「陰キャのアラフィフ」が職場で気づいたこと【40代の履歴書㉜】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

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26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

専業主婦歴14年から

アラフオーで少しづつ社会復帰。

子育て歴22年の

アラフィフ・パート主婦のさくらです

 

 

 

「Fun」はムリだけど「Interesting」なら

 

 

 

2020年4月

 

 

 

 

文部科学省が開設した

 

「学校・子ども応援サポーター

人材バンク」

 

のことを知り、すぐに登録しました。

 

 

 

 

それがきっかけで、

夏休みが明けた2学期(8月末)から、

年度末(2021年3月末)まで、

 

 

 

 

「子ども応援サポーター」として、

隣市の公立小学校に、

約7ヶ月間勤務していました照れ

 

 

 

 

「人材バンク」に登録した経緯などは、

過去記事で書いています。よろしければ♡

 

 

 

 

私の勤務先の小学校には、

私のようなサポーターが

総勢7名在籍していました。

 

 

 

私たちは、

学校が作成した「出勤シフト」

にしたがって、

 

 

 

 

それぞれが、

どの曜日・どの時間帯に、

どの教室で

何のサポートをするのか

が決まっていました。

 

 

 

 

詳細については

前回記事で書いています。

良かったらお読み頂けると嬉しいです♡

 

 

 

 

たくさの「授業」の中で、

私が特に

 

興味があったのは「英語の授業」

 

でした。

 

 

 

 

実は私、

アラフォーになってから

「児童英語講師」になりたい

と思いつき、

資格を取った経緯があります。

 

 

 

 

そして直近の職場は

私立小学校の「英語教室」

 

 

 

 

実際、

「児童英語講師」として、

4年間勤務していました。

 

 

 

 

これについては過去記事で書いています。

良かったらこちらも

お読み頂けると嬉しいです♡

 

 

「資格」を取った記事はこちら

 ↓

 

 

直近の「職場」の記事はこちら

 ↓

 

 

 

そんな経緯があったので、

公立小学校の「英語の授業」には

とても興味がありました照れ

 

 

 

 

ちょうど

新学習指導要領の実施により、

小学校で「英語教育」が必修化された年で、 

 

これにより、

従来の小5・小6での「外国語活動」から、

 

小3・小4での「外国語活動」、

小5・小6での「教科」としての「英語」

に変更になったところでした。

 

 

 

 

しかも、

私の勤務先の小学校がある市では、

 

 

 

 

5年前の2015年度から

市独自の「英語教育」を実施されていて、

 

 

 

かなり

「英語教育」に力を入れられている市

でもありました。

 

 

 

 

全学年、毎日15分間、

「英語教育」の時間が確保されていたりびっくり

(2015年から)

 

 

 

 

対象ではない1・2年生にも

担任とALT(Assistant Language Teacher)の

TT(Team Teaching)が定期的にあったりびっくり

 

 

 

 

3.4年生も、

「外国語活動」という位置づけではなく、

 

 

 

 

ちゃんと週2回、「英語教室」で、

英語専科の日本人教師とALTのTTが

実施されていましたびっくり

 

 

 

 

職員室には、

英語専科の日本人先生とALTが

常勤されていて、

 

 

 

 

子供たちにとっては

とても恵まれた環境だなと感じました照れ

 

 

 

 

そんな充実した「英語の授業」に

入らせていただくことは、

 

 

 

 

私にとっては、

「職業訓練」で学んだことを、

実際に実施されている「現場」

をみることができる、

とても貴重な機会でもありましたキラキラ

 

 

 

 

そこには、

私の知っている

「昭和的な英語教育」ではなく、

 

 

 

 

まさに「訓練」で学んだことが

実施されていてました音譜

 

 

 

 

「楽しそう♪」

 

 

 

 

小学校入学時から、

このように「英語」に触れる機会がある

今の子供たちは、

 

 

 

 

「英語」に対するハードルが

かなり低くなるのかなとも

感じました照れ

 

 

 

 

ただ、

5.6年生になると「教科」になるので、

評価し成績をつけることが必要になり、

 

 

 

 

そうなるとやっぱり

「楽しい」だけの授業とはいかないし、

 

 

 

 

中学校への「英語」にも

つなげていく必要があったりして、

 

 

 

 

なかなか「現場」には、

ジレンマがあるようにも感じましたショボーン

 

 

 

 

そんな公立小学校の英語の授業をみて、

私は、

 

 

 

 

「やってみたい♪」

と思う気持ちよりも

 

 

 

 

「私には、無理そう

と思ってしまうゲッソリ

 

 

 

 

一番の理由は、

あのテンションの高さ←そこ爆  笑

 

 

 

 

ALTの

あの「テンションの高さ」と「ノリ」に

「気恥ずかしさ」と「戸惑い」を感じる

陰キャなアラフィフ滝汗

 

 

 

 

実はこれ、

「職業訓練」受講中にも

薄々感じていていたことでしたチーン

 

 

 

 

「子供たちを楽しませたい♪」

 

子供たちに「英語の楽しさ♪」を

 

 

 

 

という思いがベースにある。

それは私も激しく同感!!

 

 

 

 

ただ、

もし私に伝えることが出来る「楽しさ」が

あるとするなら、

 

 

 

 

それは、

「FUN]ではなく

 

 

 

 

「INTERESTING」

 

 

 

 

のような気がするキラキラ

 

 

これは、

私がアラフィフで

英検準1級に合格したときに

お世話になった先生から教えて頂いたことで、

 

 

 

 

これを聞いたとき、

私のこの「モヤモヤ」を

「言語化」していただいた感じがして、

とても腑に落ちたんですよね照れ

 

 

 

 

ちなみに、

「学習記録」は過去記事で書いています。

よろしければご一読下さい♡

 

 

 

 

ここでは7ヶ月間勤務し、

次の職探しを始めたとき、

 

 

 

 

この「気づき」がどうしてもひっかかり、

 

 

 

 

これまでのように

「児童英語講師」として就活することに、

ちょっとためらいが生じたんですよねチーン

 

 

 

 

またこの職場では

もう一つ大切な「気づき」を頂きました。

 

 

 

 

次回は

そのことにつて書いてみたいと思います照れ

 

 

 

 

今回もお読み頂きありがとうございました。

いつも「短く簡潔に」書きたいと思いつつ、

長くなってしまうポーン

「文章力がほしい」と切実に願っていますウインク