28年ぶりの英語学習で、
英検準1級に合格した、
アラフィフでパート主婦のさくらです。
「英語が出来るようになりたいなあ」
と言う壮大な夢を、
漠然と持ち続けていた私が、
アラフィフで、
28年ぶりの英語学習で選んだもの、
それは、
「英検準1級」
にチャレンジすること
でした。
前回は、
28年ぶりの英語学習を始めるきっかけ
について書いています。
アラフィフで、
しかも28年ぶりに英語学習を始めて、
英検準1級合格するなんて、
きっと
「もともと英語が得意だったのね。」
と、思われるかも知れませんが、
↑
少なくとも過去の私は
そう思っていました
こういう類いの記事は、
斜に構えて読んでましたもの
しかし、
私はと言うと全然そうではなくて、
英語は「好きな教科」でしたが、
得意ではありませんでした。
現に今回、
準1級はおろか、
2級=高校卒業程度レベル
の合格圏にも達していなかったため、
2級から学習し、受験しています
だから今まで、
英検やTOEICを受けてみよう
とも思わなかったし、
そもそも生きていく上で、
これらの受験や取得の必要性
もなかったため、
これまでにはまったく
受験経験はありませんでした
どちらかと言うと、
ずっ~と
英語に対して憧れがあり
「いつか、
英語が出来るようになったら
良いな~♡」
と思ってました。
そんなすっかり忘れてしまっていた
「憧れ」や「思い」でしたが、
あることがきっかけで、
これらを思いだし、
(上記添付の過去記事参照。)
そこから、
この「憧れ」や「思い」
を形にしてみたくなり、
真剣に向き合ってみることにしました
「英語が出来るってなんだろう?」
これって、
よく聞くフレーズですが、
漠然としすぎてますよね。
そこで、
掘り下げて考えてみることにしました。
「英語を、
なんのストレスもなく、
日本語と同じように操れること。」
これが、
私がイメージする
「英語が出来る!」でした。
いやいや。
ハードル高すぎしょ
ムリムリ。絶対無理
私、何言っちゃっての
これを目標にしたら
私なんて、
始めるまえから挫折するのが、
目に見えてるわ
とあやうく投げ出しそうになりましたが、
どうにか踏みとどまり、
では、どうしたら良いのだろう?
何から手をつけたら出来るかな?
とそこからまた
さらに掘り下げて考えてみることに。
英会話教室に通って、
外国人の先生と、
「お天気」や「趣味」
「いつか行ってみたい海外旅行」
について会話の練習?
外国の方が集まるサークルなどで、
活動を通して、
英語でコミュニケーションをとる?
いっそのこと、
大学に編入してみるのは?
いやいや、
大学の社会人講座受講ぐらいなら?
などなど、
どれもなんだか現実味がなく、
しっくりこない
当時は、
子育て真っ盛りのアラフォーで、
忙しい日々を送っていたので、
実際には、
何も行動出来ずにいました。
それでも、
「いつかきっと」と思い、
常にアンテナだけは、
張り巡らしていたように思います。
そんななか
2017年文部科学省から、
英検の結果を大学入試に利用する
と発表がありました。
(後に、この案は中止になりましたが。)
当時、
長男はすでに高校生で、
対象ではなかったのですが、
長女は、まだ小学生だったので、
興味を持って、
ことの成り行きを見ていました。
文部科学省は、
英検を、
「読む」「聞く」「書く」「話す」
の4技能を測れる、
社会的に認知された民間の資格・検定試験
と、位置づけていました。
もちろん、
この意見には賛否両論あるかと思われますが、
この時私は、
漠然とした
「英語が出来るようになる!」
の最初の一歩として、
一つの客観的な、
数値化される評価材料として、
「英検」を活用してみる!!
と言う思いに至りました。
これが、
私が英検を選んだ理由です
(正確には、理由はもう一つありますが、
それはまた別記事で)
早速、
どのように学習するか?
どんな教材を使うか?
そもそも何級にチャレンジするのか?
を調べ始めました
アラフィフになって、
新しいチャレンジにワクワク出来る
こんな贅沢な時間を持てるなんて、
私、幸せだな~
次回は、
私が行きついた「学習方法」
について書いてみたいと思います
お読み頂きありがとうざいました。
またお越し頂けると嬉しです