています
そんな状況の中、
少し前に読んだのが、
小川奈緒さんが、今春出版された
「家が好きで」というエッセイ↓
家が好きで (COMODO) | 小川 奈緒 |本 | 通販 | Amazon
私が、彼女知ったのは「Voicy」でした↓
こちらのエッセイは、
「無類の家好きの著者が、
ともに暮らす私的愛用品とのストーリー」
と言うだけあって、
彼女の愛用品が、
「写真集」のようになった1冊でした
インテリアにはまるで「無頓着」で、
「センス0」の私ですが←
「家で過ごす時間を充実させる」
的な考え方には、
大いに共感するところがあります。
今春から
「夫婦2人暮らし」となった我が家ですが、
私にとってはもちろん、
夫にとっても、
子供たちにとっての「実家」としても、
この家が、家族みんなの、
「パワースポット」的な空間になれば良いなー
と言う想いは、
かなり前からあったような気がします
小川奈緒さんのような「お家」とは、
ほど遠い我が家ですが←
それでも、彼女の
エッセイはを読んで、
ほど遠いなりにも←
共感したり、
参考にさせて頂けるところもあったりして、
とても楽しくスイスイ読ませて頂きました
インテリア好きの方はもちろん、
そうでない方にもオススメな一冊です
ちなみに、前回出版された
「すこやかなほうへ 今とこれからの暮し方」
も読ませていただき、
感じたことなどを記事にしています↓
すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方 | 小川 奈緒 |本 | 通販 | Amazon
本日は、
私の「読書時間」のことを書かせて頂きました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
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