「好き」が最強パワーの結果 【英検準1級学習記録②】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

28年ぶりの英語学習で、

英検準1級に合格した、

アラフィフでパート主婦のさくらです。

 

 

 

 

私が、

28年ぶりに「英語学習を始めよう!」

と思ったきっかけ、

 

 

 

 

それは、

 

「英語が好き」ラブラブ

 

だったことを、思い出したから。

 

 

 

 

前回記事は、こちら。

 

 

 

 

私の英語との初めての出会いは、

小学校6年生でした。

 

 

当時大半の子供たちは、

中学校入学と同時に、

学校で英語を習い始めました。

 

 

 

 

そんな時代でしたが、

 

 

私は母の薦めで、

小学校6年生から

英語教室(?)に通い始めました。

 

 

今の英会話教室のような類いのものではなく、

「読み・書き・文法」中心の教室でした。

 

 

 

 

母曰く、

「これからの時代、

必ず、英語が必要になるから。」と。

 

 

 

 

もちろん、

その教室は、近所にはなく、

バスと電車を乗りついで通っていました。

 

 

教室のテキストは、

中学校で使う教科書と全く同じで、

授業内容は、

 

 

・教科書を読む

・単語や熟語の意味調べ

・内容の日本語訳

 

 

いわゆる典型的な、

<昭和の英語学習>ですね爆  笑

 

 

 

 

ただ、

そこの男性の先生は、

「読むこと」を最重要視されていて、

 

 

「アルファベットの発音」

 

 

にはとても熱心でした。

 

 

今思えば、

フォニックス指導の先駆け

でした。

 

 

今から40年近く前のことですから、

 

 

当時は相当、

画期的な指導法だったと思います。

 

 

 

 

とても魅力的な授業キラキラでした。

 

 

加えて、

1年早く始めることにより、

 

 

そのぶん時間をかけてゆっくり、

そしてより丁寧な文法解説もしていただき、

 

 

結果私は、

 

 

未知の「英語」に、

まったく抵抗感を感じることなく

 

 

むしろ、

 

 

興味をもって

取り組めるようになっていました。

 

 

 

 

おかげで、

中学校の授業はとてもわかりやすく感じ、、

 

 

英語は、

「好きな教科」になりましたラブラブ

 

 

 

 

教室には中学卒業まで通い、

その後は、

英語教室や塾に通うこともなく、

英語学習は学校の授業だけでした。

 

 

中学卒業後は、地元の女子高へ。

そのまま

付属の短期大学の英文学科へ

内部進学しましたが、

 

 

 

 

私にとって、

 

 

英語は「好きな教科」

ではありましたが、

 

 

特に出来る「得意な教科」

ではありませんでした爆  笑

 

 

 

 

なので、

短大卒業後は、

「英語を活かす」とか、

「英語を武器にして」とか

「海外に行って活躍したい!」

などとは微塵も思わず、

日本の一般企業に就職しました爆  笑

 

 

 

 

ただずっと

「英語」は好きで、

 

「英語への憧れ」は強く

 

「いつか、

英語が出来るように

なりたいなあ♡」

 

 

とは思っていました。

 

 

 

 

社会人になってからは、

英会話教室の受講チケットに、

高額ローンを組んだにもかかわらず、

まったく行かなかったり、

 

 

結婚後は、

地域の公民館で実施されている

英会話サークルなどに

見学に行ってみたりしたものの、

 

 

いつしか、

子育ての忙しさの波にのまれてしまい、

 

 

自分の中から、

 

日常の対極にある「英語」

 

の存在は忘れ去られ、

 

きれいさっぱり消えていましたポーン

 

 

 

 

しかし、

今から約10年ほど前、

長男が中学校へ入学したとき、

彼の英語の教科書を見て、

 

 

「あ~。そう言えば私、

昔、英語好きだったな。」

 

 

と言うことを思いだし、

 

 

「もう一回やってみたいな。」

 

 

と、思ったんですよね。

 

 

 

 

結局、

そこからまた6年近くの歳月が流れ、

 

 

英検準1級合格を目指す

 

 

と言う目標に、

たどり着いたわけですが、

 

 

そのあたりの経緯は、

次の記事に書きたいと思いますウインク

 

 

 

 

子供たち優先で生活していた

30代から40代前半まで、

とにかくいそがしく、

息つく暇もなく、

 

 

自分の

「自分の好きなこと♡」や

「自分がやりたいこと」を、

 

 

自分でさえ

忘れてしまっていたけれども、

 

 

不思議なことに、

潜在意識の中には残っていたようで、

 

 

ちょっとしたことがきっかけで、

ふっと、思い出すこととなりました。

 

 

 

 

このときの自分の

「ちょっとした気づき」に、

気づかないふりをせず、

 

 

大事に、

丁寧に向き合ってきて、

本当に良かったと、つくづく感じていますラブ

 

 

 

 

やっぱり、いくつになっても、

 

 

「好き♡」しか勝たんアップアップアップ

(この言葉、

ちょっと使ってみたかったの爆  笑

 

 

 

 

 

お読み頂きありがとうざいました。

またお越し頂けると嬉しいですラブラブ