3年間の「ホルモン療法」の結果【身体のこと③】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

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26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

専業主婦歴14年から

アラフオーで少しづつ社会復帰。

子育て歴22年の

アラフィフ・パート主婦のさくらです

 

 

ホルモン療法の結果、症状は「軽快」へ

 

 

今春(2022年3月)

 

3年間の

「ホルモン療法」の結果、

 

「子宮腺筋腫」「子宮内膜症」

の症状は

 

「回復」とはなりませんが

「軽快」となり、

 

「専門医」から

「かかりつけ医」での治療継続

となりましたクラッカー

 

 

 

 

 

2019年6月

 

「子宮腺筋腫 左側肥大4㎝」

 

と診断されました。

 

そして婦人科医からは、

根治的治療法として、

 

「子宮摘出」

 

の手術を勧められましたゲッソリ

 

 

しかし、

なかなか手術に踏み切れず、

2020年1月より

 

まずは、

「ホルモン療法」

 

での治療を始めました。

(これで無理なら手術を覚悟)

 

これまでの経緯は過去記事で書いています。

よろしければご一読下さい♡

 

 

 

 

 

 

「ホルモン療法」として

ジェノゲストを服用

 

することになりました。

 

朝晩1錠づつ。

 

これかなりめんどくさい。ポーン

 

 

もともと

薬を飲む習慣も

サプリメントを飲む習慣もなく、

 

朝晩忘れずに服用することに

まずはハードルを感じるゲッソリ

 

ただ心配していた

副作用的な「吐き気」などはない。

 

時々、

服用を忘れることもありつつ、

なんとか服用を継続。

 

すると、

「月経」が来ないので

定期的な出血がなくなる。

 

なので、

それに伴う「月経痛」も減少。

 

ただ、

言われていたように、

「不正出血」はたびたびあって、

 

そのたびに

「月経痛」のような痛みに

襲われる羽目になるえーん

 

正直

「どっちもどっちな気が・・・」

とも思ってしまうショボーン

 

 

とりあえずは

ジェノゲストを継続服用し、

「月経」を意図的に止めている状態が

安定してきたら

 

「不正出血」は

だんだん減ってくるのかな~。

 

 

ジェノゲストの服用を始めて

1ヶ月後の診察予約日。

 

たまたま都合が悪くなり延期。

 

少し延期のつもりが、

 

ちょうど

あの新型コロナウイルスが

世界的に大流行ゲッソリ

 

市立病院から、

診察の一部制限

(急を要さない病状)がかかり、

 

結局

次に受診できたのは5ヶ月後でしたポーン

 

 

その間、

また再び「痛み止め」で急場をしのぎ、

(前回処方された60回分では足りず、

市販の痛み止めを追加で服用えーん

 

ひたすら、

「激痛」「鈍痛」「疼痛」

に耐えるえーん

 

 

そして

やっとの久々の受診日に、

ほっとしたのもつかの間、

新たに判明したことが!!

 

 

それは、

 

 

「子宮内膜症・左側肥大」ゲッソリ

 

 

「なんかねえ~。

もう、次から次へと。

ねえ? 一体どういうこと?!」えー

 

 

「子宮内膜症」とは、

子宮内膜またはそれに似た組織が

何らかの原因で、

本来あるべき子宮の内側以外の場所で

発生し発育する疾患のことらしい。

 

うん。

わかるようでわからないような。

難しいチーン

 

 

この

「子宮腺筋腫」と「子宮内膜症」は、

私のように合併している人が多いらしいショボーン

 

症状は、

「子宮腺筋腫」と同様で、

 

 

「貧血」

「月経過多」

「月経痛」

 

 

つまり、

 

全ての症状が

2倍きつく出る感じゲッソリ

 

治療法は、

「手術」を選択しないのであれば、

「ホルモン療法」と、

「子宮腺筋腫」と同じ方法。

 

なので、

特に追加の処置はなし。

 

これまで通り、

「ジェノゲスト」の服用と「鎮痛剤」で対応。

 

1ヶ月づつのペースで、

受診することに。

 

「ジェノゲスト」の服用を

忘れさえしなければ、

 

基本、

安定した「月経回避」が出来るようになり、

 

「不正出血」も初期より減少し、

 

比較的、

楽に過ごせるようになる照れ

 

ただ、

飲み忘れが続くと、

しっかり「月経」らしい出血があり、

(きっと閉経にはまだ時間があるんだな)

 

その前後は、

「激痛」「鈍痛」「腹痛」となるえーん

 

服用の継続って

ほんと大変だなと実感していますショボーン

 

 

「子宮内膜症」診断から、

2ヶ月後の受診(血液検査)で、

 

再び、

「貧血」数値が出てしまい滝汗

(目に見えない内側での出血があるらしい)

 

2ヶ月分の「鉄剤」が処方される。

 

 

これね。

自覚症状がほぼない

んですよねポーン

 

長年、

その「貧血」状態に

身体が慣れてしまっていて、

 

あまり特別な(異常な)状態

という自己認識がなんですよねチーン

 

なので、

やっぱり定期的な通院は必要だということ。

 

 

この後は、

基本3ヶ月に1回の通院で、

 

その都度、

血液検査や内診で状況を確認。

 

「貧血」の確認はもちろん、

ジェノゲスト服用からの副作用的な数値や、

 

「女性ホルモン」数値を確認し、

「閉経」の目処もみていただく。

 

もちろん、

「悪性」に転移する場合もあるので、

その数値も確認。

 

 

そんななか、

今から約1年前の2021年9月、

 

通常の診察時に追加で受けた、

「子宮がん検診」で、

 

今度は、

ポリープが見つかるゲッソリ

 

 

「はいはい。またなんかあるのね。」

 

 

切除して病理検査へ。

1ヶ月間の待機。

 

こういうときの1ヶ月は長い真顔

 

この頃は再び、

「兼業主婦」になっていて、

 

「なにか処置が必要なら、

家族はもちろん

職場にも迷惑かけるかなー。」なんて、

ぼんやり考えていましたチーン

 

 

1ヶ月後、

 

「良性」と診断され、

 

とてもホッとしました照れ

 

 

この日、

「そろそろ容体も安定してきています。

 

閉経にはまだ時間がかかりそうなので、

ジェノゲスト服用の継続と

 

引き続き、

経過観察は必要ですが、

 

「今後は【かかりつけ医】の

継続治療で大丈夫です」

 

と診断をいただきました飛び出すハート

 

「次回診察までに、

どの病院を「かかりつけ医」にするか

決めておいて下さい。

 

紹介状を用意します。」とのこと飛び出すハート

 

 

そしてようやく、

今春(2022年3月)

 

「かかりつけ医」とする病院への

紹介状と画像データなどを受け取り、

 

「専門医療機関」での診察・治療を

一旦終了しました拍手

 

 

ここ「専門医療機関」での

 

治療期間は、

 

約3年弱となっていました。

 

 

とりあえずは、

一安心と言ったところでしょうか照れ

 

 

今後は、

「かかりつけ医」での治療や経過について、

随時書いていく予定です。

 

 

お読み頂きありがとうございました。

どなたかのお役にたてれば幸いですラブラブ