専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
子育て歴22年の
アラフィフ・パート主婦のさくらです
「講師」登録からたった一週間でオファーあり!!
40才の誕生日を迎えた年、
14年の専業主婦から
パート主婦となり、
社会復帰しました
そして、
この10年間、
いくつかの職場を経て、
たくさんの経験をさせて頂きました
「40代の履歴書」として、
この10年間の経緯を書いています。
それなのに、
50才の誕生日を迎える直前、
再び「無職」となりました
もちろん
「考え」あってのことで、
「無職」になったんです!!
と胸を張って言いたいところ
ではありますが、
残念ながら、
そこまで具体的に
「自分のこの先の展望」
を見据えていたわけではなく、
ただ、
アラフィフの今、
「自分がやってみたいことに
チャレンジするのもアリ♪」
とちょっと思っちゃったんですよね
本来なら、
それが上手くいくには
膨大な時間かかかるもしれないし、
そもそも
上手くいくかどうかも
わからないことなので、
「無職」にはならずに、
平行して取り組んだ方が
賢明だとは思うのですが、
それだと性格上、
「ダラダラ先延ばしにする」
ような気がして、
ちょうど
雇用契約期間が
終了したこともあって、
ある意味、
無謀にも「無職」となりました
過去記事で書いています。
よろしければご一読下さい♡
2021年3月末で退社し、
4月からのスケジュールは白紙でした。
その年は、
長女の高校の入学式があったり、
コロナの影響で中止になった、
長男の大学の入学式が
1年遅れて行なわれたりした春でした。
また、
1年ちょっと前から
スタートしていたにもかかわらず、
ここ最近は
停滞気味だった英語学習に
テコ入れし、
「英検準1級」合格にむけて、
気合いを入れ直したところ
そのかいあって、
2021年4月受験で1次試験に合格。
「サクラサク」春でもありました
「英検準1級合格記録」については、
過去記事で書いています。
6月には、
長男の主治医から、
8月の「手術入院」決定の連絡
を頂きました。
手術を受けること自体は、
かなり前から決まっていたもので、
この手術が、
最後の大きな手術の1つとなり、
今回と一年後の手術で、
一応全ての必要な手術が、
終了する予定になっています。
過去記事で書いています。
7月は、
その手術入院に向けて、
たくさんの術前検査を受けたり、
麻酔科の診察や、
主治医から、
手術内容の詳細説明があったり、
同意書の記入など、
保護者同伴の受診も多く、
(普段は一人で通院しています)
例年にはないイレギュラーな予定が
入った初夏でもありました。
ともすれば、
ついつい後回しにしがちな
「自分のこと」に、
やっと着手し始めたのも、
ちょうどこの頃でした。
ざっくりとした希望としては、
「小学校」で、
「子供たち」に
「英語を教える」
職に就くこと
「平日お昼間の勤務」で、
「児童英語講師」資格
も活かせて
(中学生は絶対無理そう)
「自分のやってみたいこと」
で働く
ただし残念ながら、
こちらは、
アラフィフでまったく未経験
「さてどうしようか?」
このとき、
どうしてそうしようと思ったのか
今でもわからないのですが、
今までだったら
絶対しないであろう、
「公立学校講師希望者登録」
になぜか
申し込みをしたんですよね
この登録は、
自分が所有している
教員免許状の「校種」で登録します。
つまり、
私の場合は、
「中学校」でしか登録できないのです
「中学校で働くのは、
絶対無理!!」
と思っていたし、
「私の人生において
教員免許を活用して働くなんて、
絶対にあり得ない!!」
とも思っていたので、
こればっかりは、
「魔が差した」としか言い様がない
無職になって4ヶ月後の、
2021年7月末のことでした。
ただ、
「登録=即オファー⇒即採用」
ではないし、
なにより
こんな年度途中に、
たまたま、
私の「希望地区」で
たまたま、
私の教科である「英語」で
たまたま、
「講師」の空きが出る可能性があるとは、
だれが想像出来たでしょうか?
しかもこちらは、
未経験なアラフィフなわけで、
もし万が一
「講師」に空きが出たとしても、
「私」に
お声がかかるとは、
夢にも思って
いなかったわけなんです。
しかし実際は、
なぜか
連絡をいただくこととなり
そして私は、
この登録からたった1週間後に、
市役所の「教職員課」で、
面接を受けることになっていました
ほんと人生って、
何が起こるかわからないものだなーと、
最近は、
つくづく感じています
次回は、
この続きを書いていきたいと思っています。
読みに来て頂けると嬉しいです
お読み頂きありがとうございました。