専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
子育て歴22年の
アラフィフ・パート主婦のさくらです。
今では、
ありがたいことに、
大人になってから
「やってみたいな♪」と思いついた
「教壇に立つ」ことに、
ご縁をいただいて、
毎日充実した日々を送っていますが、
アラフォーで14年の専業主婦からの
社会復帰には、
さまざまなことがありました
前回は、
出勤準備の時短のためにやっていたこと
について書いています。良かったら♡
14年ぶりの社会復帰から1年半で、
次の職場へ転職しました。
当時、
長男が中学1年生
長女が小学2年生でした。
●週3日⇒週4日
●9:00~13:00
⇒9:00~16:00
●時給810円⇒時給850円
長女の学童への入会基準も満たし、
雇用保険にも加入
さらに
年休も取得可能に
はい。
ちょっとレベルアップしましたよね
一体どんな職場だったかというと、
白衣を着て、試験管で検査をする
検査機関でした。
「アラフォー、キャリアなし、スキルなし」
の就活だったので、
仕事内容にはこだわっていませんでした。
このあたりのことは、過去記事で♡
求人を見ても、
面接を受けても、
いまいち仕事内容がわからず、
「事務ではなさそう」
ぐらいの把握だったのですが、
まさかそんな仕事だとは思っておらず、
正直ビックリしました
もちろん、
私はアシスタントですけどね。
これまで、
事務経験しかなかったので、
ルーティン化された
「作業」的なお仕事だったことは、
白衣着用と合わせて、
とても新鮮でした
ちょうどこの頃、
私はひょうんなことから、
自分の中に忘れていた「ある記憶」を
よみがえらせる機会を得ました。
この職場への転職のタイミングは、
長男の中学入学だったのですが、
ある日、
彼が持って帰ってきた
たくさんの新しい教科書の中に、
「英語」の教科書を見つけました。
「懐かしいなあ」と思うと同時に、
「あ~。そう言えば私、
昔、英語好きだったな♡」
ということを思い出したんですよね。
もうかれこれ25年以上前の記憶。
このあたりのことは過去記事で書いています。
良かったら読んでみて下さい♡
そこから私は、
このときの自分の
過去の記憶からの
「ちょっとした気づき」を
なぜだか無視できずにいて、
なんとなく
ゆっくり・大事に・丁寧に、
この「気づき」に
向き合っていくことにしたんですよね
当時は、
その「気づき」から、
自分にどんな未来が待っているのか
知るよしもなかったわけですが、
10年弱の時を経て、
昨年からアラフィフで、
まったく未経験にもかかわらず、
教壇に立っているわけですから、
「人生何が起こるかわからないな」
とつくづく感じています
この「気づき」から
あることがひらめき
結果、
この職場は、
ちょうど1年で退職することとなりました。
次回は、
その「ひらめいたこと」
について書いてみたいと思います
引き続きお読みいただけると嬉しいです