専業主婦歴14年から
「40歳」で少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの
「プリスクール」
「公・私立小学校」勤務の10年間を経て、
2021年「50歳」未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
2023年3月末で、
「英語講師」職を一旦離職し、
再び「専業主婦」に。
2024年1月より、
「未経験」業界の「事務職」で再就職。
今春から2人の子供たちがそれぞれ
「一人暮らし」をスタート
それを機に「27年」ぶりに、
「フルタイム」で働くことを決意
未経験の「学校事務」職に就きたくて、
「派遣」で就活していた「53歳」
この度やっと「採用」連絡を頂くも、
急に「不安」が・・・
「子育て現役世代」ではなくなったことで、
「老後」を意識せざるを得なくなる?!
本日は、
「老後」を意識せざるを得なくなったことを
書かせて頂きます。
私は、
来月(2024年7月)から、
27年ぶりに「フルタイム」勤務をすることが
決まった「53歳」主婦です
今春から
2人の子供たちが「一人暮らし」を始め、
24年ぶりに「夫婦2人暮らし」となりました。
そこで先月から、
改めて「職探し」を始め、
この度、
「学校事務」という未経験職に就きました↓
「53歳」で、
「やってみたいな!!」と思える職に就けたこと、
また、27年ぶりに、
フルタイム勤務が出来る場を頂けたことには、
大変ありがたく、嬉しく思う反面、
急に「不安」が押し寄せてきました↓
理由は、
急に
「老後」がリアルになったから
私は、
つい最近まで、
「学生」である2人の子供達と
一つ屋根の下で暮らしていた
バリバリの「子育て現役世代」でした
また、
この4月に「53歳」になったばかりの←
「50代前半」という「年齢」から、
勝手に←謎の←
「まだまだ現役感」抱いていて
「老後」については、
いつかくる「遠い先の未来」という感覚でした
しかし、
今春から子供たちが家を出たことで、
この2ヶ月ほどは、
「子育て現役世代」を抜けつつあることを
日々実感することが多くなり、
(実際はまだちょっとお支払など?!あるけど、
なんとなくゴールは見えてきた)
年齢的には、
50代前半の「53歳」で変わりはないのですが、
環境が変わったことによって、
「老後」を身近に感じるようになったんですよね
確信したきっかけは、
今回新しく決まったお仕事。
なぜなら、雇用期間が、
【2026年4月30日までの期間限定】
だっただから。
後任ポジションでもなく、
増員ポジションでもないので、
延長の可能性はありません
しかも、
これは「最長」の契約期間であり、
「派遣」なので、
当然、この期間は短縮される可能性もあります
甘く見積もって、
2026年4月30日まで働けるとすると、
その時、
「長女」は社会人になっていて、
私はというと、
「55歳」になっています
これを考えたときに、
急に
「老後」がリアルになりました
「えっ?!」
「その後どうするの?!」って。
今回、「採用」後、
このことに冷静に気づいたことにより、
「採用」を頂けたにもかかわらず、
これまでと同じように、
「職が見つかって良かった!!」
と単純に、手放しで喜べない自分がいました
どこかに「雇用される」という
「働き方」しか知らないので、
契約終了後のことを考えると、
必然的に「定年」という言葉も浮かんできます
短く見積もったら、
「5年」ぐらいしかないかも知れないし、
「55歳」から、
しかも「新規」となると、
そのハードルはますます高くなるわけです
若いときは
「5年後なんて、何してるかわかんないわー」
と思ってたけど
「55歳」からの
5年後なんて容易にリアルに想像できる
本日は、
「老後」を意識せざるを得なくなったことを
書かせて頂きました。
もしこの記事を、
「良かった!!」と思って頂けるようでしたら、
「いいね♡」を、
「また読みたい!!」
と思って頂けるようでしたら、
「フォロー」をお願いします
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました