就活して初めて気づいた矛盾【40代履歴書⑪】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

専業主婦歴14年から

アラフオーで少しづつ社会復帰。

子育て歴22年の

アラフィフ・パート主婦のさくらです。

 

 

 

アラフォーで14年ぶりに就活し、

最初に就いた事務職の職場を

1年半ほどで退社。

 

次の職場では、

検査作業アシスタントとして1年弱勤務。

 

 

その後、

現職「教壇に立つ」の原点にもなった、

「求職者支援訓練」を4ヶ月間受講。

 

「こども英語講師養成科」

409時間の訓練を受け、

無事最終試験を通過し、

資格を取得し卒業しました。

 

 

ここまでの経緯は、

過去記事「40代の履歴書」として、

順を追って書いています。よかったら♡

 

 

 

 

訓練終了後、再び就職活動を開始。

 

 

そして、

 

初めて気づいたんですよね。

 

「子ども英語講師」が、

 

夜の仕事だってことにびっくり

 

ほんとに驚きました!!

 

 

だって、

 

「昼間の仕事」しか出来ない

アラフォーママなのに、

 

「夕方から夜の仕事」をするために

 

訓練を受講していたこと

 

になるわけです!!

 

 

この矛盾に気がついたときの

 

驚きといったらびっくり

 

 

 

 

 

「何やっちゃってんのよ?!私!!」

 

 

(ほとんど直感と想いと勢いで

受講を決めたことがばれますねてへぺろ

 

 

前回、前々回で訓練のことを書いています。

よかったら読んでみて下さい♡

 

 

 

 

 

就活を再開したのは、今から8年前。

 

私、アラフォー、

長男中学2年生、長女小学3年生でした。

 

今回は、

 

職探しのハードルが

上がることを承知の上で

 

「訓練で学んだこと」を

生かすことを最優先に

 

就活条件の優先順位変更

 

することにしましたウインク

 

 

前回の14年ぶりの就活条件については、

過去記事で書いています。

 

 

 

 

今回の変更は以下の通り。

 

①「勤務時間」と「勤務場所(通勤時間)」

最優先から

 ↓

「業種・仕事内容」と

勤務時間」を最優先条件に

 

 

②「賃金」「業種・仕事内容」

は問わないから

 ↓

「賃金」「勤務場所(通勤時間)」

は問わない

「賃金」は、もうちょっとお預け口笛

 

へ変更しました。

 

 

訓練でノウハウを学んだり、

知識を身につけたりして、

資格はとったものの、

 

アラフォーで、しかも未経験

となると

 

かなり厳しい。←今さら?爆  笑

 

 

冷静に考えれば、

というかちょっと考えただけでも、

十分にわかっていたことですが、

 

それでも、

「じゃ辞めよう」とはならずに、

 

「では、やってみよう!」となったわけなので、

 

ある意味、自己責任ですね爆  笑

(ほとんど

直感と想いと勢いで受講を決めてますからね)

 

 

まずは、

業界・業種のことを調べ、

 

「子ども英語講師」としてのの需要を知り、

自分に「何で出来るのか?」を探す。

 

 

私が、

「子供たちに英語を教える」

で一番に思いつく職種は、

 

中学校や高校の英語教師。

 ↑

いやムリ!! ハードル高すぎ!

 

 

では、小学校は?

 

当時は、

まだ公立小学校では

英語は「教科」として必修化されておらず、

「外国語活動」としての位置づけで、

 

そこに関わりたいとなると、

 

小学校の「教員免許」が要る。

 ↑

持ってない。ムリ!! 

 

でも、

当時ちょっとだけ

小学校の「教員免許」を取ろうと

調べたりしていたこともあったなあ。

(あまりにもハードル高すぎてすぐに挫折爆  笑

 

 

では次の選択肢として、私立小学校。

 

公立と違って、

学校によっては「英語教育」に

かなり力を入れているところも多数あり。

 

ただし、当然のことながら、

求められる能力が圧倒的に高い!!

 

そりゃそうだ。

 

どことも、

ネイティブ並みの英語力が求められる

 ↑

もっとムリ!! 

 

 

では、学校機関を離れてみよう。

 

民間の「こども英語教室」を

リサーチしてみることに。

 

大手チェーン経営教室から中規模な教室。

地元密着型の個人経営教室まで様々。

 

それに

大手チェーン学習塾などの参入もあり。

 

試しに、

自宅周辺の「こども英語教室」とよばれる教室を

調べてみると、かるく10以上はある。

 

「おおっ!!

可能性があるかも?!」ニヤリ 

 

とちょっと喜んだのもつかの間、

詳細を調べると、

 

ほとんどが夕方から夜の勤務!!

しかも土日勤務も必須!!

 

そりゃそうだ。←2回目爆  笑

 

 

つまり、

「こども英語教室」は、

 

子供たちが、

幼稚園や小学校から帰って来てから、

 

夕方以降に通ってくる教室であり、

最近は共働きのご家庭も多く、

習い事は土日を希望される方も多い。

 

と言うことは、

「子ども英語講師」は、

 

「平日であれば夕方から夜の勤務、

 

加えて土日出勤も必須

 

勤務条件となる。

 

 

子供たちの言葉を借りると、

 

「うん。無理ゲー」ポーン

 

この事実を突きつけられ、

 

自分が4ヶ月間やってきたことへの

矛盾を改めて実感し、

 

一時は途方に暮れたものでしたポーン

 

 

ただ、

だからと言って、

 

「就活を辞める」とか

「就活条件を元に戻す」とは思わず、

 

「どうしたら、自分の思う職場に出会えるか?」

 

「どうしたら、今の自分を雇ってもらえるか?」

 

を考えることにしましたニコニコ

 

次回は、

この就活の続きを書いていきたいと思います。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

どなたかのお役に立てることがありましたら

幸いですラブラブ

次回もお越しいただけると嬉しいですラブラブ